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高倉健のお勧めヤクザ映画は!

近年(幸福の黄色いハンカチ以降)の高倉健主演映画はほとんど見れいるのですが、それ以前のやくざ映画は見たことがありません。 おもに 日本侠客伝シリーズ 網走番外地シリーズ があると思うのですが、このシリーズの中で お勧めはシリーズ何作目の作品でしょうか! 皆さんの感想ぜひとも教えてください。

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noname#14405
noname#14405
回答No.2

↓下の回答の方とおおむね同意見です。 「昭和残侠伝」は「死んで貰います」 「網走番外地」はやっぱり第一作 「緋牡丹博徒」は助っ人出演の「花札勝負」、「人生劇場飛車角」ヤクザ映画ではベストオブベストとされますし、実際に見てもやっぱり優れた作品と思います。 シリーズものは大体、話は一緒なんですが、やっぱり出来不出来はあります。「昭和残侠伝」は高倉健が耐えに耐えて敵地に乗り込んで行く時、池部良が途中で待ってるんですね。助太刀しようと。もうこれは可笑しいほど毎回、同じです。デジャブーといってもいいくらい。1回見ると、ほかもストーリーや役者が似てるので裏切られないという安心感?はありますが、逆に新鮮味は乏しい、「水戸黄門」を見るのと感覚は近いものがあります。

pikapikadon
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 今からレンタルビデオに直行しようと思うのですが、 人生劇場シリーズは1作目の「飛車角」がいのでしょうか。 よろしくお願い致します。

その他の回答 (1)

  • ismael
  • ベストアンサー率33% (228/687)
回答No.1

思いつくまま: 『昭和残侠伝・死んで貰います』:やくざ映画ベスト1(私にとって) 『日本侠客伝・血斗神田祭り』 『網走番外地』は、第一作と『望郷編』が評判が良いようです。 他に『人生劇場・飛車角と吉良常』(内田吐夢監督)、『緋牡丹博徒・花札勝負』(加藤 泰監督)にもシビレます。 『昭和残侠伝』シリーズと『網走番外地』シリーズは、作品によって出来不出来が結構激しいのですが,『日本侠客伝』シリーズは、あまり差がないと思います。 ちくま新書の『やくざ映画とその時代』を一読願います。