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自分が同性愛かもしれない

中学3年の男子です 最近じぶんが同性愛じゃないか? と思うことがあります。 いままでそうゆう考えは全くなくて いまも異性の人と付き合っています。 でも、親友と思ってる人の事がとても気になるんです。 その人が他の男子と仲良く話していると、 俺じゃだめなのかなとか話しかけてくれないかなって 変な期待したりして、今の彼女と付き合う前と 似たような感情があるんです。 もう少しで卒業ということもあって、こいつと 高校にいっても仲良くしたい、ずっと親友でいたいと おもってしまいます。 これって同性愛者の証拠でしょうか? 僕と同じ気持ちを経験されたことのある方は どうしたか教えてください。

みんなの回答

  • 177019
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回答No.2

この中学生の時期は、一時的に同姓を好きになったり、同姓に対して嫉妬のような感情になったり僕も中学の時は同じような感情を同級生に抱いた事があります。でも今、貴方は異性と付き合っているのですから、今の段階で「同姓愛者」との決め付けは出来ません。本当の同姓愛者ならこの段階で異性とは付き合わないと思います。今、貴方が抱いている同姓に対する感情もやがては高校生になる頃には失せて異性一本に変わって行きます。ただ私が言いたいのは、「異性愛が正常、同姓愛が異常」とする考え方は間違っています。人を愛する事には間違いないのですから、たまたまそれが異性か、同姓か、という性の対象が違うだけなのです。テレビは「オネェ、おかま、」と騒ぎ立てて面白くおかしく編集していますが、このような言葉は「差別用語」です。

  • rukkora5
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.1

女です。 仲のいい友達への好意が恋愛感情なのではと悩んだこと、私もありましたね。 ところで、恋人と友達の違いはなにか、考えたことはありますか? 私は、「自分が感覚的に相手にどこまでしたい・していいと思っているか」と「どういうことをしていきたいか」だと思っています。 それは性的な行為やスキンシップとも言えますが、友達同士でも嬉しかったら唇にキスしたいとか、セックスしても恋人ではなく友達など、いろいろな価値観があるので、その行為をしている=恋人とは概して言えない現代社会です。 その、「こっちに話しかけてくれないかな」「俺じゃだめかな」と感じてるだけで恋愛感情だ、とは言えない、と言い換えることもできますね。 例えば、「恋人」という立場で、相手の責任や負担を負ってサポートしたい、など、 そういうことならそれは「恋愛感情」といえると思います。 恋人か友人か、で「やっていいこととわるいこと」が決まってきますので、 例えば「自分だけにしかかけられない負担をかけてもらいたい、性的だったり恋人っぽい雰囲気になっても違和感がない」のなら恋愛感情、 「そういう負担をかけてもらったり、大事な特別な存在でありたいけど、そういう雰囲気になると違和感がある気がする」なら、『少々依存的な友人関係』かな?と思います。 親友、というやつですね。親友はそういうものじゃない、とするひともいますが人それぞれなので。 どういうことが恋人がするもので、どういうことが友達がすることか、というのは 個人によって全く解釈が違います。 例えば、あなたが「友達なら悩み事の相談もするものだ」とおもっていても、 相手が「友達は遊ぶもので、悩み相談は恋人や家族とするものだ」と思っていた・・・としたら、 あなたが「なぜ相談をしないのか?」と訊けば、「恋人でもないのに、なんでそんなことをいうんだ。気持ち悪い」なんて誤解があったりするかもしれない。 けれど、相手が「こいつは俺に恋愛感情をもっているのではないか」と解釈していたとしても、あなたがそう思っているわけではないわけです(この例の中では)。 つまり、大事なのは「自分がどうその行為を解釈しながらやりたいと思っているのか」、になるかと。 貴方が相手と同じように、「恋人がするもの・もしくは恋人がするものでも自分がやって構わない、少しも違和感がない」と思いながら、それでも「悩み相談してくれ」と言ってるとしたら、それは『恋愛感情によるもの』と解釈できます。 少し小難しい文章になってしまいました。 これはわたしがおもってることなんだけど、 私は友達も恋人も同じくらい大事なので、感じるときめきや平穏は、感情の度合いとしては同じくらいなんだよね。 だから、「こういう似たような気持ちを持ってるってことは、恋愛感情なのかな?」とは特に思ってません。 相手によって、やりたいことが違うから。例えば恋人とは、手つないで歩いたり、「恋人」って肩書でみられてもいい。でも、友達相手にそれはちょっと嫌。友達同士で手とかすごい触りたがる女の子とか居ますよね?ああいうのは私は「恋人とする行為」なので、ちょっと気持ち悪く感じちゃって、丁重に断ったりしてます。相手も恋人って気はないんだろうから丁重に。 どちらとも映画を二人きりでみて、映画の感想をいいあったり、ロマンチックな話したりできますし、相手のしぐさや行動、言動に「すてきだな」とときめきます。恋人に対して、「私と手をつないでもいいけど、他人とはつながないでほしい」と思ったり、友達相手に「こういうことを相談するのは、私だけであってほしい」と感じたり。でも、それがどちらにも恋愛感情がある、ってことにはなりません。 大体、実は恋愛感情と友愛感情っていうのはすごく境目が曖昧なのです。 中には「性的なものが湧いたら恋愛感情」ときっぱりしてるひともいますが、感情のほうが勝っちゃって、恋愛感情じゃなかったのにそうだと思って相手に体を許しちゃって、恋人関係になっちゃって、あとから「あれ違和感あったなー」って思って、自分が同性愛者ではなかったことに気づくなんていうのもよくある話ですからね。 私自身も友達に対して、その時の感情の高ぶりやテンションで、思っても無いことを口走ったり行動しそうになって境界があいまいになることがあるのですが(笑)、冷静になると「いやそんなことしたいとも言いたいとも本心では思ってなかったわ・・・どうかしてたわ」ってなります。 (ちなみに、そういう「ふとした瞬間に出る思ってもない感情」を=自分の隠された本心とか解釈して余計盛り上がったり落ち込んだり悩んだりする人がいますが、杞憂だと思います。冷静になった時に何を思っているのか、自分がいつもどう思ってるかが「本心』で、その場のノリや環境、相手への同情や、さみしさに影響されて誘発された「感情」は『本心』ではないと思いますね) でも、感覚的には「あいつは俺の特別な存在で、誰にもあいつをとられたくないし、人に知られなくてもいい、そういう特別な関係なんだ」みたいなのは恋愛感情っぽいので、恋愛関係になるのに抵抗が元々あるなら、そういう方向に感情を盛り立てないほうがいいよ。「絶対これは恋愛感情だ!」っておもうと、ほんとにそういう感情しかわかなくなっちゃったりしてもともとそうじゃなくても本当にそうなったりとか結構あるし。 自分が相手とどういう関係でありたいか、だとおもうなー。 キスしたり、相手を独占したり、密着したり、そういうことを「してもいい」関係に、これからなってもいいの?(するかどうか、は別 「そういうことをするのが許される」関係になりたいかどうか、ね) それとも、今までと同じように、でももうちょっと特別に仲をふかめたり、絆をもったり、悩み事相談したり助け合ったりして、一生続くような大事な「特別な親友」でありたい? 彼女が居た人が、後で自分が同性愛者だったって気づくとか、そういうのもよく聞く話だけど、 その時はその時。 大事なのは、今自分が本当に感じたり考えてることや価値観を見つめて、自分にとって一番自然な選択をすることではないかしらん。 もしあとで自分が同性愛者だ、って確信したら、それに自然なような行動をするって選択を またその時にすればいいわけだからさー。 避けるべきなのは、「これはこうあるべきだから、こう感じるべきだ」とか、「こう感じるってことは、こうなはずだから、この感情は間違ってる」とかして、『自分の感情にうそをつく、改変する』とか『自分の感覚を信じない』ことです なぜなら、そういうことするともっとそれが恋愛感情なのか友愛感情なのかわからなくなる為です P.S. 自分が「友人関係だ、親友でありたい」ってつよくおもってても、会う度に「どきどきする、さわりたいさわられたい!」ってどうしても感じてやまないんだったら、「友人関係」ってやつを超えちゃってると思う(私の定義では、ね)から、結果的に「恋愛感情」って定義しなおすしかなくなるよねって、私は思う。 いや、それはただの「性的欲求」であって「恋愛感情」はまた別ですからー!って人もいるから、これまた人それぞれだけど、私は恋人以外とそういう事しないって決めてるからねー(私の周りには、相手の友達とディープキス!その他性的なおあそび!!とかしてるけど、恋人ではないわー、とか、そういう友人関係もあるにはあるからね 別にそれでもいいと思うしね。だから、恋人はこういうことをするもので、友人はこういうことをするもの、っていうのを「みんながいってるから」「こういってるのをきいたから」じゃなくて、自分的にどういう価値観を持つのがしっくりするか、定義とか、考えなおせばいいんだとおもうよ 「人がこういってるのを聞いて、納得したから自分もそうする」とかだったら、立派に『自分が感じたこと』になるとおもうし。) 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです

Freeman_dreamer
質問者

お礼

ありがとうございます! こんなに長文で返してもらえる と、おもいませんでした笑 とても、参考になりました。 もう一度自分を考え直したいと おもいます。