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USB-DDC

今、USB-DACは、5万円もだせば192kHz 24bitは対応していると思います。 なのに、あえてUSB-DDCが売っているのはなぜでしょうか? PC側でアップサンプリングは可能なので、 単体DACにつなげるためだけの機器なのでしょうか。 それとも、ノイズを減らせるとか、PCから直接よりもUSB-DACを通したほうが、 より正確な動作をするとかあるものなのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • nijjin
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回答No.2

1.DACがあるからデジタル出力だけ欲しい 2.デジタルとアナログを別々に分けたい 3.PCとアンプの距離があるのでノイズを避けるため出来る限りデジタルで延長したい 4.色々なDACを試したいから など必要とする理由は色々あると思います。 USB DACもUSB DDCも日進月歩で新しいものほど改良されています。 またノイズの対策などは価格に反映される部分もあるのでUSB DACやUSB DDCでも安さ優先のものときちんと作られた良いものでは違いはあるでしょう。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

なるほどです。 こんなにたくさんUSB-DDCにはメリットがあるんですね。 PCとアンプが離れているっというのは想像してませんでした。 USB-DDCでもちゃんとしたものであれば、音質的には有利なのですね。 付録のUSB-DDCでもこの性能ですから、期待してしまいます。

その他の回答 (1)

回答No.1

はじめまして♪ オーディオに関しては、科学でハッキリと差が見つけられ無いけれど、音を感じた人には違う、という部分が存在します。 某メーカー等が「ハイレゾ」という言葉を、なにやら上手に販売へ繋げる様な表現をしていますが、別に ハイレゾだから音が良い とか、 ハイレゾじゃなと音が悪い とは言っていません。 CD規格の44.1kHzサンプリング、16ビットの分解能、特に悪い規格ではありませんし、そもそも今話題のハイレゾには、1999年に次世代CD規格として DVD-AudioとSA-CDという規格が制定され、世界的に発売はされたんですが、、、、全然普及してませんよねぇ。。。(残念) これらは、音の入れ物という、デジタルフォーマットだけで、音が良く鳴る、とは言い切れなかったのがバレてしまったからです。 DAC側に、いろんなフォーマットに対応出来る機能が追加され、おっしゃる通り、今では数百円で購入可能なDAC-ICでも、対応は出来る事がもはや一般的です。 しかし、本当に音のよい部分、そこに注目しますと、安価なICチップの簡易変換を利用するよりも、そなりにコストをかけてマジメに造られたDDCでより精密に変換した方が、音が良い、と感じられる場合も有るのです。 オーディオは科学技術で発明され、工業技術で実用化し、音楽と言う芸術を、聞いた人個人が音や音楽に対してどのように感じるか、最終的には高度な完成領域だったり、官能判断で、他人と感じ取り方が違うのはもはや当たり前の「前提」ですらあります。 この領域は、一般論の「良い/悪い」という単純比較じゃない、たとえ90%人が良い、と言っても10%の人にはダメ、逆に90%の人がダメと評価しても10%の人には至福のサウンドだったりするのです。 なお、PCに対して、外付けのUSB-DACでは、一般論として優位性が知られています。 DAC(デジタル to アナログ コンバーター)は、ICチップの入力はデジタル環境ですが、出力はアナログ環境。 このため、高周波のパルス信号が充満してるPC内よりも、外置きの方がアナログ部にデジタルパルスの悪影響が減らせられるのです。 ケーブルでも音の印象が変わる、という事が有ります。 完全な受動素子であるはずの、コイルやコンデンサーや抵抗器でも音質変化が有るとも言います。 DAC出力部の基盤パターンにデジタル系の不要輻射は混入しない方が、まぁ理想的でしょう。 DDCを使えば良い、と言う物では無く、DDC経由とソレ以外の音を実際に聴いて、自分の環境、自分の感性に合う、好ましい音が得られた方が、実際の利用者にはベターな選択、他人がどういう環境でどういう感性なのかは、微妙に違うので、他人の意見は参考には出来ますが、鵜呑みには出来ませんね。 追伸1:音声信号は元々アナログで、最終的に聴くときも、アナログに戻しています。 追伸2:実測可能な精密測定範囲では、24ビットの最小レベルは観測出来ません、おおよそ20ビット程度までが、測定機器で実際に観測出来る範囲、それ以上は基本的に理論値となりますが、一部の人には精密測定機器では観測出来ない部分のわずかな違いを、感覚的に感じ取ってしまう事も有るのです。 追伸3:過去の例をあげたとおり、一般の人にはCD規格の音で大半が満足し、ハイレゾの本当の音の優位性を求めたオーディオファンが少なかったので、実質的に普及しなかったのでしょう。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

私は本当は、SACDやDVDオーディオ派で、すぐにSACDプレーヤーを購入しました。 「これからSACDのジャズを全タイトルを集めるぞ!」っと意気込んだのですが、SACDのメリットを感じることなくやめました。 ですので、私は本来はとても「ハイレゾ音源」に興味を持っていたのですが、いつしか興味がなくなりました。むしろ「好みの音が出ていれば、オーディオにルールはない」っと思うようになりました。 なので、回答内容は非常によく理解できます。 USB-DDCを使えばいい。っということではないのはそのとおりだと思います。 自分の再生環境や好みの方が大きな割合を示すと思います。 じつは、付録のUSB-DDCが単体DACを使っているのですが、アップサンプリングして使うことを前提としているのではないか、それがこのDDCの基準の音なのではないかと思ってしまいます。 でも、なぜわざわざこの機能はUSB-DAC側に入っているのに分けるのかな・・・っと思ってしまいました。 役割をしっかり分担した方が音の調整がしやすいっとういこともあるのでしょうか。

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