ヘルパーなどがいるはずです。
相談されることをおすすめします。
介護の認定も甘いように思います。
私は専門家ではありませんが、知人とあなたのお父様を比較すると、認定が低いように思えてなりません。
知人は奥様を介護するぐらい行動できますが、ひざの痛みなどの症状から介護2だったように思います。支えがあれば歩き回れますし、車の運転もできていますからね。
介護の認定と障害手帳の認定は異なりますが、認定の可能性は高いと思います。
障害とひとくくりに考えず、各制度における障害認定による社会福祉の支援が受けられる可能性があると思います。厚生年金では、胃瘻で障害年金があったりもするようです。制度はわかりませんが、市町村の社会福祉制度で胃瘻の費用支援やおむつ等の費用支援もあったかと思います。
健康保険次第では、高額療養費として医療費が安く済んだり、払った医療費が戻る制度もあるかと思います。
また、扶養している人にとっては、扶養控除に障害者分としての割り増しの控除が受けられたりしますし、医療費負担が結果高額となれば、医療費控除として所得税などが安くなることも考えられます。
税金面での障害者の控除等は、いわゆる障害者手帳の認定が重要となります。その他の制度では、それぞれの制度上の障害者としての要件を満たすことで利用できる社会福祉が増えるはずです。
増えれば、ヘルパーなどのサービスを増やして家族負担を減らすこともでき、業者は売り上げも上がります。費用負担ができずにやめられてしまう恐れも軽減します。ヘルパーや計画を作成する介護福祉士?などに相談すれば、アドバイスも得られることでしょう。
そのうえで、地域の役所へ相談して必要な手続きを行うことですね。
私が以前別居の祖母の預金口座を見た際には、施設等に支払うお金とは別に役所から定期的な入金もありました。特定疾患となれば医療費支援があったり、いろいろなものがあるようです。同じ市役所内でも複数の部署から定期的に入金があったようでしたね。私の祖母は当初から特別養護老人ホームに入っており、祖父が定期的に見舞いをする状況だったため手続きはわかりませんでしたが、施設が誘導して手続きを進めてくれたようですね。そのために住所を施設に換えたとも聞いたことがあるぐらいですからね。
健康保険・年金保険・介護保険などそれぞれ担当部署や役所が異なります。
特に年金については、市役所は手続きの受付だけで、制度を深く理解しているとは限りません。地域の年金事務所へ相談されるのが一番です。
ご本人の相談は難しいでしょうから事前に確認の上で、年金番号のわかるものや委任状、同居家族や関係を示す証明書類などが必要かもしれませんので注意の上で相談されることですね。
世の中の制度は、基本的に自分から手を出して申請して初めて支援が受けられるものです。誰かが手をさし延ばすことは少ないですし、あっても遅かったりするものでしょう。頑張って動かれることですね。
お礼
有難うございます。明日は病院、明後日はデーサービスの件で居宅介護サービスの方と会いますので病院と居宅の方に話を聞き区役所へ行って来ます。姑の入院費は年金では若干赤字です。両親の方も父が退院したと思ったら次が母が入院と、やはり若干年金では足りません。元気であれば暮らせて行ける額ですが、私一人しか見る者がいないのでストレスで一杯一杯ですが行動し楽になる道があればと思います。