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思い込みの激しさを緩和するには

私は思い込みが激しく、すぐに他人や物事について決めつけてしまいます。 また「こうでなければならない」という思いが強く、そこに至らない自分を厳しく責めてしまいます。 こういった傾向は緩和できますでしょうか。いろいろな場面で生きづらさを感じているので、この性格を直せるならぜひとも取り組みたいです。 アドバイス頂けたら幸いです。

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回答No.4

わたしもあなたと似たような性格なので、役立ったアドバイスを伝えたいと思います。 みんなの中でより重要でない者として行動する人こそ 真に偉大な人なのです。 というような格言を聞いたことがあります。 つまり謙遜に自分の弱いところを認めて慎み深さを示すことをおしえています。人間には誇る傾向があるので、自分の意見を通したいと思うものです。また競争社会の影響を受けると、自己中心的になったり、人を思い通りにしようとするかもしれません。他の人や物事について広い見方ができない、また「こうでなければならない」という思いが強いのも、もしかしたら自分や自分の考えを必要以上に重要視しているのかもしれません。自分が正しいと思うことがされていないのを見て苛立つときは、少し辛抱して待つという態度を示してみたり、自分にも落ち度があったかもしれないことを考えて、それを積極的に認めるなら、「より重要でない人」の精神を養えて、少し生きやすく、さらに素敵な方になられると思います。わたしも努力中です。

harucome
質問者

お礼

いつも重要人物になろうとエネルギーを使っていたので、「より重要でない人」の精神はとても新しく、大事なことであるように感じました。教えてくださってありがとうございます。努力します。 ご回答ありがとうございました!

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回答No.3

「私は思い込みが激しく、すぐに他人や物事について決めつけてしまいます。」 自分に話しかけるような気分になります。 僕もそうです。 あなたはご自身で、それに気づかれたんですね。 「自分はそういう人間なんだ」と、まず気づかれた事が大きな前進だと思います。 あとは、これから生きていく上で、挑戦と反省を積み重ねて行く他無いと思います。 僕も日々そうやって生きています。 ずっとそうやって生きてますけど、日々、まだまだ新しい失敗を積み重ねてます。 自転車に乗りたいのであれば、失敗を重ねながらも乗り続けるしか無いと思うのです。 「僕は一度もコケずに自転車に乗れるようになった」と自慢する人を見たことが無いです。 探せばいるのかも知れないですが、コケずに乗れるようになった人がエラいわけじゃないと思います。 早く上手に乗れるようになる人もいるでしょう。 教えるのが上手い人が居て乗れる様になる人もいるでしょう。 でも、諦めずに乗り続ければ、必ず乗れるようになると思います。 だから、「僕はそういう人間だけど、ちょっとはマシになるように考えよう」 として日々生きてくしか無いと思います。

harucome
質問者

お礼

やはり一朝一夕には変わらないですよね。少しでもマシになれるように日々を積み重ねたいと思います。心境をわかってくださる方がいて勇気付けられました。 ご回答ありがとうございました!

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.2

 他人や物事を決め付ける時は十分に情報を集めるようにしましょう。根拠も無く決め付けるのは間違いを犯しますし、反発を買う原因になります。自分の意見が多数派か、少数派かを知って置くのも必要です。  物事を決め付けないと気が済まない人は、内面的な不安を抱えている例が多いようです。度が過ぎる人は病気の可能性もあります。心にゆとりがある人は決め付けを好みません。心のゆとりが無いので、不安から逃れようとして衝動的に決め付けを繰り返しているのではないかと思います。  インターネットがあるわけですから、十分に情報を集めてから判断するようにしましょう。少ない情報で判断すると、情報が制限されていたり、偏った情報だけが流されていると、罠に落ちる危険があります。  思い込みが強いと言われるのは、十分に情報を集めないで判断している為です。情報を集めてから、総合的に判断して言うようにすれば、批判を受ける危険は少なくなるはずです。

harucome
質問者

お礼

そうですね。たしかに反感を買いやすいです。内面的な不安も大きいのですが、そのことと決めつける性格が関連しているとは気がつきませんでした。 これからは決めつける前に十分情報収集するようにします。 ご回答ありがとうございました!

  • taka-aki
  • ベストアンサー率12% (748/6126)
回答No.1

「こうでなければならない」というのは誰かに洗脳されたということです。 自分より強い誰かに洗脳されて、それに迎合して生きてきたということ。 そうじゃなくて自分は自由だ、と思うことですね。 自分は生まれたばかりの赤ん坊だと思って自由を堪能することです。 子供を枠にはめるのは周りの変な大人。 自分の中に変な大人がインストールされているというのを客観的に認識してその支配を意識化することで相対化し、絶対視から脱却することと、生まれたころのまっさらな自分を思い出してその自由な振る舞いを強化してみることです。 理性による自分を縛る鎖の意識化と、自分の子供心を応援することです。 それによって自分を縛るものを絶対視することを減らす。

harucome
質問者

お礼

「こうでなければならない」がすっかり自分自身と一体になっていました。客観的に認識するところから始めてみます。 ご回答ありがとうございました!

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