恋愛相談・部活の後輩に好意を寄せてしまいました

質問

神奈川県に在住、27歳、技術職、社会人3年目（大学院卒です）です。
高校の部活（バドミントン部）の後輩に少し想いを寄せてしまったので相談させて頂きます。
相手の女性は東京都在住22歳、大学3年です。

彼女とは、高校の教育実習で授業を担当したのが出会いのきっかけでした。
そのころは「当然」彼女には興味がなかったのですが、時間が経ち、
ボクが社会人1年目、彼女が大学1年のときのOB会で
再会しました。

そこでは軽く雑談等していましたが、ふとしたきっかけで
ちょっとお互い（向こうも）意識してしまった経緯があります。

そこから2年経ちました。
mixiではもともとつながっていましたが、
最近になってまた気になり始めてしまい
何回か近況なんかのやりとりをメッセージで続けているところです。
本日、LINEでもつながりました。
ここから一歩踏み出したいのですが、
少しだけ距離がある（相手の最寄り駅まで電車で２時間ぐらい）し、
少し年齢が離れているので、どうアプローチしていいか分かりません。
（どこ（例えば、彼女の家の近く？）で食事に誘えばいいか、等）

恋愛経験が乏しいボクにアドバイスをお願いします！

回答No.1

blazin

恋愛経験が乏しいから「こそ」、
いきなり恋愛である必要は無い。
自分で自分の設定を下げてあげるんだよ。
アプローチという言葉を使ってしまうと、
ライン一つでも全部「恋愛」になってしまう。
しかも、
以前ちょっと意識し合ったとかね？
その過去の燻りを未だに大事に扱おうとしている。
彼女にとっては、
それこそ心の履歴書にも乗らない、
そんなレベルのエピソードなんだよ。
でも・・・
恋愛経験が乏しい貴方には、
お互いに（向こうも！）意識し合った経緯があります！
それって凄く雄弁に語りたくなる昔話。
別に語っても良いんだよ。
ただ、
中途半端に過去の残照を抱いている事で。
過去とは違う「今」踏み出す一歩に対して、
慎重になり過ぎたり、考え過ぎたりね？
それって過去が微妙に邪魔している状態。
既に２年も経っている。
彼女にも良い人の一人位いるんだと思う。
それ位十分に想像出来る貴方として、
もっとシンプルに彼女との縁の再興を考えてみる。
最初から恋愛である必要は無いんだよ。
会えていないなら、会う。
遊んでいないなら、遊ぶ。
実際に分かち合えた実績（経験）を足元にして、
ようやく考えていけるのがアプローチ。
気になる彼女に近づく一歩。
それもアプローチ（近づく）には変わりはないけれど。
恋愛経験が乏しいなら。
もっと進行形で仲良くなる（なれる）までは、
良い意味でアプローチという言葉は使わない。
使わない事で。
今はまだ、
恋愛的な白黒は要らないんだ（出さなくていいんだ）
そう考えられるようになる。
そうなると、
目先の一歩に対する心的ハードルが下がるんだよ。
仮に誘ったり、遊ぶ提案をしてみて・・・
それをもし断られても受け止められる。
そういう風に踏み出せた事自体を一歩に出来る。
じゃあ改めてタイミングを見て、し切り直して。
それが柔軟に選べるんだよ。
恋愛設定してしまうと、
一回拒まれたり芳しくないリアクションをされると・・・
もう次の一歩が怖くなって考え過ぎてしまう。
経験が無い人の方がそうなりやすい。
経験が乏しい人の方が、
かえって先に先にと青写真を広げやすい。
まずは、
お互いに分かち合いやすいものを探す。
貴方と「二人」きりに特に興味が無くても、
貴方が持ち掛けた誘い（提案）の中身に興味があれば・・・
彼女の重たい腰だって動きやすい。
貴方のエピソードをポジティブに活用するなら。
一度は心の琴線に触れた経験がある貴方。
何も感じた事が無い相手よりは、
感じやすさはあるんだと思えばいい。
最近やり取りし始めたなら。
無理なく楽しく続けながら、
貴方も進行形の存在感を「定着」させる事。
まだしていない。
一旦過去形になり掛けている。
じゃあ今の貴方と彼女の間では、
どういう中身なら共に楽しく分かち合えそうなのか？
やっぱりスポーツ系（テニス絡みor観戦）なのか？
それとも、
ディズニーとかエンタメ系なのか？
それとも、
貴方が普段ドライブする範囲を、
少し広げて彼女の方まで広げてみて。
それを地元でナビして貰う形で、
彼女にもドライブの助手席を頼むのか？
今後貴方は、
彼女と自分との「間」に挟みやすい、
そんな話題や中身やアクティビティー。
それを何とか見つける事を意識してみる。
バタバタするのはその後でも良いんじゃないの？
今の寒い時期は貯える時期。
暖かくなって春めいて来れば、
自然とほぐれて出来る事も増えてくるから。
ゆっくりと深呼吸を。
考え過ぎて頭でっかちにならないように。
相手は何も急いでいない。
貴方も急がずに、焦らずに、気負わずにね☆