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ナルトのラストについて
今さらですが。 まずはなぜ作者はナルトとサクラのペアで終わらせなかったのか。 今までの経緯、映画などみても流れはナルサクだったでしょう。 どう考えてもチョイ役のヒナタが最後に出てくる要素などまったく考えられない。 最後に子供まで出してくるだめ押しまでするとは。 おそらく作者は当初から考えてたエンディングではなかったと思うのですが、だとしたらなにがあったのか。 一部に根強かったヒナタ好きファン、あるいは関係者に媚びた? だとしたら最低の作者ですが。 それとオビト、サスケはおとがめなし? あれだけのことやらかしてきて世界を救ったからいいじゃないか? この辺りの考え方にも作者に対する疑問が。 まあやたら長いだけで全くやる意味のなかった戦争編が余計でこんな結末にも繋がってしまったのかもしれませんが、改めて皆さんの分析をお聞きしておきたいです。 とにかく個人的に思うのはこれだけの大作のラストにしてはあまりにひどい終わらせ方だったと思うし、作者はこれで満足してるのだろうかと。 終わってからもう一度読み返す気になれなくなった作品は初めてで、いかにラストが大切かを思い知らされた作品でしだ。
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- hanhangege
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回答No.3
お礼
ありがとうございます。 サクラアンチ・・・そうでしょうね。 そういう意味でもこの作者サクラの扱いというか、描き方がへたくそすぎたように思います。 つい最近ヒナタはヒロインじゃないってな作者の発言もありましたけどね。 サクラの人気が下がったのはひとえに作者の描き方のせいだったと思うんですけどね。 そういう意味ではサクラはかわいそうなキャラだったでしょう。 ほんとに早くにヒロイン交代させたかったならもっとそういう描写をふんだんに入れておくべきだったし、終盤も終盤で無理矢理ねじこまれても納得できる読者がどれだけいたでしょうか。 とにかく今回の結末でよろこんだのはヒナタのファンだけだったでしょう。 それでも作品的には???な方も多かったのではないでしょうか。