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元カレの気持ちはどう思っていると思いますか?
- 半年前に別れた元カレの気持ちについて、不安と後悔でいっぱいです。
- 私は彼がまだ好きですが、もう戻りたいとは言えません。
- 彼が私との思い出を過去にしたくないと思うと、自分の行動に後悔しています。
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書き込んでみてスッキリした? 貴方はこの質問しているようで、 自分自身と改めて向き合っているような気がする。 彼はどう思っているか? 今の俺たちではこういう感じになるんだろうな。 別れた事は仕方が無いと思っている。 彼が周りに伝えている別れの理由。 それはある部分は真実でもある。 貴方に対する友達テイスト。 それが強かった分、 貴方が異性として求めて来た時にも、 友達っぽいニュアンスに逃げる事が多かった。 お互いに恥ずかしがり屋で意地っ張り。 理想は、 お互いにぶつかりながらも、 上手く凹と凸を合わせながらやっていく事だった。 言葉や態度には表さない分、 お互いの理解や阿吽は人一倍必要だった。 でも・・・ 貴方と彼の関係の後半、 それって貴方が凸になれば彼の凸になり、 貴方が凹に逃げれば彼も凹になってしまう。 そんなアンバランスな関係になってしまった。 上手く行っていた時期もあった分、 ハマらない関係はお互いに疲労感を与えていた。 貴方は、 心の中では彼との対等関係を信じている。 でも、 客観的評価としては、 いつも彼に「劣等感」を抱いていた。 彼が貴方に比較級を持ち込んだ訳じゃ無い。 貴方から見て彼は、 とても私のようなレベルの異性を選ぶタイプじゃない。 そう思える位カッコいい彼氏なんだよ。 私より素直で可愛い子を本気で彼が探したら・・・ おそらく見つかるんだよ。 それなのに、 何で私に白羽の矢が立ったのか? 私は駆け引きのようなものが最初から要らない異性だからか? ドキドキしない分、 その分余計な力を使わなくて、 シンプルに「付き合える」と思ったのか? 貴方は、 自分を見つけて貰えた事に感謝をする一方で、 常に自分自身に異性としての危機感を抱いていた。 「こんな私」。 彼を好きになればなるほど、 彼女としての座席を奪われる危機感を抱いてしまう。 彼が貴方に危機感を煽る「タラシ」をした訳じゃ無い。 私「が」、 彼の異性としてのレベルに不安を抱き、 いつ私が捨てられる(取って代わられる)のか? その不安を拭えずにいた問題。 のめり込んでおいて、 やっぱり可愛い子が良いからゴメン。 それはあまりにもショックが大きい。 もしそうなるなら、 そうなる前に私から離脱したい。 貴方は、 失う怖さに受け身になる位なら、 自発的に手放す一歩を選びたい。 その方がまだましだ。 そう思って彼と付き合ってきた。 ある意味ではとても必死だった。 その必死さは、 彼には最後まで分からなかったとも言える。 分からなかったからこそ、 彼は貴方の必死さに「友達っぽさ」でやり過ごしてしまった。 貴方が彼に対して、 振られる為に来たと言った発言があるじゃない? それはまさに、 失う事に受け身になる「前」に、 自ら手放す事を用意しています(振られる為に来ました)、 そんな自分で対応している姿でしょ? 最後まで貴方は変わらなかったとも言える。 変わらない貴方を感じた時に、 今の「まま」の俺たちではこれ以上は難しい。 そう思わせる瞬間でもあった。 そして、 彼なりに「貴方個人の問題」も理解出来たような気がした。 心配しなくても、 貴方の最後の対応によって、 二人の歴史が黒塗りされてはいない。 彼は彼でやり切ったと思っているから。 それよりも、 彼が改めて感じている事は、 お互いに自分自身ともっと上手く付き合っていく事。 その大切さであり、難しさなんだと思う。 付き合っていながら、 彼も貴方を「分からない」と感じる事が多かった。 貴方は自分自身との格闘にも力を使っていた。 その分、 彼に対して力を廻せない事もあった。 そんな貴方を少し「遠く」感じる事もあった。 でも、 彼も人の事は言えない。 貴方を見つめる事で、 自分自身にも似たような部分がある事に気付けた。 彼も彼で、 自分との付き合いには結構バタバタしていた。 余裕があるようで彼にも余裕は無かった。 貴方は、 色々な意味で彼の余裕を「奪う」彼女だった・・・ そんな反省もあるんだと思う。 でも彼は、 貴方に余裕を「奪われた」とは思っていない。 貴方との交際を通じて、 改めてもっと自分自身に「余裕」を持てるような、 そんな自分になりたいと思っている。 そう思えたのは貴方のお陰かもしれない。 余裕があるようで無いから、 貴方に対しても友達っぽくやってしまうんだよ。 貴方の一人相撲なんかでは無い。 相撲は相撲なら、 お互いに必死に取り組んできたと思っている。 貴方にもそう思って欲しいんだと思う。 貴方はどう思う? 心配しなくても、 彼は彼のペースで幸せになっていくよ。 貴方との交際史も活かしながら。 貴方も、 彼との交際で「得た」ものを、 これからに活かしていかないと。 彼に対する申し訳無さや後悔。 それはそれで大事な部分だけれど。 それ自体を長く引っ張り過ぎると、 今度は貴方自身がそれに執着してしまう事になる。 今でもまだ好き。 その気持ちが、 気付いたら積極的に後悔を後悔として保ち続ける、 そんな貴方になってしまう事が無いように。 ゆっくりと深呼吸を。 もう直ぐ今年も終わる。 貴方も元彼も、 お互いに15年は飛躍していけると良いよね☆
その他の回答 (1)
不器用なお二人ですね。 あなたが思う展開と異なり、全く意思と違う話しをしてしまって話しをぶっ壊した、ということでしょうか? 彼がどう思ってるかはわかりません。 あなたから意味不明の理由で振られた彼は納得がいかないし、屈辱も受けてるのでしょう。 振ったあなたから復縁を申し出るのは不合理ではありますが、彼を裏切ったのではなく不器用から別れてしまったのですよね? 話すのが苦手なようですから、素直な気持ちで別れた理由、今の気持ち、復縁したい胸のうちを直筆の手紙にしたためて彼に手渡したらいかがでしょうか? あとは彼が決めること。 ダメなら潔く諦める。 言葉とはとても重い、言ってしまったことは取り消せないので、これからは慎重に話しましょう。 自分の欠点は直す努力が必要、彼はあなたの欠点を受け入れる懐の深さが必要。 素直になるんです、素直にね…二度目は無いですよ。 彼に気持ちが伝わり、復縁できるといいですね。
お礼
お礼が遅くなってしまい、本当にすみませんでした。 回答して、下さってありがとうございます。 言葉の重み、、、本当に今になってすごく感じています。 気が合い、特にわざわざ愛情表現などしなくてもお互いの気持ちが通じる ことが多く、それに甘えて過ごしてきてしまったことによって、お互いの意思疎通を うまく出来なくなってしまったようです。 今彼がどう思っているか、、それはまだ全くわかりません。「何も思っていない」が 的確な表現かもしれません。。。 伝統のある大きなサークルにお互い所属していたので、まだこの先に再会する機会があるので、 そのときは、まず普通に話してみようとおもいます。そして、いつか笑って普通に話せるようになったら この後悔した気持ちをやんわり伝え、謝れたらいいなと思います。 まとまらない文章を読んで回答して下さり本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。。 心の中を全て言い当てられたように、涙が止まりません… 私にとって彼はもともと、サークルの2歳年上の手の届かない憧れの先輩だったんです。眺めているだけの存在で十分だったんです…なのに、何故か彼が私に構い出し、2人で会ったり連絡を取るようになりました。お互い言葉が足りないので付き合っているのかいないのか曖昧な時期を半年程過ごし、ようやく彼の「遅くなってごめん。付き合おう。」という一言で付き合い始めました。正直、付き合うことになって自分でもびっくりしていたんです。サークルの先輩なので、彼の元カノも知ってます。彼女が援交してたり、彼女が彼にDVをしていたなどの深刻な問題があったため長くは続かなかったのですが、とても綺麗な顔立ちをした方たちでした。 本当に言い当てられてますが、私はきっとずっと彼に対する劣等感を感じていました。仲の良い友達が「本当にすごい仲良くてお似合い!!羨ましい!!」と沢山言ってくれてたのも事実ですが、それと同じくらい「お前みたいなのがよくあんなイケメン手に入れたよな!笑」という事も言われていました。笑って聞いていたものの、どこかでずっと気にしていたのでしょう。私は彼が元カノからひどいDVを受けていたこと、今まで誰にも話せなかったという話を沢山聞いていましたが、それだけでなく、付き合う前の会話で彼が、でもその元カノが今までで1番好きになった人だということも聞いていました。だから、私はその話をうんうんと聞いてくれる相手なら誰でも良かったんではないか。私は箸休め的な存在なのではないだろうか。という不安を常に抱いていました。事実、その思いを彼に伝えたことがあります。彼は「そんな誰でも良かったくらいの気持ちで◯◯を選んだと思ってんの?そのくらいの気持ちだと思われてたならショックだな…元カノなんか比べものにならないよ。」と言ってくれました。それで私は自信がついたはずでした。それから1年経ち.就職することと同時に私の不安は爆発してしまったようです。小さなことでモメるようになったとき彼に、「何をそんなに不安がってるのかわからない。」と言われたのを思い出しました。彼には私の不安はわからなかったのでしょう。なぜなら、blazinさんの言うように彼もまた、自分には足りない部分が多いと感じていたからです。そして彼は、その自分にないところを私が持ってると言ってくれていました。それでも、一生懸命私の不安をなくすために頑張ってくれてる彼がいるのに、不安は増すばかりでとても辛かったんです。自分が自分じゃないくらい嫌いになりそうで怖かったんです。だから一方的な別れをしました。別れて彼が他の人と付き合い、そのうえで私が良いと戻ってきてくれるならこの不安はそのとき拭えるのだろうと思ったんです。今思えば、なんて身勝手で、なんて我が儘な考えなのだろうと思います。でも、blazinさんの言うように、最初は彼の方が私を好きになったのにどんどん好きになればなるほど、いつか自分に合った人を見つけてしまうのではないかという不安がどうしても消えないのです。別れる時に、私は彼に「私と付き合って良かった?」と聞きました。最後にどうしても彼の言葉で聞きたかったんだと思います。彼は「今さらそんなこと聞くまでもないでしょ。生きてきた中で一番幸せな2年半だったよ。ありがとう。」と言ってくれました。私はこんなに勝手なことばかり言っているのに、、、 別れてからもあまり泣かなかったのに、今になってなんでこんなに涙が出るんでしょうか。。。 きっと、前を向いているようで何も見えていなかったのだろうと思います。 彼には感謝します。こんな私を大切にしてくれて、とても幸せで楽しくあったかい2年半を過ごさせてくれて本当にありがとう。 blazinさんにも感謝します。心の奥底を言い当てられました。blazinさんの言うとおり相談してるように見せかけて自問自答していたんですね、、、話を沢山聞いて下さりありがとうございました。 前を向いていけるよう頑張ります。