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キーボードの謎
パソコンのキーボードのコントロール、オルト、シフトのキーが二つずつあるのはなぜですか。左右で機能に違いがありますか。
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- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>左右で機能に違いがありますか。 通常は左右の差はありませんが、 ソフトによっては右側と左側とを区別したり、両方同時押しを検出したりすることも可能です。
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6803/9674)
タッチタイピングをする場合に、シフトキーは通常キーを押す手と反対の手の指で押さえるためです。 片手でShift+通常キー を押そうとすると、手が非常に不自然な形になったり、小指でShiftを押さえればその小指系のキーが押せなくなりますから、基本であるホームポジションで打てなくなり、タイピングの流れが止まってしまいます。 参考) http://practical-typing.info/?page_id=1477 ---- なぜ反対側の手で押さえて打つかと言うと、理由はタイプライター時代に遡ります。 機械式のタイプライターは、キーを押すと物理的に繋がっている活字が飛び出てきてインクリボン越しに紙に押し付けられ、字が刻印されます。 すなわち、キーを押す強さがそのまま刻印の濃度となって現れてしまうため、どのキーであっても等しい圧力で押し下げなければならないものでした。 片手でShift+…をやろうとすると、まともに字が転写されなくなってしまうので、反対側の手で押さえる、と言う規則になり、両方にシフトキーが用意されたわけです。 …でも、電子タイプライターが登場した時に、その制限は意味をなさなくなりました。 打鍵の強さに関係なく、均一な濃さで打てるようになったため、「反対側の手で押せ」というのは絶対ではなくなりました。 それでも、綺麗にタッチタイピングするためには反対側の手で押すようにした方が良いわけですので、両側シフトキーと言うのは無くなりませんでした。 パソコンも、電子タイプライターと一緒ですから、希望の文字が入れば、同じ手で打とうと、反対側の手で打とうと、構いません。 どちらのShift/Ctrl/Alt を使っても、機能に違いはありません。 私自身も、通常の文章は指をホームポジションに置いてタッチタイピングで入力しますが、Windowsアプリ上での作業などでは、左手にキーボード、右手にマウスという感じになり、ショートカットで良く使うCtrl+Z(アンドゥ)、Ctrl+X/C/V(カット/コピー/ペースト)などは左手のみで打ってしまいますね。
- hedgehog-ponta
- ベストアンサー率100% (1/1)
CTRL, ALT, SHIFT などは別のキーと一緒に押すことが前提です。左手で A を押しながら左手で SHIFT を押したり、右手で J を押しながら左手で CTRL を押したり、片手で両方押さなくてもいいように両方についています。
片手だけで同時押しできるように左右にある。 左Alt+左Shift+他の任意キーの割り当て ・・・これは、左だけ 右シフトなどではできない。
- rav4rav4
- ベストアンサー率20% (450/2151)
人差し指だけで入力する人には関係ない仕組みですが両手で入力する人には便利な仕組みになります。利き手には関係ない話。
- hamazo2004
- ベストアンサー率27% (292/1068)
右利き左利きに合わせたのでしょう。機能に違いはありません。