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有名俳優の逝去に思う
- 有名俳優の次々と逝去する中、私の年齢まで後何年生きられるのか考える日々
- 寂しい心境にある方にお聞きしたい。逝去による寂しさを諦めるべきか
- 有名俳優の逝去で諦めの境地になる毎日。この思いを共有したい
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質問者が選んだベストアンサー
60代、男子。 今まで生きてきたことがそうであるように、誰にとっても、死は初体験です。従って、それぞれ色んな考え方があるのは当然で、定見はないものと思っています。 ただ、一生懸命(「一所懸命」でなく)生きれば、死ぬ時は、楽に、もしかして楽しく死ねるのではないかと思っています。無宗教の輩ですが、強いて言えば「一生懸命教」でもいいましょうか^^; いずれにしても人間「一生、賢明」には生きられないものと「悟って」おります。
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- mogurahanta-
- ベストアンサー率15% (13/85)
高齢になると貴方の様な心境になることもあります。人間いずれ死ぬわけですから、死ぬまでの間、出来ることを、やるべき事を日々少しずつ実行すれば如何かと。諦めの境地・・とは何でしょう?逆に中身を聞きたい。
補足
生物は死ねば細胞が死に土に返ります。 人も同様です。 あの世とか、魂の不滅とかいった事を否定し、宗教のマヤカシが信じられないのです。 全てを諦める境地が「悟り」じゃないでしょうか。
補足がついていたので、その「補足」について、勝手に再回答いたします。なにせ、年寄りは、寝るのも早いが、目が醒めるのも早いので。(*^_^*) 「有意義な人生ってこれから出来るものではありません。諦めましょう。」というのは、私へのアドバイスでしょうか?それであれば、全く不要です。私は、前の回答でも、『「諦めの境地」でもありません。』と書いております。回答をしっかりと読んでいただけたでしょうか? それに、この歳になって、人生の楽しみを見つけています。 それでもなお、「有意義な人生、悔いの残らない人生」というのは考えます。むしろ歳を重ねるごとに強くなるのではないでしょうか?おそらく、「永遠のテーマ……じゃなかった。死に際までのテーマ」だと思います。rola1030_aa6 さんも、考えているからこそ、こんな質問になるのではないでしょうか?それとも、単に「回答者をからかってみたかっただけ」ですか? 「未練も何も考える余裕もなしに突然亡くなるのが良いんじゃないのでしょうか。」……それも、「理想的な死に方」についてのひとつの考え方だと思いますし、私も共感できる部分はあります。私の父と母も、もう30年も前になりますが、「突然」でした。私は、「まだまだ、生きていて欲しかった。」という気持ちは、今でもありますが、だからといって、「父と母が不幸だった」とは思いません。 ただ、どのような死に方をするにしても、所詮は、死に方の「ひとつ」に過ぎませんし、そして、そもそも「死に方」を選ぶことは出来ません。選ぶことが出来るとしたら、「自殺」だけではないですか? 「死に方」が自分で選べないのだったら、「あと何年生きられるか」なんて考えるのではなくて、家族のために、「一生懸命、ただ、ひたすらに生きれば良い」ことです。私も、ついつい弱音を吐くことはありますが、そんなときは、必ず家内から叱られます。こんな時、「自分事ばかり考えるのではなく、家族のことも考えなければ」と、反省させられてしまいます。 それでも、なおかつ、「あと何年生きられるか」ということは、頭をよぎることは、ときどきあります。(*^_^*)ただ、それだけです。 最後に一言。「もう諦めの境地」なのか、どうかは、rola1030_aa6 さん自身の心に問いかければ分かることです。
補足
医学が今日の様に大いに発達し日本人の平均寿命が世界一の時代です。 死ぬ事を恐れない人間は過っていません。 例外は宗教を信じてあの世とか、魂の不滅を信じたひとです。 自分はそういった宗教のマヤカシは否定していますので、諦めるしか有りません。 諦めの境地が悟りだと思っています。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、もう諦めの境地なのでしょうか? A、それに近い境地だと思います。 飼っていた愛犬たちが逝き、そして父が逝き、義父が逝き、知人・友人の中にも先立つ者が出始めた昨今。かの高倉健も、かの菅原文太も、やはり、死の運命から逃れることはできなかった。やがては、妻が。やがては、自分が。思うに、こういう冷厳な事実をこれでもかと突きつけられることで人は諦めの境地にいくばくかは接近できるのかも知れません。繰り返し、繰り返し突きつけられる冷厳な事実の蓄積の量。それが、我が意識にある変化を起こしつつあることだけは疑いようのない事実です。そして、決して諦めの境地に到達できない自分がいることも事実です。こういう内なる矛盾を止揚する唯一の道は、宗教に縋ること。と、終末医療の医師は言明していますが、神も仏も信じない私。前世も来世も信じない私。内なる矛盾に意識を集中しないようにせうるのが精一杯の日々を送っています。
補足
早く亡くなってしまえば良い。 しかも、周囲に迷惑さえ掛けずに突然いなくなるのが私の希望です。
rola1030_aa6さん、こんにちは。 60代半ばの男性です。 「私の年齢に近い有名俳優が次々と逝去します。」……高倉健とか菅原文太でしょ。これを間違えると、回答がチンプンカンプンになってしまいますから。(*^_^*) 「彼らの年齢まで後何年生きていられるのかと考える事がここ数日よくあります。」……???「彼らの年齢」から「rola1030_aa6さんのご年齢」を差し引けば、あと何年生きれば、「彼らの年齢」に到達するかは、計算できます。(*^_^*) 「あと、何年生きられるのだろうか?」……私も、死ぬまで治らない病気をいくつか抱えていて、テレビを見ていて、「とても高倉健とか菅原文太の年齢まで届かないよねぇ」と家内に話しかけますが、確かに、そういった気持ちが一瞬よぎることはあります。しかし、「寂しいこういった日々」というのは、送っていません。ましてや「諦めの境地」でもありません。そもそも、これまで一生懸命やってきたと思っていますし、何を諦めなければならないのでしょうか?という気持ちです。それに、今でも、「歳相応にやれることがあれば、チャレンジすれば良い」し、「残りの人生を、悔いの残らないようにどうやって有意義に過ごすか?」ということを考えれば良いことではないですか?と私は思います。 生意気なことを言って申し訳ありません。m(_ _)m
補足
有意義な人生ってこれから出来るものではありません。 諦めましょう。 未練も何も考える余裕もなしに突然亡くなるのが良いんじゃないのでしょうか。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>有名俳優の逝去に臨んで。 ↓ 私は、まだまだ未熟若輩者だと思っておりますが・・・それでも、66歳(男)、身体の色んな場所に金属疲労を感じる昨今です。 高倉健さん、菅原文太さんの事だと思いますが、私の場合は年齢差や活躍の点で天と地ほどの違いが有りますので、質問者様と残念さや惜しむ心持は一緒ですが、あと何年・・・と寂しい日々を毎日送るとまでは身近に感じていないのが現状です。<順不同> むしろ ◇介護や痴呆の問題、高齢化社会の問題点等の話題や記事に、ひたひたと迫り来る波の如く不安や知らなかった恐怖心を覚えます。 ◇いづれも素晴らしい活躍と品格の人だと思いますし、その死は残念の一語に尽きると思いますが・・・ ただ私には、静かにお休みくださいとの感謝と慰霊の心だけですが、一部マスコミの極端な美化・美談仕掛けには? ◇没後直後から、生前の生き様やプライバシーの根ほり葉ほりの洪水報道には、(せめて1周忌位まではそっとしておいて挙げれば・・・)故人は有難迷惑なのではと違和感も持ちます。 ◇そして、そんな私が老いに対し気弱に成ったり、不安に駆られるときには、脳裏に浮かび、暗がりに差す一筋の光や灯りの如く心落ち着かせてくれるのは蓮如上人の白骨の御文書・森川りう先生の道のうたです。 ※白骨の御文書 http://www.tulip-k.co.jp/todotoku/0108ofumi.htm それ、人間の浮生ふしょうなる相すがたをつらつら観ずるに、凡おおよそはかなきものは、この世の始中終しちゅうじゅう、幻の如くなる一期なり。 されば未だ万歳まんざいの人身じんしんを受けたりという事を聞かず。一生過ぎ易し。今に至りて、誰か百年の形体を保つべきや。我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、おくれ先だつ人は、本の雫もとのしずく・末の露すえのつゆよりも繁しといえり。 されば、朝あしたには紅顔こうがんありて、夕ゆうべには白骨はっこつとなれる身なり。既に無常の風来りぬれば、すなわち二ふたつの眼たちまちに閉じ、一の息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、六親・眷属ろくしん・けんぞく集りて歎き悲しめども、更にその甲斐あるべからず。 さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。あわれというも中々おろかなり。されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、誰の人も、はやく後生ごしょうの一大事を心にかけて、阿弥陀仏あみだぶつを深くたのみまいらせて、念仏申すべきものなり。 ※道のうた http://www3.ocn.ne.jp/~mushiro/attakac/mitinouta.html これから通る 今日の道 新しい道道のうた 通りなおしの出来ぬ道 苦しいことから逃げていると 楽しいことからも遠ざかる 感謝の心 みんなあるはず出せるはず 勝つ人は強いが ゆずる人はさらに強い 人の世は 山坂多い旅の道 長所はうぬぼれると短所になる 短所は自覚すれば長所となる やり手になるな まかせられる人になれ 如何な云いわけも 自分の愚かさを隠すことが出来ない 出来ることはやろうとせず 出来ぬ事ばかり心配している 知りながら つい忘れがち親の恩 幸福はどこにも見えず 誰にも知れず だけどみんなのそばにある過去と現在 過去が現在を作り 現在が未来を作る 苦しいとも苦しさの中に学ぶものを見よ 自分より他に自分を苦しめる者はない むつかしい事は知らなくとも 人の悪口を言わないだけでとくになる 腹を立てまい つとめて立てまい 腹を立てると寿命が縮む 人を困らせて得た物は 自分の身につかぬ 人の欠点にはよく気がつくが 善行や長所は見のがしやすい 身なりより光るあなたの心懸け ああして こうして 計画満点 実行せぬは玉に傷 ほめられて喜ぶ人は多いが しかられて反省する人は少ない 与えても 減らぬ親切 残る徳 成り行きは偶然に来るものではない いやな仕事も喜んでやれば 好きな仕事に変わってくる 人の世話はよく出来ても 人に恩をきせぬ事むつかしい 右でもない 左でもない所に まことの道がある 仕事も人の心と身になって 金は重宝なもので神通力がある ところが 金を我身の攻め道具にする人がある 豊かだから与えるのではない我が人生を意義深く 与えるから豊かになる 笑顔でお早う 感謝でお休み 希望と感謝と反省の日を重ねつつ 我が生涯を意義深く
補足
66歳じゃ、死はもっと先の事ですね。 貴方の様なお考えだと人類の将来は無いように思えますが、如何でしょうか。
- asunalo2
- ベストアンサー率6% (1/16)
人間は 誰でも死を迎えます・・ 過去 何万人と その事で苦悩し 霊界があるとか無いとかで 論争してきました しかし 霊界の存在は謎のまま これは 死は 必ず訪れるが 「人生は 死よりも 生きてる時を大事にしなさい」という事の様に 思われます 死を 考えずに 人生を全うし 死後は それから という 神からの通達だと感じます
補足
死を考えない人はいませんよ。死んだらすべてが消滅で貴方の意識はなくなります。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
あれ、あの人僕より若かったのか、と一瞬思う時はありますが、別に諦め(マイナスから来る虚無感)とか、まだする事が沢山残っているから(プラスから来るストレス)はありません。 別に寂しいとも思わないし、日本内外の友だちとは文通しているし、毎日やることはあるし、食べ物はおいしいし、自分に不相応の生活はしていないので楽です。
補足
それは、負け惜しみに聞こえますね。死ねば美味しいものも食べられない、友人とも話せない、やることがあれば未練があります。まだ悟りの境地では有りませんね。
補足
例年11月になると来る年賀状の喪中連絡葉書ですが、この1~2年は親の訃報より自分と同年齢の親戚や友人等本人のものが来るようになってショックでした。 でもまだ死ねば全てが無になるとは覚悟できず迷っています。死後あの世で又会いましょう、何て事言う人がいますが、あの世の存在を否定していますから、何も未練を考える暇もなくアット言って死ぬことが現在の望みです。