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中国国内の大会>国際大会??
国際大会で優勝するよりも、中国で一番レベルの高い大会で優勝する方が難しいって本当ですか?
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- shuu_01
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現在、世界ランキングの上位4位が中国、10位中 6人が中国が占めています 中国ではナショナルチームに入るのが難しいです 世界ランキング 5位に水谷準が入っていますが、ドイツ、ロシアのリーグでまったく無名の中国の選手と互角だったりします 中国ではナショナルチームに入れず国際大会に出てこない選手もたくさんいて、そういった選手も出てくると、世界ランキングの50位まで中国が独占するのではないかと言ってました 現在、世界ランキング50位までに中国選手 9人しかいませんが、実力通りのランキングにして大部分が中国選手になると、その中で勝つのは国際大会で勝つより厳しいというのは本当なのかも
- shuu_01
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卓球レポート 2013年11月号 は第12回中国運動大会の特集です 中国選手にとって世界選手権大会よりも権威のある大会といわれているのが、4年に1度開催される中国運動大会。本誌は2001年以来、3大会ぶりにこの大会を取材。 けが人が続出するほど激しく、すさまじい闘いから見えたものとは……。 世界の頂点に君臨する中国卓球の真髄に迫りたい。 世界一になるよりも厳しい 中国一を決める闘い 4年に1度しかタイトル獲得のチャンスがないということが、国内大会でありながらオリンピックに並び称される理由のひとつだろう。 ただし、中国運動大会がオリンピックと大きく異なるのは、タイトルを獲得することの難しさだ。ロンドンオリンピックではシングルスの出場枠が各国2名まで絞られたのに対し、中国運動大会では予選を勝ち抜いた別数名の選手に優勝のチャンスが与えられている。 もちろん、オリンピックの中国代表の切符を手にすることは大変だが、本大会になれば決勝まで同士打ちになることはない。 そういった意味では、優勝を狙う中国選手にとっては強敵の数は少ないといえる・だが、初戦から中国選手同士の対決になる中国運動大会はどうだろうか。この大会がオリンピックで優勝するよりも難しいということは、想像に難くない。
- nacci2014
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卓球、バドミントンなどの競技は中国が世界一の実力国です。それらの競技の世界ランキングを開くとわかると思います。近年、バドミントンは他国に追い上げられてますが(特に日本、インドネシア)卓球はまだまだ安泰です。卓球などは中国にいては国際的な選手になれない(レベルが高過ぎて代表権を獲得できない)ために外国人国籍をとり、海外選手としてその国の代表になる選手もいます。日本にも過去に小山ちれ選手という帰化人が日本代表になりました。香港、シンガポール、マレーシアなど華矯の多い国に帰化する人やカナダ、ドイツなどに帰化する人などがいて世界選手権のベスト16あたりの半数の選手は中国系の選手で占められています。 バドミントンもそこまでではないものの中国選手が圧倒的に強いです。 ですから中国の国内選手権は予選の一回戦から世界選手権の決勝なみのレベルの試合が展開されますので 優勝するのは世界選手権より大変なんです。
- Saturn5
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卓球などはそうだと思います。 しかし、それ以外には見当たりませんね。