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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:口腔洗浄液の殺菌能力に疑問!?ビールと同等!?)

口腔洗浄液の殺菌能力に疑問!ビールと同等!?

このQ&Aのポイント
  • 口腔洗浄液や歯磨きペーストが放置されている間に黴が生えていて驚きました。
  • 口腔洗浄液に矯味剤が含まれているが、殺菌作用については明言されていない。
  • 口腔洗浄液はお口の隅々まで届き口臭の原因を殺菌するが、ビールと同等の効果があるのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

最近、殺菌殺菌とやたら言ってますけど、何をどのくらい殺すかについては何も言いませんよね。アレでは信用してはいけないんです。 例えば実験でよく使う大腸菌だけを殺すなら、風邪も虫歯も歯周病も予防できません。 キシリトールは殺菌剤ではありません。なので甘味成分として入りますが、いわゆる“虫歯菌”の成長を阻害し、繁殖や酸の生成を抑えるうえに歯を強化することで虫歯予防には有効なのです。フッ素より積極的に予防できるわけです。 でもキシリトールは虫歯菌の餌として食べさせないと効果がないので、濃度よりもどれだけとどめておくかが問題なわけです。 薬効を書く為には一つは医薬品とするかトクホとするかになります。しかし医薬品だと面倒な上に販売方法にも制限がかかります。トクホは例えばミント味でトクホを取ってオレンジ味を出したらもう一度トクホを取らなければならないといったようにトクホに関係ない部分で手続きがめんどくさ過ぎます。なので一時は流行でトクホを取っていましたが、最近では取るをの辞めた企業も少なくありません。 以上の理由からキシリトールも甘味剤として書かれているものが多いのです。 口の中の雑菌を殺したらどうなるか・・・。 虫歯は、3歳までに虫歯菌が繁殖しなければ虫歯にはならないと言われています。それは口の中で雑菌が縄張りを占めてしまって虫歯菌の繁殖するスペースがなくなるからです。でも殺菌剤で口中の縄張りを壊したらどうなるか・・。 答えは簡単ですよね。口の中だけ3歳未満に戻ってしまうわけです。虫歯菌や歯周病菌は空気を嫌い、隙間の奥深くに居ますからうがいでは取りきれません。つまり今度は縄張り争いに参加してしまうわけです。 なので口中の過度な殺菌への期待は逆効果になってしまいます。 ちなみにビールは糖の塊。虫歯菌や歯周病菌に餌を与えているようなものです。 TPPは汚れを吸着するということらしいです。同様の働きをする成分は洗濯石鹸にも含まれて汚れが取れると宣伝しています。

noname#209187
質問者

お礼

 口腔洗浄液の効能やら、キシリトールの効能に疑問を感じたのです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Macpapa10
  • ベストアンサー率9% (127/1288)
回答No.1

殺菌って細菌を全部殺すって思ってませんか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%BA%E8%8F%8C wikipediaによれば・・・ >殺菌[編集] 殺菌(microbiocidal effect, bacteriocidal-)は、文字通り菌を殺すことである。対象や程度を含まない概念である。殺す対象や程度を含まないため、極端な話をすれば1%の菌を殺して99%が残っている状態でも「殺菌した」ということは可能である。このため、その有効性に対する保証は厳密にはない。ある食品を滅菌(あるいは消毒)したという場合は、その後の微生物の混入や増殖がない限り、すべての微生物が存在しない(あるいは食べても発病しない)ことを示すが、「殺菌した」という場合には必ずしもその保証はない。 対象物を破壊せずに完全殺菌する方法は現代でもないようですね。

noname#209187
質問者

お礼

>対象物を破壊せずに完全殺菌する方法は現代でもないようですね。     単純に >薬用アルコール混ぜてうがいした方が安上がりで効果的でしょうか?  効力の有無・比較です。 ありがとうございました。  

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