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ステアリング特性?
先日事故で右フロント足回りを交換したのですが、交換後ステアを右に切ったときの挙動と左に切ったときの挙動が違っていました(左は今まで通りで、右はかなり軽く、グリップが感じられない)。自分ではショックが抜けてるのが原因かとも考えましたが、最近ステアの特性が右もそれなりにグリップしているように感じられるようになって来ました。 そこで質問なのですが、この手の部品交換は交換後ある程度なじむまでに時間がかかったりするのでしょうか(因みに交換部品は中古)?また、上記のような症状についてもココが原因では?と言うところがあればご意見お願いします。
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>それと、交換部品は「足回り」としか書かれていなかったのですが、普通ショックも交換するのでしょうか? いいかげんですね?、普通全部のパーツを書き上げると思いますけど?。(うちはそうです) ショック交換ですが、サス形式とダメージによります。 ストラット式で中規模のダメージなら、交換になるはずです。 抜けてるんでしょうかね?。(中古なら消耗で寿命?) しかしその程度でのコーナーリングでは素人は解からない筈です。 プラシボー効果か、何かおかしいのでは?。 ボディーがひずんだのかも知れませんね?。
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今晩は。 推察ですがパワーステアリングには油圧ポンプとシリンダー、それに弁がついています。 左右に切り替えしたときに弁の切り替え棒(プランジャもしくはスプール)が作動して切り変わるのですが、その切り替わるときに行き工程と帰りのそれのいわゆるヒステリスが発生します。 つまり動作ポイントが往復で少しのタイムラグが発生します。 従ってそのような現象が発生すると推察いたします。 まず弁の動きをスムーズにするため分解し点検手入れを行い組立て作動テストをしてください。
補足
解答ありがとうございます。なるほどそういった要因も考えられるのですね。しかし分解点検は自分では難しいので現段階では保留しておきます。
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ゴムブッシュの硬さは 当然ハンドリングに影響してきます またショックアブソーバーは消耗品であり これも新品との性能差は歴然で、ハンドリングに影響を与えるものです 直進において手を離した時どちらかへ寄ってしまう などの不都合はありませんでしょうか? もしそれに該当するならばアライメントがきちんと出ていないか、スタビライザーをはじめ、足回り部品の 適切な組みつけが出来ていない可能性があります 基本的に足回り部品は車重がかかった状態で締め付けします しかしこれを知らない人間が組み付けをするとフリーの状態で本締めしてしまいます これは当然ハンドリングに影響を与えるものです
補足
解答ありがとうございます。直進時には手を離しても問題なく進むのですが、何か軽い段差(極端に言えばマンホール)を踏んだときにかなり不安定になるような気がします。組み付け(交換)はディーラーでやってもらったので一応問題ないとは思うのですが。それと、交換部品は「足回り」としか書かれていなかったのですが、普通ショックも交換するのでしょうか?
補足
解答ありがとうございます。交換の件は確かにおかしいとは思います。でも今更聞くに聞けない・・・。 ショック交換を中古で行う場合、抜けているショックを使うというのはありえるのでしょうか?(結局は店によるのかな?) 事故後、足回り交換までしばらく(3,4日?)乗っていても特にステアリングに関して変化はなかったのですが、交換後急にその症状に陥ったので気になっているのです。プラシボー効果(と言うのですね)かな?というのも十分考えていますが、もしこれが工学的に説明が付くならと思って質問してみました。もうしばらく乗ってみて結論をつけたいと思います。