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横断歩道
信号機のない横断歩道をウォークマンにイヤホン、サングラスをして 傘をさした歩行者 Aさんが、左右確認せず渡っているところへ、 横断歩道の前で減速をせず、Bさんが運転する自動車がやって来て、 歩行者Aさんを跳ねてしまう、 あるいは危機一髪、接触しなかったけれど、歩行者Aさんが転んでしまった。 この場合、責任割合はどうなりますか? 歩行者Aさんは、当たり屋では勿論ありません。 ※理論的には、自動車に100%過失があると思います。 ※※実際、現実的には、どういう責任割合になりますか、 理論と同じでしょうか?
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横断歩道上なら、歩行車に過失は無いことになります。 http://amami.rindo21.com/ks_walk/10/100001.html >サングラスをして傘をさした歩行者 Aさんが、左右確認せず渡っているところへ そういうことはしないと思いますが、盲目の人の場合、確認することは不可能です。 確認しなければ過失があるとするのは、障害者に対し不当なこととなります。 また、車両側には、横断歩道を渡ろうとする歩行車がある時は、その通行を妨げてはならないという一文がありますので、車両側の責任はどうやっても大きくなります。 横断歩道では無い道路の場合は、歩行者側に20%の過失があるとされます。
- gookaiin
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>信号機のない横断歩道をウォークマンにイヤホン、サングラスをして 傘をさした歩行者 Aさんが、左右確認せず渡っている 歩行者なんてそんなもんです。 >横断歩道の前で減速をせず、Bさんが運転する自動車がやって来て、 歩行者Aさんを跳ねてしまう、 100%車が悪い。 >危機一髪、接触しなかったけれど、歩行者Aさんが転んでしまった。 転んだのが車が接近したならせいなら、やはり100%車が悪い。 交通事故の過失割合をまとめた本がありますが、その中には『歩行者の注意不足』という視点はなかったかと思います。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなり、申しわけありません。 当たり屋のような故意でなければ、歩行者には、信号機のない横断歩道を 安心して渡る権利がありそうですね。 左右確認は自分の安全のためで、歩行者の道交法上の義務ではないでしょうし。 (そもそも、歩行者に道交法が適用されるのかどうか知らないのですが)
お礼
歩行者が視覚障害ではなく、身体的には健常者だったら、 若干は、健常な歩行者に責任割合が出てくるのでしょうか? 横断歩道出ない場所を横断しようとしたら、もちろん歩行者にも 責任が生じるでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
補足
URLありがとうございました。 とても分かりやすかったです。(^-^)