幼なじみの代りよう

質問

私が友達いないせいか、幼なじみがTwitterで大学の新しくできた友達と遊ぶたびにわたしは悲しくなったら怒ったりやきもちを焼いてしまいます。

わたしは友達が幼なじみの二人しかいません。26歳で大学にも職についてもすぐやめたりコロコロ変わるどうしようもない人で、そのせいか友達は全くできずに幼なじみ二人しかいません。
昔からわたしは人付き合いが大の苦手で全然関わらずにいます。

幼なじみの一人が大学に通い、もう卒業はしましたがそこでできた友達と付き合ってから幼なじみは変わりました。当たり前とはわかっています。環境が変われば変わるに決まってるのはわかります。
でも、わたしは悔しいというか幼なじみが楽しんでるのに嫉妬してしてしまいます。
大学の友達が大好きなせいか、「このメンバーでいけばどこでも楽しいなー」とか「ああ、ホントにいい居場所、落ち着くなー」とか呟かされるとこっちは「は？」となりわざわざそんなアピールいらないから、とやきもちを焼いてしまいます。

そんな幼なじみと遊ぶのが最近嫌になります。
わたしは幼なじみしか友達がいないせいか、その幼なじみといると惨めな気持ちになります。
誕生日は祝ってくれません、おめでとうメールはきますがご飯とかありません。
大学の友達にはディズニーランド行ったり遊んだりするのにわたしはなしです。あり得ません。

毎日毎日こんなやきもちを妬いたり、イライラしたりして疲れてしまいました。
これは幼なじみに言うべきですか？

幼なじみはわたしが友達いない理由やホモ好きとかわかっています。悩んでるときには一言なにもありません。
わかってられるからこそ腹が立ちます。
変わりたいです。幼なじみを見返したいです。

わたしが友達いない理由を知ってて言われるのが、「●●は、わたししかあそぶひといないもんね」と言われてさらに腹が立ちました。

こんな幼なじみとうまくつきあえる方法ごわかりませんし、やきもちをやくのに疲れてしまいました。どうしたらいいんでしょうか

回答No.1

blazin · ベストアンサー

ここまで十分過ぎる位付き合って貰ってきた。
貴方はそう考えてみたら？
その二人がもしいなかったら・・・？
貴方の世界は今より更に冷え切ったものになっていた。
二人がいたから、
貴方はギリギリ孤独や孤立から免れてきた。
それだけでも、
貴方は凄く凄く助けられているんだよ。
こんな不器用で不安定な世渡り下手の私と、
今も友達で居続けてくれる事自体が有難い。
本当なら、
優しい気持ちで存在感を受け入れたいところ。
でも、
貴方と幼馴染との決定的な違いは、
関係性に必死さがあるかないか。
貴方はあるんだよ。
とにかく必死なんだよ。
友達としての貴重な存在（心の栄養源）
その分、
どうしても自分に近い彼女たちが欲しくなるんだよ。
私が彼女たちを「大」好きだからこそ、
相手にも私に対して気持ちを「大」きく抱いて欲しい。
でも、
彼女たちには必死さが無い。
貴方は幼馴染から見て、
今ある友達関係の「一人」なんだよ。
ワンオブゼムなんだよ。
たとえ歴史があってもね？
貴方にとっては、
彼女たちはオンリーワンに近い貴重な存在。
どうしても求めるものが深くなる。
深くなればなるほど、
自分に近い相手もまた欲しくなるんだよ。
欲しくなっても、
思ったように得られない事に貴方はストレスを溜める。
欲しくなる貴方には、
彼女たちの自然な変化（必死さ無し）、
それがどうしてももどかしい。
彼女たちは、
別に私と繋がっていなくても十分やっていけている。
それはそうだよね？
あくまで幼馴染でも友達「一人分」だから。
貴方のスペースはそれ以上も以下も無いんだよ。
最近できた友達だって、
彼女にとっては貴方と同じく「一人分」。
貴方は、
自分がいなくても楽しそう彼女たちが凄くもどかしい。
私はこんなに必死になっているのに・・・
私は常に感情を上下動させているのに・・・
彼女たちの対私へのスタンスはとても気軽（身軽）だ。
それでも、
私に対しても一人分のスペースは与えてくれている。
それだけでも感謝したい（ありがたい）
今の貴方はそう思えていないんだよ。
一つには、
歴史の長さ（付き合いの長さ）、
それ自体が特別だと思い込んでいるから。
ただの友達じゃないのよ！（幼馴染よ！）
その目線がある分、
一人分扱いではどうしても不満になる。
もう一つは、
貴方には彼女たちの繋がりが生命維持に近い、
そんな必死な感覚（関係）になって久しい。
その分、
彼女たちの気軽さや広がりを、
自分の事のようには受け止められないんだよ。
貴方はずっと留まっている人だから。
貴方は、
人間関係ではほぼ新陳代謝を選べずに、
ずっと同じような自分でここまで来ているから。
幼馴染の「変わり」様。
それを言うなら、
彼女たちから見た貴方は、
見事なまでに「変われない」様なんだよ。
変わらない（変われない）貴方に、
心の風通しが良い友達は時に意地悪な発言をしてくる。
貴方はそれが悔しい。
悔しいのは、悔しい位あたっているからでしょ？
彼女たち無しではここまで来れなかった。
その分、
今も精神的に頼り続けてしまっている。
友達としての「卒乳」が出来ていない貴方。
ヨチヨチなんだよね？
でも、
貴方は今でも卒乳を考えるよりも、
あくまで彼女たちからの対応の改善や改良を求めたい。
やっぱり世界が狭いんだよね？
そんな自分にそろそろ気づく、
そして向き合う時なのかもしれない。
これから３０に至る時間を使って、
貴方はそろそろ地に足を着けていく段階なんだと思う。
これからも、
時には彼女たちとの繋がりに英気を貰いながら。
でも彼女たちだけをアテにし過ぎない、
貴方なりの世界を少しずつ、でも確実に広げていく。
それは必要な時期に入ったのかもしれない。
焼きもちを焼くのに疲れたのが一つのサイン。
だったら、
疲れない方向に自分を導いていく事。
友達関係も、
疲れない自分として分かち合える関係（範囲）。
それが一番大切で、長続きしていくんだ。
自らにそう言い聞かせて、
「自分自身」との付き合い方を見つけていく事。
それは、
友達との付き合い方を考えるよりも先だよ？
ゆっくりと深呼吸を。
これからの貴方自身を大切にね☆