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大学を中退して、専門学校へ行きたい!!
今年、大学4年生の英文科に入学した者です。 私は将来、英語に関係する職業に就きたいと思っています。 しかし、英語を勉強したくて大学に入りましたが、今は入学したことに後悔しています。 それは、今私が通っている大学の英文科は 英語専門の授業ばかりで体育や一般教養などの授業はないと思っていたのです。 大学に入って英語に関係ない一般教養の授業もたくさん取らなきゃいけないことを知りました。 私に関係あるのは英語だけなのに…と思いながら一般教養などの授業を受けていると ガヤガヤとうるさく先生もほとんど注意せず、してもまたすぐにうるさくなり始めるし、 こんな授業のやり方でいいの?っと疑問に思う先生もいます。 だからよけい授業が不満でいっぱいで、私自身も投げやりになってしまったり、 でもこの時間を英語の勉強に充てたい!と強く思う日が毎日です。 これでは高校の頃の方がずっと勉強していたと思います。 大学のことをよく理解している人から見れば 『どうして入学前から一般教養の授業もあることを知らないの?』と呆れられるかもしれません。 高校の頃、もっとよく大学のことを調べなかった自分が悪いと思っています。 親には申し訳ありませんが大学を辞め、 英語の専門学校のほうに進んで英語をみっちり勉強したいと真剣に思い始めています。 大学中退すると将来就職時に大きなリスクになるということも聞きました。 でも私は今の授業がどうしても納得がいかないし、 ダラダラした生活を送っていると思うのでそれを改善したいのです!! 毎日ため息ばかりで、自分は何をしているのだろう…と思い悩むことばかりで辛いです。 大学を辞め、専門に進みたいと思っている私の考えはおかしいでしょうか? お返事よろしくお願いします。
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はっきり言って英語を使って仕事をするような、頭脳をお持ちで無い方だと思います。英語以外の知識教養も無い人が翻訳とか通訳など出きるはずがありません。そのようなあなたを使い仕事を頼むような企業は 皆無ですね。
- okd1978
- ベストアンサー率30% (9/30)
単刀直入に厳しいことを言います。 気に入らなければ削除してください。 質問文もまともに書けないような方が、言語を使用して仕事が出来るとお思いですか?無理だと思いますね。 私は最初、どうして4年生なのに?と思ったのですが、繰り返し読むうちに4年制の漢字ミスであることがわかりました。 私の読解不足も否めませんが、その前に、誤字脱字をきちんと整えたうえで質問するのは当然だと思うのですがいかがでしょうか。 また、誤字脱字をきちんと整えることが出来ない方が、言語のプロになれるとは到底思えません。 辞めることはこれからの経歴にも傷をつけます。まだまだ就職難の時期、少しでも汚点があると突っ込まれますよ。それに耐えられますか? 教室が騒がしいなら、先生のまん前を陣取って授業を聞けばいい。 私は経営学のときにそうしていましたよ。 以降、私自身の説明です。 私は、某外大の短大を卒業しましたが、英語専修コースという、英語のスパルタ教育のような学科に進んだにもかかわらず、1年時は一般教養として経営学や数学を学びました。私は根っからの語学人間で、高校入試でも大学入試でも英語+小論文+面接のみで合格しました。そんな私でも、一般教養として経営学を学ぶことは嫌ではありませんでしたし、そこそこの成績をおさめました。それがこれからの社会に必要だと思ったからです。人生、何事も勉強であるという私の信念、性格からくるものもあるとは思いますが・・・。 質問されてから1年がたとうとしていますね。 そもそも、これだけ質問をおいたままにしておくというのも、マナーがなっていないように思います。 もう少し社会のことを学ばれて、良い結果が出ることをお祈りしています。 長々と失礼いたしました。
- Ikonos00
- ベストアンサー率28% (86/302)
>大学を辞め、専門に進みたいと思っている私の考えはおかしいでしょうか? 選択肢のひとつとしてはアリだと思いますが、 大卒の方が専門卒より、希望に沿った就職ができる可能性は高いと思います。 専門学校でも努力をすれば何とかなるかもしれません。 しかし、実際何とかなった人は少ないと思います。 (努力だけではなく、運も必要だと思います。) また、英語は就職先を探すのに必須のスキルかもしれませんが、 他の一般教養が全くいらないというわけではないと思いますよ。 とりあえず、結論を急がずじっくり考えてみてください。 そして、後悔しない選択をしてください。
- 4951snk
- ベストアンサー率28% (155/547)
4年生なら大学を卒業するべきでしょう。 私個人の意見を述べさせてもらうのなら、大学の教養は割り切ることを覚えるためだと思います。 確かに、教養課程はムダに等しい内容が多いです。私も、学部時代はそう感じました。 私は、結局退屈な授業に耐える修行、そして単位を取るために割り切ることが社会に出て大きな役に立つと気付いたのは、学部4回生(留年決定後)の時でした。ですから、大きなことは言えませんが、そういうことです。 社会にでてからも、無意味に感じる仕事、退屈な仕事はあるものです。でも、それだからやらないと言うのは社会人としては通用しません。そのための修行だと思って下さい。 また、そんなに勉強したいのなら大学院を受けてみてはいかがでしょう。逆に、嫌になるほど英語漬けになりますよ。
専門課程の授業をちゃんと理解出来る頭があるか、また大学出の常識としての一般教科を学ばないで、何が専門科目ですか? 大学とは何か、何を学ぶところなのかも知らずに、あなたはそれだけで、不適格としか言いようがありませんね。すっぱり辞めたほうがほかの人のためでしょう。英語を単に、喋る/書く/読むだけでしたら、大学へ通う必要は全く必要ありません。英語の使われている社会、文化背景も知らずに、英語の勉強はまともに出来るはずがありません。 外国語大学でも、一般科目はたっぷり取らないとだめです。それが欠けた外国語は使い物になりません。体育は、終戦後占領軍の大学改革の際に必修になったものですが、健全な身体なしには、なんとかかんとか?と言う趣旨だと思います。 あなたの頭の中をすっぱり整理して、誤った考えを捨て去り、まともに今の勉強に取り組むことがあなたにとっても、社会全体にとっても 最善の選択ではないでしょうか。きつい事を言いたい放題書きましたが、 ようく考えてみたら如何でしょうか。 私は英語専攻ではありませんでしたが、(別の外国文学専攻)仕事で塚ことが出来た外国語は英語で、最後の何年かは社内での英語翻訳専門で過ごしました。大学在学中は英語は全くやりませんでしたが、高校の頃には英語で小説などを好き勝手に読み、また大学では世界史、生物学、 などが面白くてそれなりに授業を聞いておりました。
専門課程の授業をちゃんと理解出来る頭があるか、また大学出の常識としての一般教科を学ばないで、何が専門科目ですか? 大学とは何か、何を学ぶところなのかも知らずに、あなたはそれだけで、不適格としか言いようがありませんね。すっぱり辞めたほうがほかの人のためでしょう。英語を単に、喋る/書く/読むだけでしたら、大学へ通う必要は全く必要ありません。英語の使われている社会、文化背景も知らずに、英語の勉強はまともに出来るはずがありません。 外国語大学でも、一般科目はたっぷり取らないとだめです。それが欠けた外国語は使い物になりません。体育は、終戦後占領軍の大学改革の際に必修になったものですが、健全な身体なしには、なんとかかんとか?と言う趣旨だと思います。 あなたの頭の中をすっぱり整理して、誤った考えを捨て去り、まともに今の勉強に取り組むことがあなたにとっても、社会全体にとっても 最善の選択ではないでしょうか。きつい事を言いたい放題書きましたが、 ようく考えてみたら如何でしょうか。
- colhan
- ベストアンサー率31% (201/631)
>将来、英語に関係する職業に就きたいと~ 英語に関する職業って何がありますか? 翻訳や通訳、外交官、観光・・・・ 英語が話せるだけで、通用するなら、帰国子女の中学生ぐらいでも出来ます。 一般教養的に求められる知識を踏まえた上で英語の仕事をする能力が求められると思います。
- chidori_ko
- ベストアンサー率48% (328/683)
一度、3~4年生向けの授業にもぐりこんで話をきいてみたらどうでしょうか。また、シラバスなどをすべて目を通し、4年間を通してどのような内容を自分が勉強することになるのかイメージしてみてはどうでしょうか。 学部レベルの専門の授業は、内容の水準もさることながら、学部レベルの授業への姿勢・ノウハウを身につけておかないと、レポートも答案もかけません。今、英語以外のネタ(教養)で授業が行われているのは、大学の授業への姿勢・ノウハウを素養として身に着けるためのものです。本格的な専門の授業に入る前に、レポートの書き方とか図書館の使い方とかを身に着けておかないと、英語の専門の話についていけません。日本語で体裁・論理のあるレポートをかけない人に英語で、英語の内容でレポートは書けないでしょう。 もちろん、No.11の方がご指摘されているように、言語学の研究者としてではなく翻訳家の実践者としての道を目指すのであれば、社会人としての素養として一般的な教養を身につけることは必要でしょうね。(一般的な教養がない通訳者がもたらした結果を紹介したものとして、鳥飼玖美子『歴史をかえた誤訳』http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101459215/ ってのがあります。一度眺めてみては。) あと、大学の授業は、『うちの大学を卒業するからには最低これだけは勉強しておいてね』という最低水準にすぎません。大学の授業だけこなしてもプロにはなりませんし、大学を卒業したとしかいえず、大学で勉強したとはいえません。 大学で英語を勉強したといいたい/大学で英語を勉強したいのであれば、授業以外でどれだけ大学で勉強する実績を積むかです。図書館に行けば英語で書かれた書籍・論文・雑誌などが山のようにあるでしょうし、大学のネットワークに繋がれたパソコンからであれば、英文の文献データベースサイト(例: http://www.sciencedirect.com/ ) にもアクセスできます。今のあなたは大学生という身分を得て、大学の資源を活用する権利を得たに過ぎません(授業料は単位ごとじゃなくて期間ごとでしょ?)。 大学が要求する授業という最低限度の内容に満足せず、自分なりの中身のある勉強をしてみてください。それに、授業は、大学による先生の顔見せの儀式みたいなもんでもあります。教室で話を聞くだけではなく、自分なりに勉強をしてみて、わからないところを相談に行くとかという利用法もあります。授業だけに満足せず、もっと大学を骨の髄までしゃぶりつくしてみてください。 専門学校だと、授業についてはみっちりしたものがあるかもしれませんが、授業以外には活用のしようがない世界だと思います。あなたが授業というものを通してしか勉強できないのであれば専門学校に移ったほうがいいかもしれませんが、現時点では大学に入ってしまっているわけですから、大学というものがどういうものなのか全体的に目を通してみて、大学を活用してみたほうがいいんではないかと思います。 大学の中に教養の授業がある意味については、河合栄治郎の『学生に与う』http://www.amazon.co.jp/gp/product/4390116193/ とかを読んでみるといいかも。
- yglove2006
- ベストアンサー率20% (39/190)
あなたの両親には相談しましたか?学費を自分で払っているのならともかく親が払っているのであればまずは親の意見を聞くのが1番だと思います。
他の方と違ってちょっと厳しいことを言わせていただきます。気に入らなければ削除依頼をしてください。 大学をお辞めになった方がよいでしょう。 一般教養を「無駄なもの」とお考えの方には高等教育を受ける意味も資格もありません。貴方も学費の無駄遣いでしょうし、社会にとっても税金の無駄遣いになりますので速やかにお辞めになったらいかがでしょうか。 大学教育において教養課程というのは旧制高校の系譜を継ぐもので、高等教育を受けるのに相応しい人間を作る事を企図しており、「ものの考え方」を深く学ぶためのものです。既成の知識を覚えることを中心とした初中等教育から、正解のないものを自分で考えて追求する事が必要となる高等教育への橋渡しをするものです。 そのことに意味を見出せないということは、貴方の頭は初中等教育からの切り替えができていないということです。大学教育の内容を全く知らずに進学したとのことなので、人の用意してくれた既成知識を何も考えずに覚えるだけの方が向いているのかもしれないですね。でもそういう人はどの分野でも「専門家」にはなれませんよ。 No10さんも触れておられますが、貴方がなりたい英語の専門家というのは何でしょうか?通訳、翻訳家等の英語の専門家は本当に広く、それなりに深い知識が要求されます。教科書で学ぶ会話がただ出来るというだけでは何にもなりませんよ。 専門家で良い仕事をなさる方というのは、どの分野でもそうですが「専門馬鹿」ではありません。例えば料理人さんで一流の人は、農林水産業の知識をもっていますし、色彩学や造形学などにも触れたりしています。一見直接関係ないような分野のことも人に訊いたりして、常に学ぶ姿勢をもっています。それが同士ごとに結びつくか分からないですからね。 貴方のような人はもう少し大学に残って「考えること」を学んだ方が良いでしょう。辞めるならそれからです。
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