不眠を克服された方

質問

私は、そろそろ更年期、大学受験の息子、借金問題等で不仲の夫が原因で

心療内科に通っています。

更年期と息子の受験は時が過ぎれば終わりますが、もともと、５時間ほどとれる睡眠時間が

目覚めることなく眠れれば問題ないのですが、二時間持続しませんし、目覚ましのセット前に必ず

目が覚めます。

もちろん、安定剤も服用しますが、長年なので効き目がほぼありません。

お薬等でなく、不眠を克服された方はいらっしゃいますか。

いらっしゃいましたら是非、方法をおしえてください。よろしく、お願いいたします。

回答No.3

00000000aa · ベストアンサー

はじめまして。私も不眠です。しかも配偶者との問題、更年期、子どもの受験等色々重なり、不眠に悩み、精神安定剤、抗うつ剤、睡眠薬を長期間服用しています。
一時は睡眠薬を最大量処方されても眠れなくて、主治医も困惑していました。
睡眠薬は段々耐性ができますから、ずっと服用していると効かなくなります。
又自然の眠りと違い、無理やり眠らせる訳ですから、脳はやすまらないです。
不眠は本当に辛いです。朝の光を浴びなさい、散歩したら、寝る前にミルクを飲んだら…人は色々言いますが、ひどくなると本当に動けなくなりますし、全身が弱り、ずっと他の家の灯りが消えていくのを眺めているしかありませんでした。
結局私が行き着いたのは…誰も私の苦しみを理解できないし私も他人の苦しみを理解できないのだから、今生きているなら、とりあえず生きるしかない、という事です。諦めるというか、どうにもならない事はあるんだという考えを徹底しました。
結果的に色んな事は失いましたが、そういう苦しみを得ないとわからない事もあると思えたら、自分を愛する事ができ、又色々な事に支えられ自分の命があると思えるようになりました。今もまだ薬を飲まないと眠れませんし、真夜中もずっと起きていて朝方やっと眠る事が多いです。ですがそれはそれで仕方ない、○○すべきだといくら言われても私にはできないのですから諦めて自分の道で生きる事にしました。薬は怖いですが一時より随分減りましたし、何よりふわあと眠くなる感覚が戻ってきました。
全く眠れないなら取り敢えず最低限の薬を飲む、それが今の私です。
更年期と不眠は大いに関係がありますから、婦人科に行くのもいいかもしれません。
自分を赦し、他人も受容する、精神論みたいな感じですが、とにかく楽にして上げましょう。
素敵な眠りが訪れるといいですね。
あとは自分の好きな事を眠らずにしたいと思うと意外に知らずに寝てしまう事もあります。
他人に惑わされず、自分を見つめる、それだけで大分楽になります。

お礼

私は主治医に、自分を受け入れなさいと言われます。

私は鬱などはなく、完璧主義者であることも関係していると思います。

眠れない辛さは経験しないと解りませんね。

更年期の症状はまだ、ありませんが、何かと若いころとは体調が違います。

今は息子の受験で気が休まりませんが、案外、それが私を支えてくれている気もします。

家を出るので、４年間は仕送りに精を出そうと思います。

私よりずっと、お辛い中、ご回答ありがとうございました。

あなた様もお大事になさってください。

回答No.4

mimazoku_2

私は、睡眠障害を持っています。
で、心療内科にも掛かっています。

私の場合、鼻の空気の通りが悪く、浅い睡眠になっていましたが、１月に良い対処法を見付けたので、参考にしてください。

｛１｝コールタイジン
瞬発性が高く、点鼻後３分程度で鼻の通りが良くなり、入眠がしやすい。
使用回数が多い（常用する）と「薬害鼻炎」を引き起こします。
入眠時などに限定すれば、全く問題ありません。
http://www.qlife.jp/meds/rx13393.html

｛２｝リノコート・パウダースプレー鼻用２５μｇ
持続性があり、睡眠中も効果を発揮します。
http://www.qlife.jp/meds/rx17202.html

【使い方】
・コールタイジンで、まずは鼻の通りを良くする。
・鼻の通りが良くなったら、鼻水などを取り除きます。
・鼻の内部が乾いたら（３分程度）、準備ＯＫ。
・リノコートは、左右に１回づつで充分効果を発揮します。
・噴霧後は、反対側の鼻をふさいで、空気を少し吸い込んでください。
・それで「粉」が鼻の奥にまで届くと思います。（これを両方実施する。）
・あとは、通常の睡眠についてください。
・夜中にトイレに起きても再入眠しやすいです。

これなら、耳鼻科で入手出来るので、型にはまれば、超改善出来ます。

私については、プロフィールをご覧ください。

お礼

是非、試してみます。

また、御苦労の多い人生を前向きに生きられていること勉強になります。

ご回答ありがとうございました。