• 締切済み

【至急】テーマの具体例について

授業の発表で私は、「自分の体は自分のものである」ということについて論を進めようと思っていて、それを証明するために幾つか具体例を提示しようと思っています。一つは、ピアスやタトゥをすること、というのが決まったのですが、残り二つが思いつきません。臓器移植を考えてみましたが、どうでしょうか。何点か例を教えてもらえると幸いです。

みんなの回答

回答No.2

ちょっと方向性が掴みづらいですが、基本的にそれは証明するというか考え方の一つになると思います。 現在における社会全体のルールでそう決められているからそうなんだという議論以上にはならないんじゃないかなと思います。昔は奴隷制度があって、自分の体が他人の所有物であった時代もありましたが、現代ではそれが認められなくなりました。現代と昔で考え方が違うんです。飽くまでその時代の考え方の違いであり、究極的にはどちらが正しいとか間違っているといった絶対的な考え方ではないと思います。 ●労働者 現在世界の方向性として奴隷制度は禁止されています。現在労働従事者は奴隷ではなく、「労働者」として法律に守られ、労働者の身体を傷つける労働災害はあってはならないものとして決められています。従って事業主は労働災害の防止責任、起こった際の補償責任が伴います。事業主が労働者から買っているものは労働者の「労働力のみ」であり「身体」の所有権はあくまで労働者自身です。 ●インフォームド・コンセント http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88 医療行為(投薬・手術・検査など)や治験などの対象者(患者や被験者)が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け十分理解した上で、対象者が自らの自由意思に基づいて医療従事者と方針において合意することです。 最終的な治療の意思決定で最優先されるのは本人の意思となります。家族や第三者などの意見が求められることもありますが、それは患者に十分な理解力判断力と、十分な時間的余裕がないなどの特殊な場合においてのみに限られます。 ●自傷行為 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%B7%E5%AE%B3%E7%BD%AA#.E8.87.AA.E5.82.B7.E8.A1.8C.E7.82.BA 一般的に他人を傷つけることは「傷害」として法律で禁止されていますが、罰則を受けるが自傷行為は禁止されていません。「法律で禁止されていない」=「自傷行為はOK」というのはあまりに短絡的な考えですが、法治国家である以上そのように解釈することも可能であると考えます。 ひとまずこれだけ挙げておきます。臓器移植も良いと思いますよ。 以上は先ほど簡単に思いついたものを即席で調べての回答なので、全部を鵜呑みにすることなく自分でも確認して使ってくださいね。 以上です。

回答No.1

自分の健康管理をすること、肌のメンテナンス(肌荒れなどの防止や、改善など、性転換などはいかがでしょうか?

関連するQ&A