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結婚してもいい?30歳の私が結婚を考える理由と彼との違和感
- 結婚を考える30歳の私。条件が良くても好きになれない経験があり、自分が結婚できるのか不安になっていた。しかし、彼は条件も良く、優しく考えてくれる素晴らしい人だが、違和感も感じる。
- 彼との違和感は、私が彼に相談しても的確なアドバイスをもらえない点や、彼の真面目さが頼りになるが相談しづらい部分があることに起因している。
- 結婚には違和感があるが、彼の努力に期待しつつ、私自身も他の人に相談するようにして今後の関係を見守っていく。
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40代既婚者男です。 私がこれまでの夫婦生活の中で学んだ事があります。 それは、男と女の心というか脳の違いです。 女性は何か辛い事があった場合、誰かに話を聞いてもらい 心に寄り添ってもらえるだけで満足します。 しかし、男は理論的に解決策を探る生き物であり、誰かに 話を聞いてもらってスッキリとはなりません。 つまり、男は相手の気持ちに寄り添う、話を聞くということ が生物学的に出来ない生き物なのです。 だから、彼女に相談された場合、理論的に考えて、どう解決 させるかを相手に伝えます。 しかし、女性は解決して欲しいのでは無くて、ただただ話 を聞いて自分の今の苦しみを分かって欲しいと願います。 ここが男女の違いであり、すれ違いを起こす要因なのです。 仕事の辛い話を聞かされた場合、彼なりに解決策を模索 するのですが、会社の組織に属する者の立場からして、 耐えるしかないという答えになってしまうのだと思います。 なので、彼が特別優しくないとか頼りないということには ならないのです。 私自身、こうした事で随分妻と衝突しましたよ。 今ではそれが理解できているので、解決するのでは無く ただ妻の心に寄り添うことを考えます。 「俺にどうして欲しいの?」という言葉、私も妻に言った 事がありますよ(^^;) これって典型的な男脳のパターンです。 なので、あなたが心配している事はどの男性でも起きやすい 事例とも言えます。 夫婦というのは、産まれた場所、両親、友人、環境全てが 違う二人が結ばれるものですから、違和感を感じて当然 ですよ。 一緒に住むようになれば、こうした事がどんどん起きて きます。 でも、それでいいのです。そうした瞬間を二人で乗り越える のが夫婦道だからです。 結婚生活って、正直大変ですよ(^^;) 別に脅かすつもりはありませんが、誰と結婚しようとも 必ず体験することなんです。 でも、それ以上に温かくて、幸せな瞬間もあるから大丈夫(^^♪ 私は正直これまで何度も妻と衝突して、プチ家出を何度も しましたけど、結婚っていいなって思えます。 ケンカしたりすると、もういい、もう嫌だと思うけど、でも それを乗り越えると感動なんです。 だから私は妻とぶつかると、「うわー、またきたか~」という 感じで、完全などMですね(^^;) 人と人とのご縁というのは、完璧です。 あなたに必要なご縁だから繋がったのです。彼も然りです。 恐らく今ここで逃げ出せば、一生結婚は出来ないです。 どんな人とご縁があったとしても必ず直前で逃げ出します。 あまり難しく考えないで、ある程度流れに身を任せておけば いいのです。 あなたにとって必要の無いご縁なら、何があっても別れ ますから(^^;) 別れないということは、そういうご縁なのだと理解する のです。どうかお幸せに(^^♪
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私は結婚15年目の男、まだまだひよっこです。 離婚の理由の上位(ひょっとして1位だった気も)で挙げられる理由の一つに「性格の不一致」があります。 しかし、いつも「?」となってしまうのです。 では逆に、離婚していない夫婦は性格が一致しているから離婚しないのか。おしどり夫婦といわれる夫婦も性格が一致しているのだろうか。という疑問がわいてくるのです。恐らく性格が一致した夫婦は世界中探してもいないのではないかと思います。 そのお相手の男性は結婚した後も同じような返答をすると思います。実は他の方法で思いやりの表現をする人なのかもしれません。しかし、それに対してあなたが不満を募らせるようなら、離婚の原因になるでしょう。 頭の中でシミュレーションするのもいいですが、ついでに 逆にその男性が仕事の悩みなどをあなたに話してきた場合、あなたがどう対応するかも考えてみてはいかがでしょうか。
お礼
確かに他の方法で思いやりを表現してくれる人です。 そういうのに感謝しなければいけないんですね。 いろんな場合をシミュレーションしてみます。
>仕事で辛かったら「耐えるしかない」という人です。 その答えがあなた的に的を得ていないのなら、その彼はあなたにふさわしい相手ではありません。 >あまり彼に相談せず自分で消化するようにしたり、他の人に相談するようにしています。 デートの相手としては問題にならないでしょうが、その彼は人生のパートナーとしては大いに問題があると思います。 教会で結婚式を挙げるとこんな風に約束させられます ・・・病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、・・・ 結婚というのはただ一緒に住むというだけはないです。二人で一緒に人生を歩むのが結婚です。それなのに相談相手として役に立たないというのでは全然話になりません。 あなたが頼りにしないのがいけないというより、「俺にどうしてほしいの」というのは結婚相手に言うべきセリフではないです。彼にとってあなたのことはみんな人ごとなんです。今結婚していないから気にならないのかもしれませんが、結婚した後トラブルに直面してこんなことを言われたら絶望的な気分になりますよ。 >真面目すぎるゆえに簡単には変わらなそうです。 それは「変えるつもりがない」というのと厳密に同義です。 真面目であるのとは全く関係がありません。私は、結婚相手を自分の付属物みたいに思っているからそんなことが平気で宣言できるだと思います。 今は結婚できるならだれでもいいという時代ではないです。明らかにふさわしくない相手と結婚するぐらいなら、しないほうがましです。 わたしはその彼は絶対にやめたほうがいいと思います。
お礼
そうですよね。相談相手として全く役にたたないというのは困りますよね、 どんな時もよりそわねばならないですしね。
- sunsowl
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今の彼氏には結婚できない理由もなければ、逆に結婚に踏み切る決定打にも欠けるといったところでしょう。 交際期間がたったの半年では、まだ相手の全貌を把握できていないでしょうし、当然かと思いました。 もう少し、このまま付き合いを継続してみてはいかがでしょうか。 また、彼との考え方や感覚の食い違いについては、男性と女性の思考の差を理解したほうがいいでしょう。 女性は感覚的に物事を捉えますが、男性は理論で物事を詰めていきます。 例えば、質問者が「仕事で残業が多く大変。転職したいがどう思うか」といった質問をする場合、女性だと大概は残業でハードな仕事を課せられる質問者に対する「同情」「共感」から入ります。曰く、本当に大変ねー、その後によくない会社(上司)よね、と「慰め」の言葉が続き、その後「上司に相談してはどうかしら」「転職を考えてもいいんじゃないかしら」といった具体的な解決方法が加わります。 男性が回答する場合は、この冒頭の「同情」「共感」「慰め」といった部分を全てスキップして、いきなり「上司に相談」「転職を検討」と、「解決策」の提示から始まります。 >仕事で辛かったら「耐えるしかない」という人です。 質問者がどのように相談を持ちかけたのか不明ですが、ただ単に仕事が辛いという「愚痴」をこぼすのみだったとしたら、それに対するアドバイスは「我慢するしかない」しかありません。
お礼
まさにそうですね。どちらにせよ決めてがありません。 書いて下さった通りの思考回路の人だと思います。 しばし継続してみます。
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
若いってうらやましいなと思います。 何を悩んでいるのでしょうか?貴方に求婚してくれる人はもう二度と現れないかもしれないのですよ。今結婚を断ったら彼は間違いなく新しい彼女を捜します。(冷たいようですが私なら確実そうします。男性の30歳も後がないのです。) とにかく結婚するべきです。結婚の違和感なんて誰にでもあるモノです。 私も結婚する時はこれでいいのかなと思っていましたがその後30年もまあまあ幸せな夫婦でいます。100%の結婚なんか世の中にはありません。50%でもokなら結婚するべきだと思います。
お礼
100%を求めてはいけないんですね。私は100%を求めていたような気がします。。 誰にでも違和感はあるものといって頂き安心しました。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
お互い頭の固い石頭じゃなければ大丈夫でしょう。 別に相手が自分の思い通りじゃなくても責めるには値しないのですから。 あなたの方も、自分が何をどうしてほしいのか、男にも理解できるように論理的に説明でいるように変わればいいでしょう。 そうしたら彼もわかってくれる。
お礼
そうですね。思い通りじゃないことを責めてはいけないですよね。 私も説明するようにがんばってみます。
こんにちは。 文章から察するに彼氏はとてもしっかりしているが、 真面目すぎる部分があり、女性に共感することが苦手な、 論理的な男らしい人ではないかと。大体あってますでしょうか? もっと踏み込むと彼氏は理系ですか?違ったとしてもそれに近いかも。 というのは、自分は理系ですが、『どうしてほしい』『たえるしかない』 『わかるように努力する』。いずれもよく聞くフレーズです。 こういうタイプの人は、『相手に共感する』のが非常に苦手です。 『大変だったね』『えーそうなんだ』『それは嫌だね』など、 女性との(男性とでも)会話でそういう台詞が言えません。 常に問題の原因を考え、対策案を練ろうとします。女性は単に 話を聞いて欲しいだけなのに、それがなかなか理解できない。 まず自分の経験上ですが、そういう堅い性格はなかなか変わりません。 年を取って丸くなったり、あるいは子供の出産を機に変わる場合も 見られますが難しいです。それは彼が30年かけて築き上げた思考回路 ですから、質問者さんの理想に達するには10年はみた方がいいです。 結婚ですが、それだけの情報で人生を左右するようなコメントは 言いづらいのですが、もう少し待ったらどうですか? 質問者さんの感じた違和感というのは、私が上で書きましたように 彼の思考回路、性格、価値観に関わるものなので根が深いです。 先に述べましたようになかなか変わりませんので、結婚後最初の数年間は 質問者さんが我慢することになります。それは辛いでしょう。 提案ですが同棲をしてみては?それであと一年半二人で暮らせるか試してみては? 今結婚すると日常の会話が辛いと思います。会話は1番大事な部分ですから。
お礼
まさに書いて下さった通りで、対策を考えようとします。 そうですよね。なかなか理解できないようで、、 まだ決めないで、同棲などを検討してみます。
お礼
そうなのですか!結婚についてのあたたかさを書いて頂き、なんだか心がほっとしました。 乗り越えて二人で感動できるというのは大変素敵なことですね。 ありがとうございます。