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マイクロメ-タ
デジタルノギスのように0.01のようですけど 誤差がプラスマイナス0.004mmとなっています ノギスの誤差が0.03なのにそれよりも少ない誤差 というのはノギスよりも誤差が少なく正確といえ るのでしょうか、一般的にはどのような用途に 使われるのですか 宜しくお願いします。
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たとえば加工精度10±0.2の加工精度を求められているならノギスで測って確認します。 加工精度10±0.02の加工精度を求められているならマイクロで測って確認します。 もちろん加工方法も変わりますけどね。 測定機自体も使えばそれだけへたるのが早くなります。 安い測定器で済む時には安い測定器を使います。
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- sailor
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マイクロメーターの場合はラチェット(先の方が述べられているところのちょぼ)を使って締めこみますが、この機構のおかげで締めこむ強さが常に一定にできるのです。ノギスの場合は手で挟み込むことになりますが、この強さしだいで結構な差が出てしまいます。マイクロメーターを使う上では手袋なしで直接手に持つだけでもマイクロメーターのフレーム部分が熱で膨張して誤差となって現れますので、必ず室温に均して0位置(キャリブレーション)の修正をしてから手袋などをして手の熱を伝えないようにする必要があります。 50mm程度のマイクロメーターでも弓の部分を手で暖めると最小メモリひとつ分ぐらいの誤差が出てしまいます。 一般的な用途であればノギスでもまず問題はないのですがより正確な測定が必要(たとえば機械の摺動や回転部分など)な場合にはノギスでは精度に問題がる場合が多いのでマイクロメータを使うことのほうが多いですね。このような部分ではオイルクリアランスなど千分の数ミリと言う精度が必要な部分が結構ありますからね。
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- 6xb
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マイクロメータは トタンの様な物の厚さを正確に測れます オフセット印刷の版等
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ありがとうございます。
- MM2100
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鉄工所ではノギスは正確な測定器ではない という事ではありません。 ただ、さらなる制度を求めたら マイクロメーターに成るという事です。 その、製品の正確さが求められればさらに上を使うというと良いかなと思います。 ノギスの方が早く測れるのが特徴です。 挟む、内径を測る、深さを測る、等が素早く測れますので。。 ただ、マイクロメーターの物でも内径とか測れるものも有りますが、普段は使わないと思います。 あくまで、高度な精度を求められれば使いと言えばいいかなと思います。 補足として回答しておきます。
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- MM2100
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ノギスとマイクロメーターだと測る時の締め付ける強さでの誤差が有ります。 マクロメーターだとチョボを回して締めますので機械的に締まります。 その差が誤差に繋がります。 一般的には、鉄工所で使いのが一般的にはよく知られてると思います。 製図から誤差が決まってますのでその範囲に入れようと思うと 制度を求められますので。。。 後、そのマイクローメーターの定時的な誤差が無いかの検査も必要とします。 ざっとですが、ご理解いただけたでしょうか?
お礼
最小目盛りよりも誤差のほうが少ないというのは 締め付けることができるので測定が安定するとい う解釈になるのですかね、鉄工所ではノギスは 正確な測定器具ではないということになるのですかね。
お礼
ありがとうございます。