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A・ロッドの現在の立ち位置(球界&チーム)

薬物問題でゴタゴタがあった同選手ですが現在の立ち位置(球界&チーム)は どんなもんなのでしょうか? 結局、薬物疑惑では黒の判定・評価で球界&チーム双方から村八分のような状態なのでしょうか? ただ長期の契約があるからまだヤンキースの一員なのですよね。 積み上げてきた実績・成績・評価も信頼されていないのでしょうか? 現在の状況を解説ください。宜しくお願い致します。

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回答No.2

立ち位置ですか。 この冬、チェース・ヘドリー3塁手(30歳)と新たに高額4年契約しましたからね。もうポジションがないわけですよ。 とりあえずDHでスタートして結果を残せなければ代打になってしまいますね。A・ロッドとは残り3年(1年25億円)の契約があるんできついですね。そのせいで補強もできないとオーナーもプンプンなんです。今や厄介者扱いでなんです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00010003-fullcount-base もうスターとしての扱いはなく、単なる1選手として扱うとのことです。 年齢も39歳なんで、若いヘドリーを数字で明らかに上回らなければダメなんで、極めて厳しく、結果を残せなければ大バッシングが待っています。 因みに筋肉増強剤による筋肉もほとんど落ちてきて、(筋肉が)細くなったとのこと。キャンプで目いっぱいトレーニングしても以前の筋肉には戻らないと思いますよ。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150127-00010000-baseballc-base&p=1 で、筋肉増強剤の監視の目が厳しくなったんでメジャーの強打者もHRが打てなくなって、  昨シーズンのHR王タイトルの結果は、  ・アリーグ1位40本、2位37本  ・ナリーグ1位37本、2位32本 と、お粗末なものです。 積み上げてきた実績・成績・評価ですか、ダメですね。 薬物認定された選手はたとえスーパースターでもです。 たとえば殿堂入りは75%の支持得票が必要ですが、 メジャーを代表する投手のクレメンス、打者のボンズ、共に事前調査で40%台前半の低評価。 実際の得票結果は共に30%台で、お話しになりませんでした。 A・ロッドの場合はすでに高校生のときから薬漬けだったとも言われており、プロでのすべての成績が疑惑で満ちています。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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  • uniquepro
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回答No.1

ただAロッドだけの問題でないところがヤンキースにとってもMLB全体にとっても根深い問題で。 そのヤンキースで、30歳オーバーでの長期契約の高年俸選手をあげれば、39歳のAロッドを筆頭に、ベルトラン・テシェイラ・CCサバシア・エルズベリー・マキャンと、最短がベルトランの3年契約で、他は5~7年という長期契約。契約満了まで在籍すると間違いなくロートル確定、といったところです。なぜこんなリスク覚悟の契約を結んだのか、正直理解に苦しみます。そして、Aロッドを除いて今期の各選手の成績・活躍を見ると、決してコストに見合うものでもないと。 ※出場停止だったAロッドは、公式記録では2014年は契約チームなし、ということになっているようです。 ただ、当然ですが長期契約を結べているということは、金以外の付帯事項もたっぷりと入れているはずです。レギュラー出場保証は勿論、移動・宿泊・トレーナーなどの自由&費用負担、投手ならシーズン通しての投球数制限、打者なら細かく打撃成績毎の出来高など。特にヤンキースは30球団1細かいと言われていますので、おそらく上記6選手は今季も特別の故障などしない限り、成績に関係なく出場することになるでしょう。こればかりは成績より契約が優先するアメリカ社会です、やむを得ないところがあります。 ※だからこそ、シアトルを去って以降のイチローの冷遇ぶりは、すべてエージェントの無能っぷりが原因。40超えて打率2割1分の選手でさえ契約交渉で10億平気でもらえる時代にあの契約を結んでいた時点で、ほぼ命運は尽きたと。 確かに薬物問題は大きなものですが、結局ファンもメディアも名選手の基準を何にするかと言えば、積み上げた記録という数字だけです。実際、殿堂入りには届かなかったものの、ボンズやマグワイヤには結構な数の殿堂入り投票がされています。クスリの効果は別にして、試合で上げた数字に偽りはない、というのが大方の見方です(実際両選手とも引退後パーソナルトレーナーとしての需要は驚くほど高い。薬物の有無と打撃技術は別物という評価)。 ※だからこそアメリカではトップは評価するが、2番手にはとことん厳しい。同じ年代前後に活躍しても、数字的にはトップではなく2番手以降という評価となったサミー・ソーサやホセ・カンセコなどが殿堂入り投票で伸び悩んでいる(特にソーサはクスリではなく道具の不正なのでなおさら評価が厳しい)。 運がいいのか悪いのか、Aロッドが仮に今年来年に引退したとしても、成績面でライバルとなりそうなのがアルバート・プホルズただ1人(少し前の引退だったケン・グリフィーJr.は年代が違うので直接比較にはならない。おそらくグリフィーは早い段階で殿堂入りとなるかも)。比較対象が少ないということは、結果的に生涯成績を高めに評価してもらえるということにつながります。 ※ジーターはそもそもAロッドのように評価を求めなければいけない前提の選手ではない。殿堂入りは当初から既定路線。1年目から入らなければそれだけでおそらく国内メディアのトップニュースになるでしょう。 もはや引退へのカウントダウンが始まっているアレックス・ロドリゲス。契約満了までしがみつくことはあるでしょうが、今年に入ってのトレーニングの写真などを見る限り、往年のパフォーマンスにも遠く及ばない。名誉を重んじるならあのパフォーマンスで出てくることはないでしょうが…色々お金がかかるイベントが目白押し(主に裁判)。球団も理解した上で使うという形になるのでしょう。今季のヤンキースはお先真っ暗です…。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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