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フローリング床のメンテナンスについて
- フローリングの素材には「無垢」と「無垢材」があり、無垢材は傷みにくいと言われています。
- 家のフローリングが安っぽく見えるが、ワックスはかかっておらずスベスベしているため、無垢材と思われる。
- 築4年のフローリングの状態は、業者に相談すれば判断してもらえる可能性がある。
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因みに。 >素材って「無垢」と「無垢材」ってあるんですね。 「無垢」と「無垢材」は同じです。 フローリングでの「無垢」とは「合板や接着板でない、一本の材木から切り出した材料を使っている」と言う意味です。 フローリングには、以下の種類があります。 ・無垢フローリング(無垢材フローリング) 天然の木から切り出した材料をそのまま使っているフローリング ・複合フローリング(合板フローリング) 何枚もの木材を張り合わせた「合板」の表面に、1ミリ以下の薄い木材を張ったフローリング ・複合フローリング(印刷フローリング) 何枚もの木材を張り合わせた「合板」の表面に、木目を印刷したフローリング で、どのフローリングであっても「表面に薄い皮膜が塗られている」のは同じです。 そして、その「薄い皮膜」は「熱で白く濁る」ので、どのタイプのフローリングであっても「熱は厳禁」です。 台所のシンクや、ガスコンロの周囲がフローリングの場合、床に熱湯がこぼれたりしたら白く跡が付いて取れなくなるので、台所用カーペットや敷物を敷くなどして、フローリングに直に熱湯がこぼれないようにしましょう。
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- chie65536(@chie65535)
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フローリングに熱は厳禁。 スチームクリーナーは絶対駄目。 フローリングは、表面加工がしてあって、表面に薄く皮膜が塗ってあります。 この皮膜は熱に弱く、熱に触れると、一瞬で白く跡が付いて、跡が取れなくなります。 例えば、暖かいコーヒーが入ったマグカップをフローリングの床に直に置くと、5分くらいで「白い輪っか」が付いてしまい、何をやっても取れなくなります。 これは「表面の皮膜が熱によって白く濁ってしまったため」で、一度、こういう跡が付くと絶対に取れないので、フローリングそのものを張り替えるしかなくなります。 >テカテカ光ってないしこれは無垢材でしょうか? 無垢材でも、表面に薄い皮膜があるので、熱をかけると真っ白に濁ります。絶対に熱をかけてはいけません。 また、強く擦ったりすると「摩擦熱で皮膜が白く濁る」ので、熱を発しない物でも注意が必要です。 椅子に座ったまま椅子を強く引いたりすると、強く擦れて「白いスジ」が付いて、二度と取れなくなったりするので、椅子やテーブルの足の底面にクッション材を貼りましょう。 ともかく、無垢材でもコーティング材でも「熱は絶対ダメ」です。
お礼
わかりました、回答ありがとうございます。
- nitto3
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無垢も無垢材も商品の説明用の言葉です。 同じことだってありますよ。 無垢を未塗装材、無垢材を加工材といってるのかな。 つるつるのものはもう木材ではなく塩ビか何かですよ。 合板に紙を貼ったものかな。
お礼
回答ありがとうございます。 同じなんですね、やっぱりダメかぁ
お礼
こまめに掃除します 回答ありがとうございます。