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国内旅行 旅行代理サイトの安全性
3月に旅行で関西から東京へ行こうと思っています。 インターネットで飛行機のチケットを安く購入出来ないかと検索したところLCCを安く(往復で二万円程で)購入できる所を見つけました。 ですが、やはり安いのでそのサイトや会社が怪しくないか、詐欺被害など出ていないかとても気になります。 サイトには、東京都知事登録旅行業第○-◯◯◯◯ と記載が有り調べてみると確かに登録されているようでした。 それから、ANTA?というものにも登録しているようです。 旅行関係に疎く知識のない私にはわからないのですが、上記2つに登録していれば安心できる会社と判断できるのでしょうか? 詐欺にあうのは嫌なのでもし信用できそうになければきちんとした所でそれなりの値段で購入しようと思っています…
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「関西から東京」まで飛ぶLCCって、ピーチとジェットスターだけだったと思いますが(ちなみに関西空港から成田行きなので、成田から都内まで移動する時間とお金が羽田より余計にかかります)、その2社なら直接航空会社から買っても2万で収まると思いますが。 というか、LCCは会社から直接買うのが基本です。 さらに言えば、前日までにJR東海ツアーズやJTBで取り扱っている「ぷらっとこだま」でも、こだま限定(4時間かかりますが、空港までの移動とかチェックインの締め切りを考えると大して変わらないし、何より定時性が全然違う)で新大阪駅から東京駅まで片道10300円なので(年末年始などのピーク期以外なら)、往復2万円ならそれほど安くありません。つまり、信用できるかもわからない旅行会社を使う必要性がありません。
- gsmy5
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冷たいようですが、ここでそのような質問をしても期待されるような回答は得られません。 その会社がどのような会社か知りませんが、なにか不安に感じることがあるのなら取引しないとしか言いようがありません。(なぜなら、いったんそういう感じ方をした場合、何か質問者様にとって不都合なことが生じた場合、その原因が実はその旅行者に起因しなかったということであっても、「やっぱりあんな不安な会社に頼んだのがまずかったんだ」と必要以上に不快になる可能性が高いからです。) そもそも、もし本当に信用に値しないような会社で、誰に訊いても「そんな会社と取引してはいけない」ような会社であったとしても、このような誰でも見られるような場所でそのような回答をすれば、名誉棄損等の犯罪異に問われる可能性すらあります。 また、逆に問題ないと利用を奨める回答があったとしても、本当に問題ないと判断できる人の正当な回答であるとは限らず、実際は非常に危ない会社なのに、その会社の関係者が「問題ないですよ」と回答しているだけかもしれません。 つまり、否定する内容の回答は元々しにくく、肯定する場合も信用できる回答とは限らないため、結局参考になる回答自体が正しく得られないのです。 とそんなことだけ言ってもあれですので、一応説明しておきましょう。 そもそも交通会社や交通会社と切符販売契約をした会社以外が交通関係のチケットを売ること自体、旅行業と言って行政の許認可を必要とする業種となります。ですので、どんなにいかがわしい会社でも旅行を扱う以上、行政の許認可は取っています。 つまり、「東京都知事登録旅行業第○-◯◯◯◯ 」というのはあるのが当たり前で、それがない業者はもぐりの業者です。(タクシーに対する白タクのようにそもそもが違法の業者となります) つまり、この表示があるからと言うことだけではその業者が信用に値する業者か否かの判断はできません。 また、ANTAというのは、業界団体の「全国旅行業協会」のことで、法律上はこれに加盟してなくても問題はありません。しかし、多くの社ではここを経由して供託金を預けるなどして、万が一の倒産の場合の消費者保護等に努めていますし、これに加盟するのに制限もありません。もちろん、供託金等倒産時の消費者保護を独自に用意することも可能ですので、ここに加盟していない業者だからと言って必ず信用できないとは言えませんが、ここに加盟している業者だから必ず信用できる。倒産の時に100%保護されるという意味にもなりません。 http://www.anta.or.jp/anta/pdf/anta_profile2013.pdf そもそももぐりでない正規の業者が最初から詐欺を働こうと考えることはまれで、資金繰りがぎりぎりの会社が、何らかのトラブルがきっかけで交通会社等への支払いが一時的にできなくなって、チケット代金を集めながらその交通機関を利用できなくなる…というケースがほとんどです。 ですので、そういう資金繰りのことに詳しい人に個人的に確認するならまだしも、そうでない人におおっぴらにきいたって…ということです。そもそもこういう場所でもし否定的な回答が得られればそれがきっかけで倒産しないで済む会社が倒産することすら起こり得る世界です。