- ベストアンサー
歌う時の呼吸法について。胸郭を広げるのはなぜ?
腹式呼吸(下腹の方を膨らますイメージで吸う)で歌うのはわかります。 しかし、発声練習の前に、 胸郭を広げる練習をして、横隔膜を下げたり収縮したりする練習をしますが、胸郭を広げるのには何の意味があるのでしょうか。 お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは >しかし、発声練習の前に、 > 胸郭を広げる練習をして、横隔膜を下げたり収縮したりする練習をしますが、胸郭を広げるのには何の意味>があるのでしょうか。 腹式呼吸は「胸郭を広げて肺を大きくし横隔膜を下げたり上げたりする呼吸」だからです。 下腹を膨らませても上にある肺が圧迫されるだけ。 胸郭を周りの筋肉で広げることによって肺の大きさ以上の空気を取り入れることが出来ます。 つまり、長い音の素になる空気をたくさん吸えるということです(^^)v 胸郭を自由に広げることが出来るとまるで肋骨がお魚のエラのように大きく動かすことが出来るそうです(^o^) なので両方出来ないと腹式呼吸をマスターしたことになりませんね(^^;
その他の回答 (1)
- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
回答No.2
音楽が下手な横好きのシニア男性です。 若いころはアマオケで、シニアになりオペラでステージに 立ちました(市民オペラ合唱団)。 そうですねー。 息を吸うと肋骨が外側に膨らみます。背中もそうです。 胴が膨らみます。 ただ尻までは動かないようです。 プロは動くと、、、触ってはいませんが。
質問者
お礼
ふくらませるためには自然なトレーニングなのですね。 有難うございました。
お礼
大変納得できました!有難うございます。