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iTunesに詳しい方!!
iTunesに詳しい方にお尋ねします! iTunesの環境設定~読み込み設定~読み込み方法で AACエンコーダとなっています。 それを Appleロスレス・エンコーダ に変えると音質が向上すると聞き、実行すると音質は向上しました。 そこで質問なのですが、この Appleロスレス・エンコーダ はCD作成の際にも反映されるのでしょうか?? 詳しい方、是非宜しくお願いします!!
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後々CDに焼くことが前提なら、AppleロスレスよりもWAVをお勧めします。WAVであれば、全く圧縮を行わないので、完全にCD取り込み時の音質が維持されます。 ただし、ファイルサイズは AAC < Appleロスレス < WAV なので、iPhoneやiPodに取り込むこともあるのであれば、音質とファイルサイズを天秤にかけて、どこで妥協するかを自分で決めてください。
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- cliomaxi
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理論上はです。 しかし、あなたがAACとAppleロスレスを聴き比べて違いが分らなければどっちでも良い事になります。 もしMacをお使いなら無圧縮はWAVではなくAIFFを選びましょう。
お礼
AACの際に作ったCDを聴いたら音質が違っていた(シャリシャリ 高音)ので気になったのです!! なので理論上違いは分かった事になります!! Macを使ってます!!分かりました。AIFFを選びます!!! ご回答ありがとうございました!!!
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 特に「iTunesに詳しい」と言う訳では有りませんが、オーディオカテゴリーでぶらぶらしている一人です。 結論から言いますと、「Appleロスレス・エンコーダ」で取り込んでおけば、その後のCD化で、オリジナルのCDデータを再現出来るので、良い、という事に成る。 mp3や、その改良型のaacは、音声を分析し、おそらく聴こえないだろう、という部分を切り捨てて、高圧縮を実現しています。 つあり、オリジナルCDに有ったはずのデータ、その一部を切り捨てているので、後からどう対処しようが、完全なオリジナルに戻す事が出来ないのです。 こういう圧縮方式を、非可逆圧縮と言います。 ロスレスは、失う物が無い、という意味で、再生時には、元のオリジナルデータを完全復元で切る、という方法。可逆圧縮と呼びます。 元のデータに対して、半分程度にしか成らない可逆圧縮と、1/10から1/100にまで圧縮出来る非可逆圧縮の違いです。 mp3はDVD-Videoの音声圧縮を転用した物です。(本来は、動画圧縮のM-PEG2、オーディオレイヤー3) aacはmp3の改良型で通常のデジタル放送等に多用されています。 高度なオーディオ感覚でなければ、どちらも実用面では普通に使われる高圧縮方式ですが、保存領域の容量に余裕が有るなら、音の情報を失わない方法の方が、やはり良いのですね。 (今は音の違いに気がつかなくとも、将来、違いを感じられるように成ったときの事を思えば、可能な限りオリジナルからの欠損が少ない方が、精神衛生上も良いのです。) 余談ですが、Windows環境ではAppleロスレスよりも、FLACのほうが多用されます。 (フリー ロスレス オーディオ コーディック の頭文字だそうです。) 今は、Windows環境でもiTunesを用いればAppleロスレスが扱えますし、MacでもFLACは利用出来るので、もはやドッチでも良い、と言う状況ですけれどね。)
お礼
初めまして! ご回答ありがとうございます! なるほど・・色々と勉強になります。 ありがとうございます!!
お礼
>完全にCD取り込み時の音質が維持されます おお!!!ありがとうございます!! 色々と試してみたいと思います!!!