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iTunesで音楽CDの作成について。
レンタルしてきた音楽CDを、CD-Rに焼く方法についてお伺いします。CDを焼く事はできるのですが、レンタルしてきた元の音楽CDをCD-Rに焼くと、元の音楽CDより、焼いたCD-Rの音量が小さく、音質もこもっていて、困っています。 いくつかの方法(下記)で音量や音質が元の音楽CDと同じようになるように試みました。 ※iTunes内の[環境設定]で[詳細]→[読み込み]→[読み込み方法]→[AACエンコーダ]で元の音楽CDを読み込んでいたのが悪いとおもい、[AACエンコーダ]部分を[APPLEロスレス・エンコーダ]と設定し、元の音楽CDを読み込み、CD-Rに焼いてみたけれど音質はかわりませんでした。 また、[AACエンコーダ]部分を[WAVエンコーダ]と設定し、元の音楽CDを読み込み、CD-Rに焼いてみましたが、これも駄目でした…。 ※焼きたい曲を右クリックし、[オプション]→[音量調節]→[なし→+100%]へ変更し、CD-Rを作成してみましたが、これも駄目でした。 すごく初歩的な質問をしているかもしれませんが、Macを使い始めて日が浅く、周りにもMacユーザーがいないので、どうか教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
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- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
No.9 です。 先の回答で確認するべきでしたが、少々分からない点がありますので、補足していただけると幸いです。 >>音量が小さく、音質もこもっていて// とのことで、症状は2つというふうに読めるのですが、ひょっとして、「音質がこもって聞こえるがゆえに音圧感が下がって聞こえる」という1つの症状ではありませんか? つまり、音量が小さいといってもボリュームで何目盛り分も小さくなったという話ではなく、音質が劣化したために細かな音が聞き取れなくなってボリュームを上げざるを得ないとか、そういう話ではないのか、ということです。 もしそうであれば、読み込み品質や書き込み品質(焼き品質)によって音質が変化するという通説とも合致するように思えます。 その上で、ですが、このままだとファクターが多すぎて確認が困難ですので、ステップバイステップで問題点を探った方が良さそうです。 まず、コンポやカーオーディオは横に置いておいて、Mac(iTunes)の挙動を確認します。 (1) 大元となる CD(以下オリジナル)を Mac のドライブにセットし、iTunes を起動します。まず、この CD をそのまま再生し、その音が正常であることを確認しておきます。この時点で問題があれば、ドライブか iTunes に問題があります。 (2) 1のステップが正常であれば、オリジナルの CD から iTunes に取り込みを開始します。エンコーダーによる音質の違いを排除するため、AIFF か WAV 形式が良いでしょう。3のステップで問題が生じたときは、読み込みの際に、「エラー訂正を使用する」のチェックを on/off してみてください。 (3) でき上がった音声ファイルを再生し、オリジナルと比較します。普通はまったく差異なく聞こえるはずですが、もし異なって聞こえたら、iTunes か、iTunes が音声を取り扱う際に実際に動作している QuickTime に問題があると思われます。(オリジナルの再生は問題がないので、ドライブの読み出しは正常と判断。) 最も確実なのは、OS ごと再インストールしてみることですが、ただ、QuickTime がトンだというのはあまり聞いたことがありません。 (4) オリジナルと読み込んだファイルが同様に聞こえたら、ブランクメディアを挿入してオーディオ CD を作成します。書き込み速度は、とりあえず最速で良いと思います。 (5) でき上がったディスク(以下コピー)と、読み込んだファイルとを聴き比べます。ここでは、特に音質の差異に注意します。もし顕著な違いがあれば、書き込み速度を落としてみたり、Mac の下に振動を吸収する物を挟んだりしてみます。 この部分は、ドライブごとの「書き込み品質」やメディアとの相性が出やすく、またコピーもプレス盤とは反射率が異なりますから、複数の要因を含みがちで、問題の切り分けを難しくする部分です。 多少の音質の変化はやむを得ませんから、ぱっと聴いて分かるほどの劣化がなければ、Mac(iTunes)の動作としては適切であると結論します。 次に、オリジナルとコピーを、家庭用のコンポやカーオーディオの CD プレーヤーで再生して聴き比べます。ここで音質の差を感じるとすれば、おそらく、コピーを Mac で再生してオリジナルと比べたときと同じ傾向の差異を感じることになると思われます。 これは、ドライブの書き込み品質やブランクメディアとの相性、CD-R の反射率の低さなどの問題です。従来と同じメディアとのことですから、前者が原因である可能性が高いと言えるでしょう。 iTuens の動作が原因だと思われる場合には、サードパーティー製のリッパー(読み出しソフト)やバーナー(書き込みソフト)を使ってみる、というのも、ソフト面での問題の切り分けに有効です。 結論的に、もし「音量」だけとり出しても明らかに下がっているということであれば、iTuens やドライブの動作に問題があると考えて良いと思いますが、そうではなく「音質の劣化」のために(少しだけ)音量が変わって聞こえるということであれば、書き込みドライブが今までと変わったことによってメディアとの相性が悪くなったとか、内蔵ドライブ自体があまり高品質で書き込みできていないとかいったことが原因ではないかと想像します。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
LiquidCDと言うフリーのオンラインウェアが有ります。 Audio CDの項目も有りますから試しにこれで焼いてみて下さい。 英語版ですが全く問題ないと思います。 アイコンを見れば直ぐに解ると思います。 これで劣化が無いのならiTunesの不具合、同じように劣化するのならドライブ側の問題も考えられます。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
何やら情報が錯綜していますね。 まず著作権云々に関して。 レンタル店で借りてきた CD(に限らず、自己所有のもの、友人知人から借りたものも含む)から、自分で使ったり家庭内で家族が使ったりするために自分でコピーを作成することは、著作権法30条により、権利者に許諾を求めることなくできるとされています(バックアップ目的でなくても、もちろん構いません)。ただし、MD や CD-R などのデジタルメディアのうち政令で指定されたものに録音するために、それらのレコーダーのうち政令で指定されたものを使用してデジタルコピーする場合は、私的録音録画補償金を支払う義務があります。パソコンやパソコン用の CD-R ドライブ等はこの指定を受けていませんから、音楽用 CD-R ではなくデータ用 CD-R に複製してもなんら問題ありません(音楽用もデータ用も規格上はまったく変わりませんが、上記の補償金制度を担保するため、業界内の自主的取決めとして家庭用の CD レコーダーでは音楽用 CD-R 以外を撥ねることになっているようです)。 なお、レンタル CD のレンタル料には、もちろん、私的コピーが作成されることを見込んだ料金設定となっており、レンタル業界と権利者団体の間の報酬規定もそれを踏まえたものとなっていますが、「そのお金を払っているからコピーして良い」のではなくて、そもそも私的使用のための複製は無許諾・無報酬が原則(上述の補償金制度は別)です。(もし、複製料もレンタル料に入っているのなら、複製を行わなかった人は返還を請求できることになり、不都合です。) なお、コピーコントロールの話も出ていますが、まだ現実に裁判所が判断を示したケースはないと思われますが、世に言う「コピーコントロール CD」の仕掛けは、「著作権法にいうコピーコントロール」ではなく、「不正競争防止法にいうアクセスコントロール」であるとするのが通説かつ総務省の見解のようですから、これを回避・解除して複製を行っても著作権侵害には問われないと考えられます。ただし、これはあくまで「考え方」の話であって、レコード会社がなんというかは目に見えていますし、現実の紛争になったときに裁判所がどのように判断するかは予測の域を出ませんから、世間的にはグレーゾーンといっておいた方が無難かもしれませんね。 さて、本題の音量の方ですが... No. 8 の方がご指摘のとおり、サウンドチェックが有効になっていませんか? 仕掛けとしては有用なのですが、iTunes のものは精度が良くないようですので...
- osm66
- ベストアンサー率49% (55/112)
この手の質問は過去にも何度かあった気が…。 参考URLでいかがでしょう?
補足
回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きましたが、だめでした…。やはり、他のソフトで試みるしかないのかもしれないですね…。ありがとうございました。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
iTunesで読込む前に挿入したCDが「ソース」に表示されます。 これを再生した時と読込んでオーディオCDとして焼いたCD-Rを同じくiTunesで再生した時とで明らかに音量が小さくなって音質も悪くなっていると云う事でしょうか? 考えられる事はiTunesが上手く動作していない。 ヴァージョンが古いのならシステム環境設定の「ソフトウェアアップデートで」ヴァージョンアップ。 現在は6.0.5が最新です。 iTunesを一旦削除して再インストール。 削除はアプリケーションフォルダにあるものをゴミ箱に入れます。 またCD-Rの品質が低い(アジア製の激安メディア等)が考えられます。
補足
焼いたCD-RをCDプレーヤーや、カーオーディオで再生した時、音質が元のCDと明らかに違うという事です。 以前はWindowsでwinCDR(?)というソフトを使って同じCD-Rメディアを使用していましたが、劣化なく焼けていました。 また、Macは最近購入したので、たぶんヴァージョンは新しいと思います。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
>・・・WindowsのB's Recorder Goldのような。 ようなではなくそのものも有ります。 http://www.bha.co.jp/products/goldx.html Double Saucer 3 http://www.act2.com/products/doublesaucer/mac/ またNo.1の方の回答にあるToast。 http://www.roxio.jp/products/toast7/index.html 他にも有りますしフリーのものも(英語を気にしなければ)それなりに数は有ります。 お勧めはやはりToast7でしょうか。 スーパードライブやスーパーマルチドライブを内蔵、外付けに関わらずお持ちなら持ってて損は無いと思います。 私もMP3でCDを作成してもやり直したくなるほどの劣化は経験がありません。
補足
回答ありがとうございます。 やはり、他のソフトでおこなうべきなのでしょうか…。私の場合は、やり直したくなるほど音が劣化してるので…。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
音質劣化がないのはAIFFエンコーダです。これは圧縮をしないのでそのままマックに読込みます。これをオーディオCD形式で焼いてみてください。 ただ自分はMP3の192kで読込んだものをオーディオCDに焼く事がありますが、音がこもるとか小さくなるとかの経験はないですね。
補足
早速AIFFエンコーダでオーディオCD形式で試してみましたが、やはり音量が小さく、音質が元のCDと明らかに違ってしまいます…。他に注意すべき事はあるのでしょうか?良ければ教えて頂きたいです。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
レンタル料にダビングするであろう料金も含まれていますから私的複製に限っては認められています。 CCCDは場合によっては違法になります。 読み込みはAIFFを選択してみて下さい。 これはMacで無劣化(厳密には違いますが)で読込むフォーマットです。 WAVはWindowsのそれです。 iTunesの環境設定の「詳細」→「作成」はオーディオCDになっていますか?
補足
回答ありがとうございます。 はい。オーディオCDに設定しています。AIFFを選択してCDを焼いてみましたが駄目でした…。
まず、こんなこと書いておきながら思いっきり回答してるじゃないですか。 それにレンタルCDのコピーは違法じゃないですよ(コピーコントロールは別ですが) ↓↓↓↓↓ >これは違法コピーです。法に触れることを話題にすること自体、この掲示板で禁止されていますし、私は犯罪幇助をしたくありません。 Macには一般的なライティングソフトはないのですか、WindowsのB's Recorder Goldのような。
お礼
何かMac用のソフトがあればいいのですが…。探してみます。ご回答ありがとうございました。
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
まず始めに、レンタルCDをCD-Rにコピーしても違法にはなりません。 http://homepage1.nifty.com/hujitako/saji/kininaru/rentalcdcopy.htm 私の場合、[AACエンコーダ]で読み込んで、コピーしても、そんなに音質が悪いとは感じません。 気になるようでしたら、#1の方の言うとおり、CDコピーソフト(検索すればフリー版もあったと思います)がありますので、そちらを利用してみてはいかがでしょうか。
補足
そうですね…。もしできないようなら、その方向で考えたいと思っています。ありがとうございました。
- 1
- 2
補足
ご回答ありがとうございます。 非常に悔しいのですが、サウンドチェックは有効になっていませんでした…。