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USB DDCの使い道

USB DDCというのはどのようなときに使う装置なのでしょうか? デジタルからデジタルに変換するということは、入力時と出力時でデーターはまったく同じじゃないのかと思うのですが、入力時と出力時とではどこが変わるのでしょうか?

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noname#208228
noname#208228
回答No.4

私はUSB-DDCを使用しています。 おっしゃるとおり、デジタルからデジタルに変換してもデータは同じです。 なにが違うかっと言われたら、デジタルからデジタルですから、 PCのデータや、インターネットラジオ、youtubeなど、PCからでるすべての音が、 普通のCDプレーヤーと同じように、「同軸デジタル出力」や「光デジタル出力」が可能になる。 っということが一番便利な点だと思います。 そうすることで、昔から持っているのオーディオ専用DACにつなげて使用することができます。 ですので、音源がPCに限定されている人や、USB-DACを使用している人は、 USB-DDCは不要かもしれません。 あと、USB-DDCのほとんどができる「アップサンプリング」が特徴ではないでしょうか。 手持ちのDAC側が192khz 24bitに対応しているなら、 USB-DDCでアップサンプリング、 またはPC側でアップサンプリグ、 音楽再生ソフトでアップサンプリングした信号をデジタル出力することも可能です。 でもこれも、ハイレゾ対応USB-DACを持っている人には不要のものです。 全部DACで出来ちゃいますから。 私自身は、アップサンプリングしたから音が良くなるわけでもない。っと思っています。 でもDACの中には、なぜかアップサンプリグされた信号をいれると、 音が聴きやすくなるものや、トゲトゲしさがなくなるDACもあります。 私が知っている中で一番安くて「192khz 24bit」に対応しているDACは「fiio D03K」です。 4千円くらいですが、これにUSB-DDCを使用して96khz 24bitの信号をいれると、 意外と滑らかな音がして「得した」っという気分になります。 USB-DDCは 「デジタル出力ができるので、単体DACに使用できる」 「アップサンプリングに対応している」 「USB-DDCを通した方がノイズに有利(ここの回答で教えてもらいました。)」 っということだと思います。

noname#248380
質問者

お礼

デジタル出力といっても同軸デジタル出力と光デジタル出力があるんですね。検索してみたところ同軸の方が音質が上というような書き込みがあるのですが、本当かな。それはさておき・・・ 自分のもってる音源はPCM(44.1,16)がほとんどなのでアップサンプリングの効果については気になるところです。よく言えば、ハイレゾ音源がなくても一応ハイレゾに対応できるんですね。

その他の回答 (4)

noname#208228
noname#208228
回答No.5

私もハイレゾ音源はないです。 でも、USB-DDCとDACで、一応ハイレゾの音源にも対応できる。っということですね。 すべての音源には対応していませんが。 なので、あまり意味ないんでしょうけど、せっかくアップサンプリングできるのだから、 96khz 24bitにして再生していますね。 44.1khz 16bitでも、しっかりしたDACを使用すれば音は変わりますので、 DACに凝りだしたらきりがないように思いますね。 なので、回答を参考にして、安くても高級機と同等のものを探すか、 昔評判だった高級機を中古で購入する。 っというのが失敗は少ないのかなぁって思います。 私は中古で物色していますが、昔DACは「高級機」がほとんどでしたので、 よほどのマニアの方じゃないと「DAC」は持っていませんでしたね。 なので、もともと流通数が少ないせいか、なかなかお店に出回らないっというのが現状ですね。 あと、同軸と光はどっちが音がいいんでしょうね? 送り出し側(CDやUSB-DDC)が同軸に力を入れているんじゃないんですかね? 同軸しかない製品もありますし。 本当のところは、知識がないからわからないです(笑)

noname#248380
質問者

お礼

アップサンプリングについては議論がありそうですが、アップサンプリングがいい気はしますね。まあ、サンプリングレートが高くても他がだめだったらあまり意味がないのは間違いないでしょうね。 現実的には大型モデルとか高額モデルほど音質面ではいいものが多いんでしょうね。ただ、スペースとかコストも大事なわけで・・・。 大型機ならUSB-DACよりもオーディオインターフェースのほうが、録音とかもできるのでいい気がしますね。小型機なら機能面では必要な機能だけのほうがスペース的には有利な気がします。ただ、マイクの入力とかいざというときの録音とか考えるとAUDIO I/Fがいいのかな。ただ弱点はプロ用の機材が多いので多少知識が要るみたいですね。 こういう機器は日進月歩の世界のようなので予算が許せば中古は避けたほうが無難かなという気はしますね。過去の名機を買えるというメリットはあるかな。 同軸ケーブルのほうが音質がいいといわんばかりの回答ですね。ただし、僅かな差!?使い勝手で好きなほうを選んでも大きな問題はないでしょうね。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214684597

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.3

 同じデジタルといっても、パソコンから出力できるのは、USB出力が多いです。光デジタル出力や、同軸ケーブル出力は、通常のパソコンには付いていません。  単に「デジタル」といっても、こういった物理的インターフェース、そして「サンプリング周波数と量子化ビット」をいくつにするか、という規格を統一しないと、送り手と受け手でやり取りができません。  最近のオーディオ装置はUSB接続が可能なものが多いですが、一昔前のオーディオ装置では、光デジタル入力や同軸ケーブルの入力は可能ですが、USB入力は備えていないものが多いです。  こういったUSB入力のできないオーディオ装置へは、「USB-DAC」(デジタル/アナログ変換)を介してアナログ入力することが多いですが、直接デジタル信号で入力したい場合には、パソコンのUSB出力を光デジタル/同軸ケーブルに変換してやる必要があります。  この「USBで入力して、光デジタル/同軸ケーブルに出力する」のが USB-DDC です。単純には「物理的インターフェース変換」です。  また、光デジタル/同軸ケーブルへのデジタル出力といっても、いくつかの規格が存在します。  CDは44.1 kHz/16bitですが、これ以外に「ハイレゾ」として48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、176.4 kHz、192 kHz (16bit、24bit)などが存在します。  USB-DDC は、これらのデジタル信号規格のどれに変換するか、という「規格変換」の機能も持ちます。

noname#248380
質問者

お礼

DDCにもいろんな機能があるんですね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4812/17781)
回答No.2

USB DDCとはUSBのオーディオ出力でデジタルのみを出力するものです。 デジタルではなくアナログの音声で出力するのがUSB DACです。(中にはデジタル出力があるものもあります) DDCはデジタルで出力するので所有しているDACやAVアンプなどのデジタル入力へ接続できます。 デジタルからデジタルになるだけといってもUSBの信号をそのままDACに入力しても音は出ません。 USB Audioという規格に沿って出力さておりオーディオ用のデジタル信号がそのまま出ているわけではありません。 USB Audioで出力された規格の異なるデジタル信号をオーディオ機器で使うデジタル信号に変換する装置がUSB DDCです。 CDの0と1の信号をカセットテープに録音して再生しても音楽にならならず 音楽として聴くためには0と1の信号をDACで変換しアナログのオーディオ信号にしないといけないのと同じです。 また、USB DDC側で独自のクロック(発信器)を持っていてそれを使いリクロックしたりアップサンプリングする機能があるものもあります。

noname#248380
質問者

お礼

USBDACの域を超えてデジタル出力できる製品があるから、理解をややこしくしてるんですね。

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.1

USB Audio,TOS-Link,COAXIALはいづれもデジタルデータを扱いますが、これらはコネクタの形状を変えただけではつながりません。 そのためのデジタルデータの変換をするのがDDCです。

noname#248380
質問者

お礼

デジタルデーターといってもいろいろ規格のようなものがあるんですね。その橋渡し役がDDCなんですね。

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