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顧客の引き抜き(ネイルサロン)

現在ネイルサロンで働いています。 3カ月後に別のネイルサロンに就職するのですが、 以下の事は法律上問題有るでしょうか? 全てお店の中で接客中の時の場合です。 [お客様から聞かれた場合] お客様から辞める時は教えてと言われ、次の移動先を教えた [自分から言った場合] 自分から辞める話をして移動先を教えた [個人的に連絡先を交換した] 辞める話はしないで連絡先を教えて貰いメールで次の移動先を教えた 契約書には個人情報の事は記載されていましたが、 上記の様な会話な事とお客様からは任意である場合でも 法律に触れてしまうのでしょうか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

基本的に就業規則の定めや個別にお店との間で交わされた同意書などの内容によります。 法律上…となると、 働く人には職業選択の自由(憲法22条1項)があり、お店には営業の自由(同じく憲法22条1項)があります。 権利同士の対立なので、お店が自分の権利を守るため、働く人の権利を制限するために就業規則などで定めを置くことは、「客観的に合理的な理由があり、社会通念上相当である場合」に許されるというのが、基準とされています。 結局、合意が無ければ制限は無し。合意があっても、基準に外れれば無効です。

momidashu
質問者

お礼

お店と話し合い円満退社出来る方向になりました。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.3

就業規程などに同業他社への転職(退社後何ヶ月以内など) に関する罰則などが規程されてなければいいんじゃないですか 規程されていてもその罰則を受け入れられれば大丈夫でしょう

momidashu
質問者

お礼

お店と話し合い円満退社出来る方向になりました。 アドバイスありがとうございました。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

別に問題はありません。 ただ、自分が店を移るとともに馴染の客も連れて行ってしまうと、前の勤め先にはいい顔をされないので、 同業者としてはあまり近くでやらずに、前のオーナーにも客を減らさせずに飛ぶ鳥後を濁さず立ち去り、次のオーナーにも新規顧客を開拓する接客をして恩に報いる、 というのが、客商売全般での暗黙の了解です。

momidashu
質問者

お礼

お店と話し合い円満退社出来る方向になりました。 アドバイスありがとうございました。

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