嫌われていない。
貴方の好かれたい欲が、
貴方の言葉を借りれば少し暴走して空回りしている。
相手(彼女)は、
特に足元を動かしていないんだよ。
貴方が仲良くしたい。
そう思っている気持ちは認めているけれど・・・
だからといって、
こちら側(彼女)から何かを変える事も無い。
仲良くしたいなら、
お互いに無理なく楽しく、
少しずつ親しさの種を芽吹かせていけたら・・・
それ位の気持ち。
でも、
貴方は残念過ぎる位気負っている。
肩の力が入っている。
それは、
暗に彼女にも肩の力を入れて!!
そういう風な印象(心象)なんだよ。
向き合うと独特の圧がある。
どうしても優しい気持ちで向き合えない。
なんか凄く体力を使いそうなんだよ。
そんな貴方のバタバタした感じには、
笑顔は笑顔でも、愛想笑いしか選べない(ハハハ・・・)
正直合せ難い。
貴方に合わせ難いと感じてしまうと、
余計に他の異性(友達)が心地良く感じられる。
貴方には嬉しくない比較級の発生。
凄く肩の力を抜いてフレンドリーに向き合える。
相手が肩の力を抜いてくれているから。
貴方はどう思う?
貴方は既に相手が「好き」でしょ?
好きだからこそ、
いつでも「好き」な彼女と話すんだ!話しかけるんだ!
貴方目線では大事になっているんだよ。
それこそ、
小さな会話さえ恋愛的な白黒に繋がるような。
当然気軽さって生まれない。
まるで冒険のような感覚。
話しかけるにも準備が要る。
タイミングが要る。
思い切らないと出来ない。
それらの「冒険」感覚が、
片思いが無い彼女にはよく分からない。
仲良くしたいから「こそ」、
私(彼女)の前では人一倍柔らかく、そして快活に。
それが本来、
私と仲良くしたい、
私の心を掴みたい異性のする事なんじゃないか?
そう考えると、
仲良くなりたい異性の前でガチガチになり、
こっちにも緊張(重さ)のお裾分けをするような、
そんな貴方の対応は正直不自然で、△なんだよ。
まだ何も始まっていないからこそ。
急いで決め付けないで、
今からでも肩の力を抜くんだよ。
心の冒険装束を脱いで、
普段貴方が親しい相手とコミュニケーションしている、
その貴方をベースに向き合うんだよ。
好きな彼女に対しては、「彼女用」の自分。
いつもと違う自分で向き合わなきゃ!
そう考えてしまうから固くなるし、重たくなる。
ゆっくりと深呼吸を。
別に拒まれていない。
ただ、
避けているように感じられるのは、
貴方の仲良くなりたい欲がまだ空回りしていて、
アンバランスのまま放置されている。
そう感じられるから。
遠くからでもそれは雰囲気で分かるんだよ。
分かるからこそ、
貴方は離れた場所からでも肩の力を抜いていく。
そして、
貴方の柔らかい部分で向き合えるようにしていく。
相手の気持ちを推測で精査する事は、
貴方の肩に更なる重しを増やす行為だ、という事。
それが分かる貴方として、
思いを「重い」にしないようにね☆
お礼
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。そうですよね。普通ですよね。ありがとうございました。