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信用情報機関とは?夫のカードローン申し込みで否決された理由とは?
- 夫のカードローン申し込みが否決された理由は、連絡先番号に私名義の番号を記入したためだった可能性があります。
- もし夫が否決された場合、夫や私が信用情報機関にブラック登録されることはありません。
- 私が自己破産をした過去があるため、現在所有しているクレジットカードが利用停止や限度額減額される可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
信用情報機関には、クレジット系のCIC、消費者金融系のJICC、銀行系の全銀協の3つの機関があります。 自己破産の情報は、CICとJICCは5年、全銀協は官報情報として10年間の保有ですので、15年前の質問者様の情報は信用情報機関には残っていません。 ただし、破産対象となった会社は半永久的に情報を保有している可能性が高いです。(社内ブラック) 以下、回答。 (1)電話番号から質問者様の情報が出てくる可能性はあります(信用情報機関では無く、カードローンの保証会社の仕組みの問題なのでなんとも言えない)。 ただ、情報が出たからと言って否決に繋がる可能性は少ないと思います。 (2)登録されません。信用情報機関に残るのは、照会履歴(申し込み情報)が6ヶ月間保有されるのみです。 (3)なりません。 以上
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- chie65536(@chie65535)
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>(1)夫が否決になったのは、電話番号から私の情報が出てきたからでしょうか。 いいえ。 電話番号は、固定電話も携帯電話も「別人が再利用可能」なので、情報に残っていたとしても、重要視されません。 信用情報ネットワークで事故情報を検索する場合は「氏名(ヨミガナ)」と「生年月日」で検索して、電話番号は「補助的な情報」になります。 >(2)その場合は、夫並びに私は信用情報機関にブラック登録されるのでしょうか。 なりません。 >(3)(2)の場合は、私が現在所有しているクレカは利用停止又は限度減額になるのでしょうか。 なりません。 カードローンの審査に通らない場合、理由は「ブラック登録(事故情報がある状態)」だけではありません。 事故情報が無い人でも「信用実績の不足」などで、審査に通らない場合があります。 例えば「カードを持っているが、ほとんど使ってない」って言う場合、情報検索しても「何も出てこない」ので、審査に通らなくなってしまいます。 「情報検索して何も出て来ないなら、審査に通しても良いじゃないか」って思うでしょうけど、そうは問屋が卸しません。 「自己破産してしまった人」は「5年間、信用取引が不可能」になります。 そして、信用情報ネットワークに掲載されている情報は、保存期間が「5年」なので、自己破産してから5年経つと、自己破産当時の記録がすべて消されます。 この5年間は「信用取引ができない」ので、情報が書き足される事もありません。 自己破産当時の記録がすべて消され、情報が増える事も無いので、結果「検索しても、何も出て来ない状態」になります。 つまり「検索しても、何も出て来ない状態の人は、5年以上昔に、自己破産した可能性がある」って判断されちゃうのです。 15年前に自己破産している質問者さんも、こういう「検索しても何も出て来ない状態」になっている筈です(結婚により姓が変わっちゃったので、違う意味で「検索しても何も出て来ない」ですが、職業を専業主婦にして申し込むと、旦那さんの信用情報を加味して、申し込みが可能かも) で「カードを持っていても全然使ってない人」も「検索しても何も出て来ない状態」になっちゃうので「破産経験者と疑われて、審査に通らなくなる場合がある」のです。 定期的にカードで買い物して、毎回きちんと支払いを続けていれば、信用実績が蓄積されて、ローンの審査に通るようになると思います。
お礼
早々にご回答頂き有難うございます。とても丁寧なご教示に感謝致します。ここ何日間は、とても気にしておりましたが、気が楽になりました(!(^^)!)
- 1564oen
- ベストアンサー率22% (21/92)
1>たぶん。しかし、それが減かどうかはここの誰にもわかりません。 2>貴方はブラックですね。夫は関係ありません。 3>所有したものが停止になることはありません。滞納とかしなきゃね
お礼
簡潔なご回答を頂き有難うございました。自分のせいならどうしようかと悩んでいました。ご教示は今後の参考にさせて頂きます。(感謝)