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外国人監督とチームの進化
日本代表チームなど、いろんな国の人が監督して、日本人も監督になります。 Jリーグも外国人監督になったりもします。 たとえば、フランス人やイタリア人監督など、やはりチームの進化によって呼ぶ人の国も変わるんでしょうか? もしくは同じ国の人でも作戦が違ったりして、国は関係ないのでしょうか?
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サッカーの戦術については世界共通。その出来上がったサッカーに対する個性は国ごとに若干違いますが、日本人監督も外国人監督も戦術についての知識は同様なものがあります。違いはその戦術を具現化する能力。その経験値の差はあります。選手の能力を理解してその能力を最大限に引き出し、チームに融合させるのが監督の腕のみせどころです。選手の得意な部分をいかに引き出せるようにするか、そのために周りをどう動かすかという指示。 例を言えば、バックスに攻撃参加能力のある選手がいた。その選手を活用する。その選手が攻撃参加した場合、その選手の守備位置が不在になるでしょう。それを誰がカバーするか。基本的にはそういった流れを チームに教え込む。これは簡単な説明ですがチームの約束事って一杯ありますからね。 得点能力ある選手に対して、守備参加しなくてよいから息をととのえてチャンスを待つように指示するか、守備参加をさせて守備貢献を促すかとかいろんな選手の使い方があって、その総合的なことが組織力になるんだけどその組み立てが 外国人監督の方が経験値がありうまいということは あります。ただ、コミュニケーションの問題もあるので選手が戦術を理解できるかにもかかってきますが
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- 23tomo-u
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細かいことはわからないですが、 今、ドイツ、バイエルンの監督は 元バルセロナの監督(スペイン人)ですね。 バルセロナが強かった時の。 (今、バルサはアルゼンチン人監督らしいです) マンUの監督もワールドカップでオランダを率いた監督(オランダ人)ですね。 チームの進化のために他国から監督を呼びますね。 監督によって同じフォーメーションでも、 やり方が違うらしく、日本代表で言えば、 ザッケローニ監督はチームの「決まり事」として、 「不用意なバックパスはしない」「サイドチェンジしない」 というのが有名なところで、 選手たちは最初の頃「フォーメーションは前々からやってきたことで慣れてるけど決まり事が多い(細かい)」と 感想を述べてました。 今のアギーレ監督はその辺は自由っぽいですね。 まあ両方、最終的には「局面を個の力で打開する」というところが、 日本サッカーの課題ですが。 岡田監督も南ア後は中国のクラブチームを率いてましたし、 よくあることなんじゃないですかね。
お礼
おっしゃる通り、指揮官をどこの国という意識はそれほどなんでしょうね。 世界でサッカー監督の市場がある程度成立していて、適材な人をつれてくるんでしょうね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
戦術はやはり共通しているんでしょうね。勝つ方で同じゲームをしているんですから。 そこに個性があるんですね。 言語などたしかに差がでるんでしょうね。 ご回答ありがとうございます。