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クリスマスや正月は仮想現実の装飾で十分?
【1】 最近の街中は、ひと昔前と比べると、 クリスマスや正月の雰囲気があまりしない気がします。 (何の策略か、近頃なぜかハロウィンが流行り始めた。) そう感じませんか? 【2】 もともと背景にある信仰心など薄いといわれる日本人。 費用をかけて街中を飾らなくても、 仮想現実の装飾で楽しめは十分だと思いますか? ネットや映像技術(投影含む)だけで クリスマスや正月を楽しむ時代は来るでしょうか?
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回答者は50年くらい前の子ども時代までしか遡れませんが、昔と比べればクリスマス・正月の行事は確かに地味になっているように感じます。 昔は年末になると、都市部の普通の家庭でも屋外で臼と杵で餅つきをする(その家庭でやる場合と餅屋に頼んでついてもらう場合があった)正月の準備風景を見かけることが珍しくはありませんでしたが、現在都市部ではイベント以外でそのような光景を見かけることはほとんどありません。企業や商店以外で大きな門松を飾っている住宅も激減し、凧揚げ・羽根つき・こま回しなどの正月の定番だった遊びをしている子どもたちも見ることは少なくなりました。大人の百人一首などもそうですね。 ただし、正月飾りは小さくはなっても、完全に仮想現実化して実体物がなくなる時代には当分はならないのではないかと考えます。現にクリスマスのLEDを使ったイルミネーションは個人の住宅でも昔より盛んになっています。その時代時代で力点は変化しても、クリスマスやお正月は何か普段と異なる装いで迎えたいという気持ちはこれからも続くのでしょうし、それを完全にバーチャル化してしまうのは、何か物足りないという感情は当面は残るのではないかと思うからです。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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1 お正月感は「あまり」感じませんね 年末ガーッと働いて、3が日ぐらい休んでもいいのでは? 元日は家でおとなしく過ごすのが風習でしたが… 2 んー? クリスマスはどうでもいいけど、お正月がそれだとやっぱ淋しいなぁ
お礼
ありがとうございました。 私は今年は年越しをした実感がありません。 初めてです。
- kamikazek
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個人的意見です。 1の回答は その時期 暇だからだと思います。 ましてやコスプレが文化としての色を強くして さらに少子化でこどもたちも楽しい日が増えてうれしい。 じゅうぶん、ハロウィンをやる条件がそろってます。 2の回答は現実的な話をします。 すくなくとも日本では無理でしょうね。 絶対震災があるので、大掛かりな盛り上がりにはたどり着けません。 派手にするだけだったら、その系の人たちが構想はもうできあがってます。 しかし、それは「対震災」の枠を超えたことはできないのです。 震災さえなければ、常にその基盤や基礎は常設しておいて、 通常は通常生活に影響を与えない状態にしてあり、いざイベント月になると イベントにあわせたセッティングに切り替えればいいので、 派手なことはいくらでもできます。 そしてもひとついえるのは、人のぬくもりを無視した成功はないでしょうね。 かつての大震災。そのニュースの中には、最初大勢の人々の固まりで非難していて、 各所に避難場所・住居ができると、はなればなれになり、 すこし前はとなりにあった寝息がいまはまったくなにも聞こえない しーんとした 夜を迎えて、精神がおかしくなりそうなくらい眠れない人たちもたくさんいた。 仮想があれば、人とは直接交わる必要はないというのは成り立たない理由の1つです。 おなじくニートと呼ばれる人たちもまわりにだれか必ず関係者がいるから成り立つので だれひとりまわりに一切の関係者がいなかったら成り立ちません。 他人を無視して生きていくのは不可能です。
お礼
ありがとうございました。 ハロウィンは不思議ですね。
お礼
ありがとうございました。 最近は神社のネット参拝もありますからね。