- ベストアンサー
プリンター・インクの「使用期限」
- プリンターのインクの「取り付け期限」とは何か、性能にどの程度影響するのかについて質問します。
- 食品の賞味期限と消費期限の違いを例に挙げながら、プリンターのインクの取り付け期限について考えます。
- インクジェットプリンターのノズル詰まりや不具合の可能性について、取り付け期限の影響を検討します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
通常は、期限切れインクを敢えて買う人はあまりいないかと・・・。同じ買うなら、値段が安い互換インクを買うでしょう。純正の期限切れは、既に純正としての価値がありませんので・・・。 まず、食品の賞味期限と消費期限は、前者は加工食品の中でもすぐに変質が発生しにくいものに付けられており、美味しく食べられる期間とされます。ただし、過ぎてもOKという訳ではありませんし、期限内でも汚染されていることは希にあります。 消費期限とは、美味しく食べられる期間ではなく、食べきらなければならない期間です。 生の食品や、加工後日持ちしない食品において使われており、この期間を過ぎて食した場合には、食中毒などの危険性が高まることを意味します。通常は、短ければ数時間、長くても1週間以内の食品に消費期限が設定されていることが多いです。 プリンタのインクにおける取り付け期限とは、インクの酸化やインク内の水分の流出(密閉していても、時間が経過するとパッケージを覆っている隙間から極々微量に蒸発します)によってインクの品質が保てなくなる最短目安の期間です。尚、取り付け期限内であっても、たいていのインクカートリッジは取り付け後半年~1年以内に使い切ることを推奨しています。 この期限を超過すると、インクの保存状態によって、色が変化したり、印刷後にすぐに退色する。ヘッド内でのインク固化が激しく、ヘッド損傷の原因になることがあります。 ただ、よほど高温多湿の場所などに保管したり、インクそのものに直射日光が当たるような場所でなければ、若干過ぎても影響はない場合が多いと言えますので、すぐに使い切る用途であれば、影響は少ないでしょう。ただ、一つのインクカートリッジで数ヶ月、数年も同じものをセットした状態にする場合は、問題が起きるリスクがより高くなります。 そういう意味では、互換インク云々もそうですけど、あまりプリンタを使わない人は、プリンタを買うより、業者などにその都度頼んだ方が結果的に安価になるのです。よく使う人は、互換インク(メーカーによって品質にばらつきがあります)でも純正でもそのトレードオフを考えて使えば良いでしょう。
その他の回答 (1)
インクの消費期限ですか、余り気にしたことありませんね。 心配なのは、中のインク自体が固形化してしまう事ぐらいでしょうか。 期限内でもプリンターに装着し放置していればノズルが詰まる等の不具合は発生しますよ。 100均でも互換インク(リサイクル)も機種によっては売ってます。(100円ではなく200円でしたが)詰め替えインクもありますよ。安い分正規品と違い若干発色が薄い、色あせが早いそんな気がします。 不具合が出た段階で交換すれば問題が無いと思いますよ。 今、ストックしてあるインク見ましたけど、消費期限何処にも表示されてません。 製造元はエプソン株式会社になっている製品でリサイクル品ではありません。 インク代高過ぎですよね。売り出しで9800円のプリンターに使われてるインク代6000円くらいします。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 ごていないな説明で、よく納得できました。 ありがとうございました。
補足
早速のご回答、ありがとうございました。 ほんとに、インクは高価で、困ってしまいますよね。 何とかならないものでしょうかね。仕方ないでしょう。