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AFCアジアカップ敗退の原因は?
こんにちは アジアカップがUAEに敗戦しました。 残念ですが、これでアジアカップ二連覇はなくなり、またW杯の屈辱を味わいました。 この敗因は何だと思いますか?
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UAEの方がチームとしてまとまっていました。 立ち上がり狙いすましたカウンターは、 1本目は外しましたが2本目で入れましたね。 あの時はUAEに勢いがあって日本も対応に苦慮し カウンターについていけてなかったです。 徐々に日本も対策が出来てきて、 その後は危ないシーンもなかったですし、 そもそもシュートもほぼ打たせませんでした。 ただあの1点が重くのし掛かりました。 日本は途中からゲームを支配し始め 再三攻めたんですが、UAEが引いて守りだしたのと、 チームとしてまとまっていたので、 中々ゴールをこじ開けられなかったんですが 柴崎選手で同点に。 ここで気になるのは、過去3戦も含めてですが、 日本の攻撃が単調でした。 「ゴール前にきたらとりあえずクロス」みたいな感じで クリエイティブさが伝わらなかったですね。 まだ新監督になって戦術が詰めきれてないのかも 知れませんが、 ここは修正したり攻撃のバリエーションを増やすしかないですね。 ただ香川選手がペナルティーエリア内で ボールを持つと驚異だな、とは感じました。 延長戦は長友選手の負傷で一気にペースダウン しましたね。 長友選手が動けない状態で攻撃が慎重になりました。 それでも延長後半は仕掛けましたが、 UAEはPK戦覚悟で守っていたのと、 やはり延長という状況と現地の気温からか 全体的にペースは落ちてました。 あとは推測ですが、日本は決勝まで視野に入れた 王者としての戦いをしていましたが、 UAEは一戦一戦が勝負の戦いをしていました。 その差でUAEが金星をとったのかも知れません。 まとめると、 ・UAEがチームとしてまとまっていた。 ・日本の攻撃が単調だった。 ・UAEに勢いがあった。 そんな感じですかね、私の推測ですが。
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- kuro804
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こんばんは ...何とかの背比べで 時の運です。 でも 時の運 とはいえ 主役が あっ と言わせちゃった 所を見ちゃいました。 延長戦までが勝負であって、”あっ” と言わせた所からはサイコロ振ってるようなものです。 でも、敵のゴールキーパは見事に体が的確に反応してましたね!
お礼
こんにちは、kuro804 様ご回答ありがとうございます。 >延長戦までが勝負であって、”あっ” と言わせた所からはサイコロ振ってるようなものです。 そうですね。勝負は四角形のサイコロより危ういモノでしたね。 それだけ、メンタルも体力も追いついていなかったような気がします。 まず気持ちで負けていました。 勝ちたい気持ちが見えてきませんでした。 ありがとうございました。
- IXTYS
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今回UAEに負けてしまいました。 とても象徴的な敗戦だったと思います。 今回のUAEのメンバーは2008年のアジアユースで優勝し、翌年のユースワールドカップでベスト8入り、さらに2012年のロンドン五輪に出場したメンバーが中心です。 国内でしっかりと育成され、普通に国際大会に出て育った選手たちです。 外国でプレーしている選手なんかいません。 日本はこの年代はワールドカップに出ていません。 若い時に世界を経験出来ていない。 そのつけが今来ているだけのことです。 香川選手はユースの中心メンバーだった時、アジアで負けてしまったのです。 本人は世界的な選手だと周りからおだてられて誤解しているだけ。 アジアで通用しなかったチームの選手のひとりに過ぎません。 日本の若手選手がユースのワールドカップに出られなくなって8年になります。 いくら海外移籍をして見ても、それは個人としてレベルアップするだけのこと。 やはり若い世代でチームとして世界を経験しないと結局はまとまりのないチームで終ってしまうのです。 今日のUAEは十年近く一緒にプレーした仲間同士。 日本よりもパスが良く繋がっていた。 これは十年近い蓄積があるからです。 今、ユース世代に力を入れている国はオーストラリア、ウズベキスタン、韓国などです。 日本は各クラブが自分たちの都合を優先し、若手を出さないのでアジアユースで負けてしまうのです。日本のクラブはアジアで勝って、世界大会に出られたら選手を派遣しようと自分勝手に考えているのです。 この年代で世界を経験出来ないとアジアでも勝てないチームで終ってしまうのです。 アジアカップでベスト4にも入れないチームです。 2018年のワールドカップは恐らく無理でしょう。 外国でプレーするから強くなる。 それは大きな誤解です。 若い時に世界大会を経験する。 そこで各人が課題を見つける。 そして国内でプレーしながら課題を克服して、成長を遂げる。 これが一番の早道です。 『鉄は熱いうちに打て』なのです。
お礼
こんにちは、IXTYS 様いつもご回答ありがとうございます。 >普通に国際大会に出て育った選手たちです。 外国でプレーしている選手なんかいません。 ドイツのバイエルンと似てますね。 仰るように海外へ目を向ける日本人はとても多くなってきています。 でも、成功したのは?成功していそうに見えてそうでもないですよね? ドルトムントの戦術に上手く嵌って、マンUに移籍した香川はその当時はそのチームでやるだけの運はあったのだと思います。 但し思うのは、周りが上手い選手ばかりだから、香川も活かしてもらっていたと思います。 国際大会の重要性と、日本の育成の遅れは大変なことかもしれませんね。 海外へ移籍しても成功せず戻ってきて活躍している宇佐美、大前、永井などを見ると無理に海外への移籍を模索する必要性も感じません。 >外国でプレーするから強くなる。 それは大きな誤解です。 その通りかもしれません。 現に柿谷、大迫は不遇な対応を受けています。 いい年齢の時期に熟せないと、そのまま終わってしまうことも考えられますし、難しいところだと思います。 グループで仲がいいことは決していいことばかりではありませんが、余りにも極一部の選手の敵対視している姿を見ていると、本来の「日本代表」の意味を彼らは判っているのか? と疑問に思います。 >2018年のワールドカップは恐らく無理でしょう。 今の年齢の人に任せていれば、おそらくこのような悲惨な状況になりかねません。 ブラジルとの親善試合で結果が出せなかったと簡単にあきらめることなく、世代交代はすばやく勧めたほうがいいような気がします。 勿論、経験値は上手く引き継いでもらいたいです。 ありがとうございました。
- Epsilon03
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色々要因はあるでしょうが日程もその一つでしょうね。 UAEは中三日で決勝トーナメント1回戦でしたが、日本は中二日で決勝トーナメント。 しかも南半球のオーストラリアですから季節は夏。 流石に体力の回復もままならぬままに暑さで体のキレが無かったのでしょう。 それに今までも克服されていない課題であるゴール前での選択。 日本はシュートより確実性を求めて要るのかパスを選択する事が多い。 「ゴールマウスが見えたならシュートを打て」と言う事にも固執する必要性もあるかも知れません。 それによって相手がシュートを打ってくると思って人を集中させてシュートコースを塞げば、そこで空いている側の 選手へパスを出しシュートさせると言う様な事の連携も戦術の一つとして覚えていかないと、これからも日本はどの大会でも 苦労するだけでしょうね。 『眠れるA代表の10番』にも早く起きて貰わないとならないのですが、所属チームでも結果が出せていないので 代表チームでも焦りが迷いを生じさせているのでしょう。 今日のPKも普通の状態ならポストに当たってもゴールへ吸い込まれていたでしょうに。
お礼
こんにちは、Epsilon03 様ご回答ありがとうございます。 >色々要因はあるでしょうが日程もその一つでしょうね。 それはあるかもしれませんね。 特にヨーロッパ組にはきつかったんじゃないかと思います。 豪州は日差しも日本よりかなり強いですから 日中の練習は体力を相当消耗したはずです。 これは当初から判っていたはずなので、同じ選手を使って対策をしなかった戦術の間違いによるところもあると思います。 >日本はシュートより確実性を求めて要るのかパスを選択する事が多い。 今回で言えば、切り替えて切り替えてシュートを打ったため コースが切られて、セーブされたり外したりしたことが多かったような気がします。 大チャンスをものにできなかった武藤なども、周りが見えてないような感じでした。 体力の消耗も激しかったのかも知れませんが、ヘディングを外したのも ファーに本田が流れていたので焦らずシュートをした方が確実性が あったと思います。 香川は本当に持ってないですね。 もう何をしても悪い方向へ行っています。 メンタルにそれが出てしまっているので、失敗しないこともしたり 元々シュートが上手い方ではないので結構つらいと思います。 ありがとうございました。
- jumpup
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得点できるチャンスは何回もあった。 それで得点できなかったから、こういう結果になった。 まさに負けるべくして負けた。 決定力不足の“病気”は、いまだに治っていない。 この体たらくぶりでは2018年ワールドカップロシア大会は、出場どころかアジア予選突破も危ない。
お礼
こんにちは、jumpup様早々のご回答ありがとうございます。 >得点できるチャンスは何回もあった。 そうなんですよね。 チャンスはあったけれど、そこまでで潰していたのと、精度が悪すぎました。 動きの中でのシュートが出来ません。 唯一相手を翻弄したのが動きながらパスを受けて相手をついた柴崎のシュートだけでした。 多分、他の選手だったら、もって切り替えして終わり。 もしくは遠藤だったら、本田に預けて終わりでしょうね。 >2018年ワールドカップロシア大会は、出場どころかアジア予選突破も危ない。 本当にそうかもしれません。世界のトレンドから遅れてます。 UAEはここは上手くなくても戦術が明確でした。 そこも出だしで無策の日本とは違いましたね。 ありがとうございました。
- fzdbx76mdi
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日本:球離れが遅く攻めの形を作れない。 メリハリも意外性も無くワンパターン。 本田:あきらかにフィジカルが低下しているのにキーパーソンとして起用している。 香川:ここと言う場面でパスを出すか、仕掛けるまでの時間が長い。 出だしのUAEは球離れも早く攻撃がシンプルで調子の良い時の日本の様だった。
お礼
こんにちは fzdbx76mdi様、早々のご回答ありがとうございます。 >球離れが遅く攻めの形を作れない。 本当にそうですね。 乾でためが出来るからいいんだよね~ とどこかの居酒屋のサッカー談義のような叔父様が騒いでました。 2列目での切り替えで全て終わってましたね。 球離れが悪いせいで、シュートコースを消されるか、インターセプトされてました。 自滅に近いです。 スピードも一部の動きの悪い選手のせいで、滞ってしまいました。 監督も選手交代したものの、試合の入り方が悪かったのとその前に先発で失敗しましたね。 負けるべくして負けた感じです。残念な結果でした。 ありがとうございました。
お礼
こんにちは、23tomo-u 様、いつもご回答ありがとうございます。 >ただ香川選手がペナルティーエリア内で ボールを持つと驚異だな、とは感じました。 確かに・・・でも、切り替えが多すぎました。 その間に取られたり、またマークされていたのでパスも通りませんでした。 ただこれをチャンスに香川にボールを預けずに おとりで使えばよかったと思います。 アギーレが乾を外して香川を残したのは知名度からする 相手へのプレッシャーだったのだと思います。本田もしかり。 でも、それをせず香川にボールを預けたことで自滅して云った感じです。 UAEは他国でプレイせず、国が一つのチームなので その辺りで、もう負けていたようなものです。 日本は、誰にボールを出さないとか、自己中心的に無理なシュートを選択したり 結構バラバラ感が見えました。 >・日本の攻撃が単調だった。 それがこれだったような気がします。 両サイドがダメでしたよね?特に酒井は上がるタイミングで上がらない。 かと言って守備も安定しているわけではないので サイド攻撃が上手くいかず、サイドチェンジをしてもボールが 治まり切れていませんでした。酒井ポジショニング悪すぎと思います。w >・UAEに勢いがあった。 気持ちが優ってました。 何も失うものがないチームっていうのは、脅威です。 天皇杯のジャイアントキリングと似ています。 それにやはり意思の疎通がしっかりしていたので 日本は負けてましたね。 ありがとうございました。