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アラスカの保護区の石油採掘に賛成?反対?
アラスカの北極圏国立野生生物保護区の地下には多くの石油があります。 しかし、この石油を採掘するには保護区の自然を破壊する必要があります。 影響は小さいと言う人間もいますが、それを誰が保障するのでしょうか? 採掘する前に、採掘する側がそれを言っても信用性はありません。 しかし、私たちの生活に石油が必要なことも確かです。 私たちの生活の多くの場面に石油製品は存在します。 それらが今から無くなりますとなると非常に困ります。 石油を採掘するべきではないとなると自然中心主義となります。 採掘するべきだとなると人間中心主義となります。 人間が人間中心主義を捨てることは不可能でしょう。 その上で、あなたはアラスカの保護区下の石油採掘に賛成ですか?反対ですか?
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補足
環境に配慮して、とありますがその環境への配慮は誰が言ったものでしょうか? その配慮は5年、10年、さらには100年先のことを考えたものでしょうか? 採掘したその日に影響がなければ問題がないとは行きません。 実際に保護区とは別の場所から採掘した石油が海に撒かれ、 未だにその石油による環境への影響が残っています。 自然保護活動家も胡散臭い人は多いですが、 同時に大手企業が発表する「影響がない」という言葉はもっと胡散臭いです。 そういった発表は自分の企業に不利益にならないように調べ、語り、騙すものですよ。