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日本の歌手が下手すぎるのは?
なぜなんでしょう? なんでも、頂点を極める日本人なのに、 歌に関しては寛容すぎるというか。。。 ビジュアル重視だからですか? 世界には素晴らしい歌手がいるのに、ウィキで調べても、日本語がない歌手ばかり。。。 確かに日本にも素敵な歌を奏でる人はいますが。。。 少ない上話題に上がらない。 かなしすぎる。。。
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私の周りに居る歌のうまい人は(素人レベル範囲) 頭が前後に長めで決して絶壁ではなく、歯並びが揃っていて、首が長い エラもちょっと張り気味かもしれない で、父親が歌うまいと子供のうちの一人が凄く上手かったりしますね 近所の歌上手い人の息子で小さい頃から楽器習って、中学からボイトレ通って エグザイルの下部グループのオーディションでいいとこまで行った、が居るよ 素質抜群だったのに父親がエグザイル好きで、そこが頂点と目指したもんだから 好ましくない上達の仕方してスケールがこじんまりして完成してしまった 私は小学生サークルと大人のサークルの指導を10年以上やってるけど これまで見て来た数百人の中じゃ飛び抜けてたのにとても残念です >なんでも、頂点を極める日本人なのに そうゆう面はあると思う、しかし 浄瑠璃や民謡浪曲、土着の芸能などをベースにして「演歌」が生まれて やがて「歌謡曲」に転じていって、それが洋楽系の波に呑まれだしたのが昭和後期 平成の今になってもクラシカルな歌謡曲じみたのが(恋チュン等)蔓延してます ガラケーがそう呼ばれるように孤立して進化して定着しちゃってますから 聴き手も歌い手も育たないですよね(上手いなこの子!>エグザイルに入れよう) >歌に関しては寛容すぎるというか アジア諸国や欧州で売れてる曲等ちょいちょい聴きますが似たり寄ったりですよ あなたの言う「世界」のほとんどはアメリカを指してるのではないのかな 日本の野球とメジャーを比較して「アメリカはすごい、日本はダメだ」とか このパターン多いが、アメリカ凄い、ではなくて 「アメリカに集まった選手達は凄い」なんですよね、NBA(バスケ)も同様です 日本は国ではあるけど、芸能に関しては世界のいち地域なんですよ 広っぱがそこらじゅうにあって個人の敷地も広い国とそうでない国 日常の中に路上で楽器抱えて歌うのが当たり前の国とそうでない国 素質が同じだとしても土壌や環境の違いで結果も嗜好も変ってきますから そしてこと「歌う」に関しては骨格的に日本人はマイナータイプと言えますし 黒人歌手が嫌味なほど柔らかく声量豊かに歌う場面はイヤってほど見てきたが あの頭骨見たら「ああ、これは仕方がないな」と思わなくちゃしょうがない 太鼓の皮が同じレベルでも「胴」(木の部分)が違えば深みも響きも違う その差も大きいですよ、よい楽器と悪い楽器をずっと聴いてて演奏してて 各々レベルの差が出て当然です、稚拙に偏っていく集団は必ず生まれます、と。
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- apple73737
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売れるために:音楽のみならずTVにくいつくビジュアルなど マーケッティング的な要素があるからです。
お礼
情けないです。 レベルが低すぎるのを日本人が理解していないのは。
- nacci2014
- ベストアンサー率35% (200/569)
歌をうまく歌うのは、クラシックやコンテストの世界 プロの歌手が目指しているのは、印象づけです。 例えば! 昔の歌で悪いけどTRFの BOY MEET GIRL ♪虹のドアを のドをわざと、音痴に歌ってますね。これが印象づけ シャ乱Qの ずるい女 ♪バイバイ ありがとう さーよなら さーよならの さ は、音を外しています。でも普通にさーよならと言っても印象づけになりませんが 外すことで印象づけができます。 こういった歌い方は 歌を売るための印象づけ 歌をうまく歌うより 歌は印象づけなのです。 もちろん、歌のうまい歌手もおります。でも歌をうまく歌うがプロにとって全てじゃないんですよ。
お礼
おっしゃること分かりますが、 日本の歌手は、そればかりではないですか? 海外の歌手、例えばノルウェーや、イギリス、 びっくりしたのは韓国に世界で認められる歌の上手い歌手がいることです。 日本の歌手で世界で認められる人はいるのでしょうか? ビジュアルではなく、真の歌の実力です。 ちなみに、クラッシックではありません。
- algorithm2580
- ベストアンサー率33% (3/9)
世界的に日本の歌が流行らないのは日本語が分からないから。 というのも大きな理由になってます 言葉の意味が分からないのに聴いても面白いと思えるのは 英語が分からないのに洋楽を聴いていても魅力の半分も伝わらないのと同じです。 日本人はなぜかそれを「カッコイイ」としてますが… 熱しやすく冷めやすいという日本の風潮では 世界に出るまでにブームが終わってしまう事が多いという理由もあるそうです 他にも海外市場へ売り込みに行くことが少ないことや 日本らしくない(どこにでもあるような曲)というのも一因のようです。 日本が技術的な部分で良いものを作るのは、技術は代を重ねて引き継げるものだから 真面目な気質の日本人は引き継ぎ引き継ぎで技術を着実に伸ばせるからですね。 芸術の面でも、歌舞伎等が世襲制なように積み重ねて成すもので そういった積み重ねを美徳とする国民性が技術や信頼を産むという結果を得ただけです。 日本人の国民性が偶然にも物作りに向いていて 結果、技術の最先端を走る国となったため良い評価を諸外国から頂いているというわけです。 別に日本人が特段優れているわけではないのですから得手不得手あって当然です。 「出る杭は打たれる」の諺があるように 一世一代の天才はどこかメディアにも晒されず叩かれて潰されているのかもしれませんが。
お礼
ただ、良いものはたとえ意味が分からなくても良いですよね。 そういうのが日本の歌手にはないような気がします。 私も完全に言葉がわかってはいませんが、 本当に上手い歌手は、日本では知られていません。 不思議で仕方ありません。
お礼
よく分かりました。 確かに理解できます。 私も音楽をしていましたから。 ただ日本人のほとんどが、下手な歌手ばかり聞いているのが情けないというか(ごめんなさい個人的な意見です。) 需要があるから下手な歌手でもやっていけるのですよね。 アメリカに集まるのは違うかも。 先述の韓国人は拠点を韓国に移しましたし。 日本だけなんか、違いますね色んな意味で。