• 締切済み

日本の歌手

 こんにちは、みなさん思われている人も多いと思いますが、日本人歌手って 下手な歌手が増えていますよね。こないだ初めて韓国の歌手の曲を聴いたのですが みんな歌が驚くほどうまく、英語も完璧で、ちょっと嫉妬してしまいました。日本の曲調は 好きなんですが、どうも、ラップなどは、下手な英語を無理に使って 単に叫んでいるだけで、こんなのが流行っているなんて・・ こんな歌唱力でよく歌手になれたなあっていう歌手はいますか? ちなみに、日本の歌謡界をこよなく愛する方、ごめんなさい(汗

みんなの回答

  • ele
  • ベストアンサー率22% (177/791)
回答No.7

最近の日本の歌手は従来の日本歌謡曲の歌い方をしないんですよね。 いわゆる ノン・ビブラートの歌い方ではないんです。(ノン・ビブラートの歌い方の実例は、関口宏の奥さんとか、三浦友和の奥さんとかの歌い方。) ヒッキーもあの変なビブラートはやめたほうがいいと思います。(英語で歌うとうまいし、人の曲を歌ってもうまいと思いますけど。) ちょっと趣旨ずれで、申し訳ないですけど。(あと、日本では歌がうまい人は何故か売れないんです。うまい人も沢山います。)

  • yojiskt
  • ベストアンサー率18% (28/150)
回答No.6

私もそう思います。 それより、私がショックが受けたのは海外の有名なアーティストが日本語の歌を日本の歌詞で絶唱しているのです。 (^0^ まともに日本人が日本語を聞けるように歌うのですよ。 (皮肉:日本人の和製英語で歌っている歌手の歌を聴くと外国人は歌詞の意味が理解できないだろうかと思います) これって、日本の歌謡界は営利だけで、文化性は全く意識していないなあと思い、すごく恥ずかしい思いです。 話は変わりますが、去年キューバに行く途中にメキシコに寄って、夜ライブに行きました。そこでは物凄い歌唱力で、さらに体を前後にシェイクした上に発声しているのです。全然、声がぶれていないので、世界の凄さを感じました。こういった曲が日本で紹介されないのは寂しい限りです。(^^ やはり、CDを買っとけば良かったと後悔しています。

  • azzaro
  • ベストアンサー率17% (416/2361)
回答No.5

ちょっと視点が違うのですが・・・ お水やカラオケボックスの店長してた時に感じたのですが、カラオケやる人って「自分が歌えないような難しい曲」「うますぎる歌手の歌」は遠ざけるんですよね(笑) これは演歌ばかり歌う歳が上の方だけじゃなく、若い子もそんな感じでした。 そういえば、カラオケで歌ってる人(延べにするとかなり大人数)の歌を聞いて思った事。『アイドルの唄は本人以外はよく聞こえない』です。例えば本人よりうまく歌う人でも違和感があるんです(声が違うとかではなく)。80年代の唄は特にそう感じます。プロが歌い手に合わせて作ってるからでしょうね。 うま下手なラップも同じだと思います。 私はうまい下手よりも、聞く時の心理状態や雰囲気に合わせてるので厳密な歌唱力はあまり気になりません。 物心ついた頃から『TVでみる歌謡曲』にどっぷり使ってるのでこう感じてしまうのでしょうね(歳バレる・・・)

回答No.4

こんにちは! このサイトで日本人の歌手は歌が下手だという話がたびたび出て来ますね~ 誰が上手いか下手かはあえて言及しません。かなり聞き手の好みも反映してしまうので難しい問題でもありますね。 ある人にとってはAという歌手はとっても上手いと思えても、違う人に言わせたらAなんてたいしたことない歌手ってことは良くあることです。 確かに日本語をリズムに乗せるのは、難しいことでもあると思います。 今でこそ、洋楽テイストにアレンジ(パクリ?)されていろんなJ-POPはあるのですが、ここまで到達するまでにはいわゆるニューミュージック(死語ですね~)の人たちが、試行錯誤やってきたわけです。 (事実、15年程前某アーティストも当時誰もやっていないラップに挑戦していますが、聞き手の私の評価としては、「?何だっ?」といったところでしたね) これはあくまでも私個人の見解ですが、J-POPを洋楽と単純比較して、下手とひとくくりするのはどうなのかなと思います。 もしよろしかったら、「日本人歌手」「上手・下手」などで質問検索してみることをおすすめします。 過去にもこの議論はけっこう盛り上がっていました。

  • yosinon
  • ベストアンサー率27% (12/44)
回答No.3

>日本人歌手って下手な歌手が増えていますよね。 >単に叫んでいるだけで、こんなのが流行っているなんて・・ >こんな歌唱力でよく歌手になれたなあっていう歌手はいますか? まったく同感です。 しっかり根性を入れて聞いてても、日本語なのか英語なのか、歌詞がよく聞き取れない歌がとても多いです。おそらく発声練習なんてやった事ないんじゃないでしょうか。 1970年代は、ベスト20に入っていれば、多くの人が「おっ!この歌聞いた事ある!」っていう感じでした。ところが、今ではベスト10に入っていても、「こんな歌、全然聞いた事ないし、こんな下手くそな歌が本当に流行ってるの?“流行ってる”という言葉の定義が違うんじゃないの?」と疑問に思う事が多いです。 ラジオの時代は歌だけが勝負でした。ところがテレビの時代になって、歌だけでなく、可愛い娘とか、踊りが上手な人というのも重要な要素になってきました。今はそれが極端になっていて、歌が上手かどうかなんていう比重は限りなく0になっているんだと思います。 あれを“歌手”と思うから、歌の下手さに腹が立つのであって、最初から“踊り子(ダンサー)”だと思えば、それほど腹が立たないのではないでしょうか。 今流行っている人達で、森山良子、堀江美都子、テレサテン、やまがたすみこといった実力派歌手の足元に及ぶ人がどれだけいるか、非常に疑問です。1~2割くらいの人を除いてそのほとんどは、プロと素人くらいの違いがあります。

  • plussun
  • ベストアンサー率21% (191/885)
回答No.2

歌手にしても商売ですから下手でも売れれば勝ちなんでしょう。 テレビ番組でも、内容が充実していても視聴率が悪ければ打ち切りになるんですから。 商売で成功する秘訣は、時代のニーズに応える事だと思うので、 下手な歌手や面白くない番組が蔓延っている今の状況は、大多数の庶民が 作り出しているという事になる思います。 これを受け入れられない人は、少数派という事でしょうね。 こう考えると、ちょっと寂しいですが私たちには選ぶ権利が存在するので、 自分が気に入った曲を聴き、そうでない曲は無視するしか仕方ないと 思います。

noname#12387
noname#12387
回答No.1

質問からちょっとズレるかもしれないっす。すんません。 ● 国民性のことを言うと、それは ドイツの歌手とフランスの歌手を比べているようなもんだとおもいます。 韓国人と日本人と比べたら、韓国人のほうが一般的にリズム感はあると思います。 それは、韓国語という言語がそうさせている原因のひとつですし、言語だけでなく、韓国人の文化などが反映されていると思います。 イギリス人とアメリカ人を比べると圧倒的にアメリカ人のほうがリズム感いいです。これは、アメリカの文化や過去の社会背景(奴隷制とか)がそうさせているんだと思います。 日本にも炭鉱節なんかの歴史を持っていますが、基本的に静かな国民性なんで…。 ●英語について触れるならば、 英語は日本はアジアで下から2番目のレベルです。 日本人にとって英語は外国語です。(あたりまえか) でも、他の非英語圏の国にとっては、世界の共通語という認識があります。 そのため発展途上国の連中は自国の発展の為に英語を必死で学びます。 日本は既に大きな国になっちゃってるので、英語を学ぶ必要性が薄いんだとおもいます。 とは、言うものの僕は発音はそんなに問題じゃないと思います。 非英語圏の どこの国の歌手だって、独特な英語を話し,歌いますし。 韓国人歌手の歌だって完璧ですかね~?僕はそうは思いません(笑) ●音楽業界について言及すると、 また日本は結構、音楽市場が大きいので、とても商業化しています。だいたい、「流行」がレコード会社に作られる時点でヤバイです。 「流行」は時には素晴らしいフォロワーを生み出しますが、その何百倍もショボいミュージシャンを作り出します。 でも、人々はそのショボさに気付きません。なぜなら「流行」だから。 商業化しすぎた音楽業界。なにも日本だけの話じゃないです。 ロンドンやニューヨークも同じ問題を抱えています。ゴミみたいなミュージシャンが山のようにいます。 韓国は音楽業界だけでなく、芸能界自体が特定のテレビ局と異常に密接に関係しているので、ある程度の商業化は見られますが、それが大きくなることはありません。

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