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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父の再婚後の遺産について)

父の再婚後の遺産について

このQ&Aのポイント
  • 父の再婚後の遺産について知りたいです。父が高齢再婚し、現在は自分名義の家に住んでいます。そこで質問なのですが、再婚相手が長期間住んでいた場合、この家を渡すことになるのでしょうか?また、何か気をつけるべきことはありますか?
  • 父の再婚後の遺産について教えてください。父が70代で再婚し、自分名義の家に住んでいます。もともとは亡くなった母の実家で、私は遺産放棄をして父が相続しました。ただ、再婚相手がこの家に長期間住んでいた場合、私が相続することはできるのでしょうか?何か対策をとる必要がありますか?
  • 再婚後の遺産について教えてください。父が高齢で再婚し、現在は自分名義の家に住んでいます。しかし、再婚相手がこの家に長期間住んでしまうと、私が相続することはできなくなるのでしょうか?何か予防策はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • SRLeonard
  • ベストアンサー率56% (179/316)
回答No.5

>そこで質問なのですが、長期に渡って居住すると所有権?が発生すると聞いたことがあるのですが >この再婚相手が長期間住んでいた場合、いずれこの家を渡すことになってしまうのでしょうか? あなたが相続した土地・建物に父の後妻が住み続けるという関係なら、所有権を奪われることはありません。 >何か事前に文書を残しておくなど、気をつけることはありますか? あなたが所有する不動産を後妻さんの一代限りにおいて、 無償(または一定の賃料を受け取って)貸しているものであることを確認するとともに、 後妻さん死亡後の不動産内の残置物の処分等について確認する内容の書面を残しておくと良いかもしれません。 >預金は1/2ずつ分けるが、家と土地は私が全て相続するよう遺言を残すと言っています。 預金の1/2という金額が、お父様死亡時点での遺産総額(預貯金、不動産等々)の1/4を超える金額であれば、 遺言の内容とおりに相続できます。 逆に、預金の1/2という金額が、遺産総額の1/4未満の場合は、1/4に不足する財産について、後妻さんはあなたに請求することができます。(この1/4の割合を遺留分といいます) ただし、この不足分として不動産を請求されても、不足分に見合う金銭を払って精算することも可能です。 また、遺留分の権利を行使するか否かは、後妻さんの判断次第なので、必ず1/4相当分を請求されるというものでもありません。

shiragiku01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり書面でしっかりと残す事が大事なのですね。 また、遺留分についてとても参考になりました。 亡くなった時点での預金額がどうなるかわかりませんが、 可能性としてじゅうぶんあり得る話です。 その点についてもよく考えてみたいと思います。

その他の回答 (5)

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.6

例えば、公証人役場で、遺言書を作っても、妻の遺留分を超えた場合、 1/2を超えている場合、妻がよくのない人で、現金の半分で、いいよといえばいいけど、うまい話、には、妻の子供や兄弟、誰かが入れ知恵をする、裁判を開けば、いえ、土地の1/2はもらえる権利がある、それが法律です。 ですから、公証人役場で、無理な遺言書を作るより、生前に父と話し合い、ぁなたのめいぎに変えるべきでは、、、。 または、妻が結婚時の財産放棄する旨の公証人が作成必要なのでは、、、。 外国では、よくある話ですよ、結婚時に、家土地を誰が相続するか、書類にしておく。 まあ、家屋敷、土地の値段によるとは思いますけどね。

shiragiku01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。御礼が遅くなり申し訳ありません。 名義変更も含め、検討したいと思います。

回答No.4

まず、「長期に渡って居住すると所有権?が発生すると聞いたことがある」ですが、おそらく不動産の時効取得のことだと思いますが その人が所有の意思をもって平穏かつ公然に不動産を占有し続ければ 10年(他人のものと知らない場合)ないしは20年(知っていた場合)で時効取得となり 所有権が発生します。 しかし、貸借関係があれば 所有の意思は存在しません 借りる意思で居住していますので 時効取得にはなりません。 貸借には 賃貸借と使用貸借(無料)とがあります。おそらく 質問のケースは使用貸借になると思います。そして、使用貸借は 賃貸借と異なり いつでも返還を求めることができます。 なお、使用貸借の契約は 口頭でも成立しますが 証拠が残らないと 後で揉めることになります。 そこで 対策としては、後妻さんを安心させるためにも 遺言書に 父の死後もその住宅を後妻に無償で使用させることを条件に 土地と住宅を質問者に相続させる と書いてもらうことでしょう。 そして、その旨を 預金の1/2相続と合わせ 公正証書なりで 三者契約しておきましょう。

shiragiku01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 公正証書で残しておけば、ほかのご回答者様の仰るように裁判を起こされても問題ないのでしょうか。

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.3

遺言書のセットが売られています。それを買って書かせればと思いますよ。 これを買って、ちゃんと書いておけば、法的にと言う前に、その遺言書があれば、そちらが優先になりますよ。 そして書き終わったら知り合いの弁護士等に預かってもらえればと思います。それか銀行の貸金庫とか。

shiragiku01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 遺言書と裁判、どちらが優先なのかご回答者の皆さんで違ってしまっていますね。 遺言書があれば裁判を起こされても勝てるのでしょうか?

回答No.2

結婚すれば半分は相続する権利が発生します。 遺書があっても相続権利者が訴えればその半分は確保されます。 「自分から出て行くまでは住まわせる」と言う約束で籍を入れさせない方がいいんじゃないかな? ちなみに 居住権(何を言われても居座る権利)は発生しますが、 所有権は持ち主が明確である以上発生しませんよw

shiragiku01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 籍を入れないのが一番ですよね。父が納得するかですが・・・。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

家の残存価値により、父が亡くなり、裁判を起こされれば、半分は妻として、主張できるでしょう。 父に、再婚するなら、今のうちに名義を私、俺、に変えてくれと、それが条件、出なければ、困る、と言えば、、、。 籍を入れれば、全ての半分は妻にとられるのだから、、、。

shiragiku01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 父が正式な遺言書を残した場合でも、裁判で半分取られてしまうのでしょうか。 母の家なので、何とか阻止したいです。