私も作ったことがあります。状況がよくわかりませんので、たぶんあるであろうと考えて書かせていただきます。
アルミホイルをたくさんご購入なさってください。あと、ボタンと紐。これらはおうちにあまっているものなどを使っていただいてかまいません。
次にダンボールをもらってきていただいて、これを体に合わせて剣道の胴のように切ります。丸みを帯びさせたいのであれば、体に合わせてダンボールをたたいていくと案外丸みが出ます。大きな丸い柱に押し当てるのもいいでしょう。それにアルミホイルを大きさに合わせて貼っていきます。のりやセロハンテープでいいと思います。次に牛乳パックを短冊状に切ります。これもセロハンテープなどでアルミホイルを貼りましょう。で、さきほど作った胴にこの牛乳パックのビラビラを何枚かつけて行きます(腰の部分や肩の部分に)。これでそこはかとなく、鎧の雰囲気が出てくると思います。着用するときは鎧の脇か背中に穴を開け、その穴の周りにも小さなひも通し穴をつけて置いてください。体につけてから、その穴を靴紐のように編んで閉じておくと雰囲気が出ます。下には色の派手なTシャツと丈の短いスカートか要らないバスタオルやカーテン・シーツなどを巻きつける感じで丈の短いスカートをはいてください。もし、ここで予算が余っているようでしたら、手甲代わりに牛乳パックを腕に入るような形に切ってアルミホイルを巻きつけたりしてみてください。
いらないボタンにアルミホイルを巻きつけて鎧に貼ったりしても面白いですよ。
またご質問があればお聞きください。