- ベストアンサー
鬱状態でも子供を持てるのか?
- 30代前半の男性が鬱病と診断され、休職している状態です。
- 妻は早く子供が欲しいと言っており、子供を持てる自信がありません。
- 鬱状態でも子供を持っている方の経験を教えてほしいと思っています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。#2です。確かに休業中となると経済問題が心配ですね。妊娠から産後にいたるまでの時期にかかる費用は、関連サイトのデータによると総額で50万円ぐらいでしょうか。 幼児の間はそれほどお金はかかりません。小学生になると教育費、衣服、遊び道具などの出費が増えますが、それまでは、「幼稚園までに教育費をためておけ」と言われたほどで、手間は掛かりますが経済的な負担はそれほどありません。質問者さんの場合は、それまでに健康を回復させて、お仕事を軌道に載せればよいのではないかと思います。 出産に関する経費も市町村や会社により金銭的な補助が出ることもありますので、お調べになってください。何とかなるものです。
その他の回答 (3)
- bascavil
- ベストアンサー率25% (72/277)
子供を産むつもりのある女性が奥さんであることは、非常に幸福なことだと思いますね。 というのは、男性の場合、子供はうつ病治療に良いらしいですよ。 女性の場合は、現実的に負担が大きいでしょうから、ケース・バイ・ケースでしょうが、奥さんが比較的ちゃんとしている場合は、ぜひ子供をもつことをお勧めしますと言われたことがあります。 理由は不明なのですが、あの子供のしぐさや顔つきや姿形というのは、脳内の分泌を良くさせる作用があるらしいのです。「うつ病治療のために子供をつくる」って言い方は聞こえが悪いですが、子供が誕生すること自体は喜ばしいことですし、それのついでに、うつ病にも良いらしいので、おつくりになったらどうでしょうか。仕事とか、生活はね、これはいろいろと扶助があるもんです。虐待以外で子供の餓死なんて無いですから。まず、つくってから考えましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 妻の気持ちをもう少し確認してから、決めようと思います。
- MoulinR539
- ベストアンサー率39% (379/960)
こんにちは。ご参考まで、経験談です。私も三十代の前半にうつ病の治療をしていたころ、子供が生まれました。ただし私の場合は休業するほど重症ではなかったのですけれども。 誕生後、会社から自宅に戻るのが、とても楽しみになりました。毎日、風呂に入れる役割や休日の散歩などを引き受けて、生活のリズムや張り合いができました。 自分の次の世代が育ち始めたという実感もわきます。長男の成長にあわせて私の治療も終わり、転職と引越しをして新たな人生を始めることができました。 妊娠・出産・育児というのは大変な重労働です。質問者さんご夫妻だけでは、時々辛さや不便があるかもしれません。ご親族やご近所で助け合えるかどうかも検討されたほうがよいと思います。
補足
回答ありがとうございます。 子供は好きですが結婚してもうすぐ8年。未だに授かっていない状態です。 そろそろ不妊治療を考えないといけないかな?と思っていた矢先に、鬱になり休職ということになってしまい、経済的な不安もあってなかなか思い切れないところです。 よろしければ、経済的な不安などをどう乗り切れたのか教えていただければ幸いです。
- momotya
- ベストアンサー率30% (15/50)
女性の立場からですが、私は結婚して子供ができ、家庭を顧みない旦那との生活により鬱になりました。(鬱の症状はここではあえて伏せておきます) 当時子供は1歳でしたが、私は離婚を選択しました。 家事・育児・仕事をしながらの鬱との戦いは本当に大変でした。 この子と一緒に死ねたらどんなに楽かと思った日もありました。 でもいくら親だからといって、子供の命を絶つ権利はないのです。 そう思い直し、がむしゃらに頑張りました。 つらい日々を乗り越えられたのは子供のおかげです。 親ならばこの子のためにも自分がやらねば!と自然に思います。 今では鬱だった自分が嘘のように毎日楽しんで生活していますよ(^-^) そりゃ楽しいことばかりではありませんが、子供は本当に私の宝物、生きがい、命そのものです。 奥様も質問者様との子供が欲しいと望んでいますし、質問者様も子供が欲しいと思っているのですから、鬱なんかに負けるわけがありません。 お二人で手を取り合いながら前進してみてください☆
お礼
早速の回答ありがとうございます。 子供は(当然自分にはいませんが)好きなので、以前から早く欲しいとは思っていました。 人間ではありませんが、生き物に関する仕事に長く携わってきているので”育てる”ことの難しさはある程度わかっているつもりです。 それに、実家が田舎で近所の子供の面倒を(それこそオムツ換えまで)頼んだり頼まれたりするのが普通な環境でしたので、子育ての大変さも多少ですが体験はしています。 経済的なこともありますので、もう少し妻と話し合ってから決めたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 経済的には療養中の段階である現時点ですでに厳しいのですが、ほんの少しでも楽観的な考えが出来るようになったら、妻と話し合ってみようと思います。 環境が変わることも病気の治療になるらしいので、こんな状態でも自分の子供が欲しいと言ってくれただけでもありがたいことなんだと思うことにしました。