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日産 タコメーターの配線方法について
80年代製造の日産純正OP(タコメーターなし車用、関東精機製)のタコメーターを入手しました。L16のキャブノーマル車に装着したいのですが、配線方法ご存じの方、教えてください。 線の色は黒、赤、青、鼠(シールド線)の4本です。 また、パルス線は恐らく鼠でしょうが、直接、一次コイルマイナス端子につなげてもよいのでしょうか。 もしくは、メーカー装着のタコメーターの配線図をみてみると2.2KΩ程度の抵抗をいれていますので、この純正OPのメーターにも抵抗を入れる必要があるのでしょうか? くわしい方よろしくお願いします。
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回答No.1
1975年頃のA10エンジン、1980年頃のL14エンジン車に乗っていました。この時期の関東精機製のタコメーターは電流型(イグニッションコイルの一次側に流れる電流を検出するトランスを内蔵している)でした。 他社製の多くは電圧型でイグニッションコイルのマイナス(ポイント側)端子に接ぐだけでよかったのですが電流型はダッシュボード内にタコメーター用コネクター(内部照明用スモール電源も有り)がありました。 >配線図をみてみると2.2KΩ程度の抵抗をいれていますので 電圧型でしたら2.2kΩの保護抵抗があるのは理解できますが電流型でしたら抵抗は無用になります。何故取付が厄介な電流型を採用したか知る由もないのですが当時の"技術の日産"らしいとは思っていました。 念の為電流型の有無を確認されたらいかがでしょう。具体的な回答でなくてすみません。
お礼
まずは電流型か電圧型かを見極めなければならないのが解りました。書き忘れましたが、このメーター横バーのLED式です。雰囲気的に電圧式?ですかありがとうございます。