証拠映像の編集について

質問

富田選手の犯行現場の証拠映像が公開されているようです。
この証拠映像は韓国側によって編集されているとのことです。
さてここでその証拠映像の編集について疑問があります。
そもそも重要な証拠映像を編集することは認められるのでしょうか。
どのような場合に編集が認められるのでしょうか。
映像の時間の流れを入れ替えるような操作も編集ですか。
映像のコピペも編集になるのでしょうか。
映像の加工も編集ですか。
オリジナル映像の解像度を低くしてボカスような操作も編集ですか。
また編集した証拠映像を用いるにあたって、どのような編集操作を行ったのかについて説明義務はないのでしょうか。
さらにオリジナル映像が存在するにも関わらず、編集映像だけを用いることは許されるのでしょうか。
また故意にオリジナル映像の重要な部分を編集し、その重要な部分の意味内容を変える編集は偽証罪に問われませんか。

回答No.3

wagamichi · ベストアンサー

そもそも、「証拠映像」と言うより、多少不可解な点はあるものの、日本の国の代表として出席したいわば国選選手が、たかが中古カメラを盗んだと言うこと自体に異常な疑問を感じる。

更に、本来なら日本の選手を守るべき日本の管理責任者がいとも簡単に？　富田選手の犯行を容認したと言う行動である。　これでは、富田選手が反論したら日本の管理責任者の立場を否定することになるわけで、富田選手としてはその場では認めざるを得なかっただろう。その場には誰も見方はなく、さぞ不安だっただろう。

味方は「ハニートラップ」に引っかかったので、韓国の言うがままにならざるを得なかったのじゃあないの？　なんて噂もあると聞いた。　事実なら、何ともゆゆしい大問題である。

私自身は、世界的な水泳記録のある富田選手の人間性も信頼しているし、たかが中古カメラを盗んで質に入れるなんてそんなケチな事をする男ではないと断固信じている。

韓国警察に堂々と向き合って身の潔白を証明し、それが済んだなら「罪が晴れたからそれで良し」なんて日本的あいまいな決着をせずに、逆に関係者全ての社会的責任を明確にするための告訴するくらいな厳しさを示してほしい。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

mamafufu32

この事件で一番問題は、彼が直後に認めたことです　水連の担当者が同席した／勝手にＫＯＲＥＡ側だけが取り調べたワケではないということです・・・だから証拠写真の画像の編集よりも、本人と同席した水連の幹部の聴取とＫＯＲＥＡ側の主張で決まる　ＫＯＲＥＡは産経新聞加藤さんの事件でもわかるように、日本的主張は通らないと知るべきです

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

hekiyu

"そもそも重要な証拠映像を編集することは認められるのでしょうか。"
　　　↑
内容や同一性を損なうような場合でなければ認められます。
例えば、全編１０時間の動画で、犯行は数秒だ、という
ような場合、内容や同一性を損なわず、その犯行前後だけに
編集することは許されるでしょう。

”映像の時間の流れを入れ替えるような操作も編集ですか。
映像のコピペも編集になるのでしょうか。
映像の加工も編集ですか。
オリジナル映像の解像度を低くしてボカスような操作も編集ですか。”
　　　　　　↑
問題は編集かどうかではありません。
許される編集かどうか、ということです。

・時間の流れを入れ替えることにより、同一性、内容を
　損なう場合は許されない編集ということになります。
・コピペなら、原則許されると思います。
・加工も、同一性や内容を違うような場合は許されません。
・解像度も同じくです。

”また編集した証拠映像を用いるにあたって、どのような
　編集操作を行ったのかについて説明義務はないのでしょうか。”
　　　　　↑
映像は、それだけでは証拠としての価値はありません。
何時、どういう状態で撮影されたのか、などと併せて
その有効性が判断されます。
その過程で、どう編集したのかは当然問題になり、説明する
必要が発生するでしょう。

”オリジナル映像が存在するにも関わらず、
　編集映像だけを用いることは許されるのでしょうか。”
　　　　↑
以上説明したように、許される場合もあります。

”故意にオリジナル映像の重要な部分を編集し、その重要な
　部分の意味内容を変える編集は偽証罪に問われませんか。”
　　　　　　　↑
法廷において、宣誓のうえ虚偽の証言をすれば、その時点で
偽証罪になります。
編集は、一般には証拠偽造の罪（刑法１０４条）の問題になります。
場合によっては、虚偽告訴罪が成立します。

お礼

ありがとうございました。