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中退して専門か、それとも、、(長めです)

今年から都内の中堅大学に通っている女子大生です。 高校時代、自分が本当にやりたいことが見つからなかったので、大学で自分のやりたいことを見つけようと思い、浪人も経験して大学生になりました。 大学に入ってから、ずっと自分が何をやりたいのかを探してきてようやく見つけることが出来ました。大好きで得意な英語を勉強して、翻訳や通訳など英語に関係する仕事に尽きたいということです。 しかし、今大学の授業を受けていると、どうも「何か違う。このままじゃいけない」という気がしてなりません。浪人している自分は周りよりも1年遅れているのだから、ぼーっと4年過ごすよりも、本当に自分のやりたいことをやりたいと強く思います。 それに、東京での一人暮らしは思った以上に精神的に辛いものでした。なるべく友達とかかわりを多くもっていっているのですが、家に帰ると辛さでいっぱいになり半分パニックになってしまいます。 浪人までして大学に行かせてもらっている自分は十分恵まれた環境にあるというのは十分承知しています。 両親のことを考えると、このまま大学生活を送っていくのが親孝行なのだろうとも思います。大学中退者に対する社会の目が厳しいだろう事もある程度は理解しているつもりです。 ですが、今の自分の正直な気持ちとしては、法学部で中途半端な気持ちで4年間過ごすよりも、地元に戻って語学の専門に通って自分の本当にやりたいことを勉強しようと思っています。 このような経験をされた方はいらっしゃるでしょうか?経験はなくても、中退をされた方の話を聞いてみたいと思っています。 また、企業側の方としては、大学中退して専門をでた場合の評価はどうなのでしょうか? 長くなりましたが、出来る範囲内での回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.9

♯4です。 遅くなりましたが補足ありがとうございました。 結論から申しますと、1041-AYAさんが希望されている「翻訳や通訳など英語に関係する仕事」と「専門学校」について、可能な限り具体的に調べてみてることをお勧めいたします。 といいますのは、1041-AYAさんの御質問内容にも、また補足いただいた内容にも「具体的」な事柄が無いんですね。 >大学で自分のやりたいことを見つけようと思い ということは、別の見方をすれば「どこの学部でもいいから大学に入れば、よく分からないけど『何か』やりたいことが見つかるだろう」ということですよね。もちろん何かの動機付けがあって「法学部」を選択されたのかもしれませんが、結局進んだ「何か違う」と。 同じように、 >翻訳・通訳に関係する仕事をしたいと思います。 >地方でこのような職種の需要は少ないと思いますが、小さいことでも >よいので英語を使った仕事が出来ればと思っています。 こちらも「専門学校に行けばそれなりのスキルは身に付くだろうし、就職口も『何か』それなりにあるだろう」という希望的観測ですよね。 また同じことの繰り返しになりはしませんか? ですから、大学を中退するかどうかとかを考える前に、実際に1041-AYAさんの地元ではどのくらいの需要があって、それらは具体的にはどういった仕事で、またその仕事に就くためにはどのくらいのスキルが必要で、専門学校で得られるスキルというのはどの程度のものなのかといったことを具体的に調べたほうがいいと思うのですよ。 専門学校の公表している「就職率」なんてものにはくれぐれも惑わされないでくださいね。デザイン専門学校の卒業生が全く関係ない一般事務系の仕事に就いても、学校側としては「就職率100%」なんですから。 それで「翻訳や通訳など英語に関係する仕事」と曖昧な書かれ方をしていらっしゃいましたので、とりあえず「翻訳」や「通訳」と限定して私なりに調べてみました。 まず翻訳の仕事ですが、就職は最低でもTOEICで800点以上、実際は900点以上のレベルが必要のようですね。 ちなみにTOEICのスコア分布を調べますと、先に行われた第105回(2004年3月)TOEICでは受験者数 98,645人、平均スコアは572.3。内895スコア以上は2,964人で全体の3%です。 http://www.toeic.or.jp/toeic/data/data01.html http://www.toeic.or.jp/toeic/data/data02.html 参考までに以下のサイトから引用いたします。 「新たにプロの翻訳者を目指す方へ>英語力はどのくらい必要?」 http://www.glova.co.jp/resource/trans/professional/pro_3.html ------------------------------------------------------------ 英語力はどのくらい必要? 「TOEICでいうと何点あれば翻訳者になれますか?」という質問をよく受ける のですが、そういうときは「何点以上あれば翻訳者になれるという点数はありま せん。 900点あっても、そのうちプロとして翻訳者になれるのは100人に1人いないかもしれません」と答えています。 英語ができることと翻訳ができることは別物です。翻訳をするには、英語だけでなく日本語での文章力がいります(実はこれに問題がある人が多い)。そのような語学力(英語力と日本語力)を基礎とした、英文和訳力(和文英訳力)と専門知識(専門分野の用語とコンテキストを理解する力)が翻訳能力の中核です。 また「リサーチ能力」も差がつく重要な能力です(「リサーチ能力」については後述)。 ------------------------------------------------------------ さらに求人は「IR関連について多少知識のある方」「IT分野での翻訳」「自動倉庫システムに対する知識が豊富」「基本的なPCスキル(MS Word、Excel、PowerPoint)」等、単に英語力だけでなく別の専門分野に関する知識を求めるものが多数ありますね。 こちらに関しては以下のサイトから引用いたします。 「新たにプロの翻訳者を目指す方へ>分野の需要」 http://www.glova.co.jp/resource/trans/professional/pro_4.html ------------------------------------------------------------ 分野の需要-狙い目の分野は?- 専門分野とは、IT、機械、医薬、金融、法務などの専門的な分野のことです。 まず言えることは、何らかの専門分野を持つ方が圧倒的に有利だということです。一般分野(専門用語のない翻訳)は、需要自体少なくはないのですが、はるかそれ以上に翻訳者も多いので、競争率が最も激しく(文芸翻訳ほどではありませんが)、確率的に仕事がいく可能性が非常に低くなるからです。つまり需給バランスの問題として、専門分野なしでやっていくのは非常に不利といえます。 ------------------------------------------------------------ 通訳に関してはあまり情報を得られなかったのですが、例えば唯一の国家資格である「通訳案内業試験」の英語では受験者数4,573人に対し合格者は4.5%です。 http://www.jnto.go.jp/info/htmls/05_03tsuyakusiken-04-03-30.html ちなみにこの試験は私の友人で早稲田・文出身=TOEIC900以上=が仕事後専門学校に通いながら何年か受験していますが未だ合格していません。 また通訳にしても翻訳にしても「その仕事ができるならどこにでも行く」というのではなく、地元での就職にこだわるのであれば、より条件は厳しくなっていくと思います。 他にも参考になりそうなURLを書いておきます。実際に1041-AYAさん御自身でお調べになって総合的に判断し、悔いの無い選択をされることを願いますね。 「各種英語の資格」 http://www47.tok2.com/home/infinite/eigo/license.html 「英語資格は何が一番?」 http://homepage1.nifty.com/king-of-license/shikaku-english.html 「All About Japan 通訳者・翻訳者になるためのサイト」 http://allabout.co.jp/study/english/subject/msubsub_translator.htm 「All About Japan 通訳ガイド国家試験」 http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU20011208A/ http://allabout.co.jp/study/toeic/subject/msub_tourguide.htm?FM=mc 「新たにプロの翻訳者を目指す方へ」 http://www.glova.co.jp/resource/trans/pro.html 「産業翻訳の基本がわかるWebマガジン」 http://trans.kato.gr.jp/ 「通訳案内業(ガイド)試験」 http://www.jnto.go.jp/info/htmls/05_03tsuyakusiken-04-03-30.html 「通訳翻訳WEB」 http://www.tsuhon.jp/index.html 「ハロー通訳アカデミー 通訳ガイド国家試験英語力診断テスト」 http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php 「就職 掲示板 みんなの就職活動日記 インターン」 http://job4.nikki.ne.jp/a/middle/ 「イ・アイ・ケイ - 専門学校と日本語学校の「今」を見つめています」 http://www.aikgroup.co.jp/aik/index.htm http://www.aikgroup.co.jp/aik/db/index.htm http://www.aikgroup.co.jp/aik/sp/8points/step05.htm 「専門学校_0から探す専門学校」 http://www.school-jp.net/senmon/index.html 「毎日進学ナビ」 http://shingaku.mycom.co.jp/ 「社団法人 東京都専修学校各種学校協会」 http://www.tsk.or.jp/ 「e-専門学校ガイド」 http://www.e-sen.net/ 「専門学校のリンク集」 http://www.asamnet.jp/ 「日経 専門学校ナビ」 http://campus.nikkei.co.jp/senmon/index.html 「専門学校被害者の会」 http://www7.plala.or.jp/viger/senmon/ 「[PDF] 大学生の就職率は 93%、女子が男子を逆転」 http://www.obunsha.co.jp/information/topic/0405/04054.pdf 「高校生の窓」→「進学と就職 (専修学校)」 http://www.koukou.net/search/search.cgi?axs=3&num=5

  • sanri
  • ベストアンサー率39% (25/63)
回答No.8

まずは落ち着いて。辛いのは五月病のせいもあると思います。慣れない環境で辛い、周りは何か違う人たちだし、余計落ち込む・・・という部分があるのではないでしょうか。つい無理をして周りに合わせ、家に帰るとどっとその疲れが出る、疲れているので余計気分が落ち込む、落ち込んでいるので余計辛い。 辛いのを承知で書きますが、とにかく、今即断してはいけません。決めるのであれば、自分の精神状態が良くなった時に決めるべきです。でなくてはほぼ間違いなく将来後悔します。落ち込んでいる時は判断力がどうしても鈍ってしまいます。専門学校が輝いて見えるかもしれませんが、今はがまん。たまにはおいしいものをぱーっと一人で食べて(人がいると気を遣ってしまいますからね!)リフレッシュしてみては如何でしょう。天気の良い日に開けた公園等をゆっくりと散歩するのも一つです。 「やりたいことが見つかった」とのことですが、今の精神状態であれば「逃げ込みたい先が見つかった」ということと同義である可能性がかなり高いです(これは元気になってから振り返るとよく分かるのです・・・渦中にいるとなかなか分かりません)。 翻訳ですが、各種専門分野をばく進すると放っておいても翻訳業をするはめになります・・・法律をまずきちんと収めて、法律+英語(この組み合わせはなかなか良さそうです)で仕事をされることを考えられてはいかがでしょうか。 翻訳は英語だけできればいいというものではありません。英語知識しかない翻訳家は多分無理があると思います。むしろ本当に翻訳業をやりたいのなら、やはりこのまま進まれる方がよろしいかと。

回答No.7

大学時代に非常に悩んだ一人としてアドバイス的なものを書かせていただきます。 私は浪人(1年)→大学(6年)<どちらも地元>通いましてようやく卒業をしました。やりたいことが見つからなくて、とりあえず大学というあなたと同じような理由で大学を選択しました。 そして、やはり目標の見えない進路選択であったため大学1年と2年はまったく学校へ通っていませんでした。大学2年から3年に上がるための単位が足りなくて当事は辞めるかどうするか非常に悩みました。 結果としては、辞めずにこの大学を卒業することとなんとか就職することの2つの目標をたてて、2留しながらもなんとか卒業しました。 就職も最後の1年間をすべて勉強にあてて、今は地方公務員で頑張っています。 今考えてみると、あそこで辞めていたら後悔していたでしょう。今の自分があるのも21歳から24歳までの踏ん張りがあったからこそであると思っています。 また、社会に出て気づいたことですが、いくら実力主義とは言ってもまだまだ日本は学歴社会です。様々な面で学歴がつきまといます。 また、大学の勉強は自分の進みたい進路目標と違うものであっても必ずどこかで役に立ちます。それがすぐに役に立つのか、40代50代にならないと役に立たないのかは分かりません。私は経済学部を卒業しましたが、現在の仕事はまったく大学の勉強とはかんけいありません。一つだけ関係あるとすれば、大学時代の広い人脈を仕事にいかしていることぐらいです。 私からすれば、あなたの年齢でやりたいことが見つかるというのは非常うらやましいです。これからはそのやりたいことに向かって、大学と語学の勉強をなんとか歯を食いしばってやってみてください。大学卒業の頃にはきっとなにか違うものが見えて、きっと人間的に大きくなっていると思います。 東京での一人ぐらしの経験がなく、一人ぐらしのつらさが分かりませんので、大学中退を一度考えた一人として書かせていただきました。 脈絡のない文章で申し訳ありませんでした。参考になれば幸いです。

回答No.6

>本当に自分のやりたいことをやりたいと強く思います。 本当にやりたいことは何なのでしょうか? 私も通訳の学校へ通ったことがありますが、上級クラスでついていくだけでもTOEICは満点レベルが必要です。 大学で十分に力をつけてからでも遅くはありません。 ましてや海外で活躍しようと思えば、逆に大学を出ていたほうが良いでしょう。 >東京での一人暮らしは思った以上に精神的に辛いものでした これが一番こたえているのでしょうね。 バイトでもしてみるのも良いかもしれませんが。 一般的に留年>>中退です。 相当しんどいなら1年程度休学してみるのも手かもしれません。

  • few24
  • ベストアンサー率22% (104/472)
回答No.5

よほど丁寧な企業で無い限り 大学中退して専門をでた場合の評価は、  大学に関してはノーカウント  高い年齢で専門学校を出た人 という扱いになります。 最終学歴しか見ませんから。 今通ってる大学に文学部英文科等はありませんか? 転部試験を経て違う学部に進み、いままでとったは無駄にならない という制度がある大学は多いです。やめる前に一度事務室で聞いてみるのをお勧めします。 単純に学歴の話で言えば、大学は辞めないほうがいいですが、 都会暮らしと進路は分けて考えたほうがいいです。 心身の病気になっては元も子もないですから、郷里に帰る選択肢だってあって当然と思います。 好きなことの為にがんばりたい、でも大学は絶対ちがう、というのであれば、大学に籍を置きながら英語関係の仕事を見つけ、大学中退→仕事というのが一番いいと思います。 実力の世界であれば、大学中退の学歴のほうが2年遅れの専門学校卒よりはるかにいいです。

回答No.4

大学中退者です。 回答する前に補足をお願いしたいのですが。 >今大学の授業を受けていると、どうも「何か違う。 >このままじゃいけない」という気がしてなりません。 1.まだ大学が始まって2ヶ月程ですが、具体的には何が「違う」と感じていらっしゃるんですか? 2.東京の一人暮らしが辛い(慣れない)のと、本当にやりたいことをやりたいのと、どちらが大学を辞めようと思う大きな原因なのですか? 3.今の大学には転部・転学が可能な語学系の学科はないのですか? 4.転部・転学、もしくは他大学への編入が可能であっても、やはり専門学校で語学を学びたいのですか? 5.東京に非常に就職に有利な語学の専門学校があっても、やはり地元に戻って専門学校に行きたいのですか? 6.例えば今、大学を辞め語学を学んだとして、その語学を生かして将来何がしたいのですか? 大学を中退するって、結構シンドイですよ。まして浪人されているのであれば(私も浪人しています)。 ですのであまり無責任な回答はしたくありません。 ぜひ、上記の質問に補足をお願いいたします。

1041-AYA
質問者

補足

補足させていただきます。 1,面白い授業はいくつかあります。けれど、わたしは一般教養や法学関係の授業よりもとにかく語学の勉強がしたいと思うのです。 2,今は両方が同じぐらいというのが正直なところです。本当にやりたいことが見つかった今、本格的な勉強をしたいからやめたいという気持ちのほうが強いです。 3,英米文学科がありますが、転部できるかどうかは調べていないので分かりません。 4,もし、それが可能であっても専門を希望します。 5,この回答には正直悩みます。その学校には通うかもしれませんが、就職は地元でしようと考えています。これは大学に入る前から決めていたことです。 6,翻訳・通訳に関係する仕事をしたいと思います。  地方でこのような職種の需要は少ないと思いますが、小さいことでもよいので英語を使った仕事が出来ればと思っています。 以上、補足させていただきました。 不明な点があればまた質問してください。

  • freeasy
  • ベストアンサー率34% (136/397)
回答No.3

私も大学に入学してすぐに辞めたい!と思いました。あんなに大変な思いして受験勉強をしたのに入ったら何か違うような気がしていました。 でも、実際に卒業してよかったと思います。 今の時代、学歴なんて関係ない!といわれてますが、実際にやりたいことをやるにも大学を出てないと受験資格さえ得られなかったりします。 翻訳の仕事をしたい!ということであったら、大学中にでも夜間で学校に通うとか、まずは英会話を勉強してTOEICの資格を得るとかあると思います。 実際に英文科を出た友達も、最初は英語関係の仕事をやりたかったと言ってましたが、大学に通うにつれてだんだんと意識もかわり、今では普通の事務員をやっています。 もし、1041-AYAさんが大学をやめて専門学校に行ったとしても、難しくてついていけない!とかいろいろな思いがまた新しく出てきて、やっぱり大学辞めなければよかったと思うときがくるかもしれません。 せっかく大学に出たのですから、まずは卒業してください。大学時代ってけっこう時間たっぷりありますよね。大学は学歴を得るところと割り切って、あいた時間で好きな英語にかかわることを勉強したり趣味に参加したりするのも良いかと思います。 大学は絶対に出てないとこれから、ソンをしたり後悔するときが必ず来ると思います。

  • colocolo62
  • ベストアンサー率32% (1162/3624)
回答No.2

>企業側の方としては、大学中退して専門をでた場合の評価はどうなのでしょうか? 残念ながら低いでしょう。 大卒でかつTOEIC900点とかいう人たちを相手にすることになる訳ですから。 法学部を出て、英語も堪能であれば評価が高いのです。

  • Veil
  • ベストアンサー率18% (68/369)
回答No.1

語学を学びに地元の専門学校へ通いたい それは言い訳だと思います ただ家に帰りたいだけでしょう 就職してまた一人住まいになったら、今度は地元の会社で働きたいと言い訳を考える事になります つらいでしょうが今ががんばり時です 卒業してまた考えてみてはいかがでしょう 今度その大学に入りたくなっても、簡単にはいきませんよ