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プレッシャーに強くなりたい
- プレッシャーに強くなりたいです。
- プレッシャーに強くなる方法は何でしょうか。
- プレッシャーの強さを身につけたいです。
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もちろん場数や経験を積むのは大前提です。 問題はどういう経験を積むかですが。 それは嫌われたり、恥ずかしい思いをする経験です。 プレッシャーを感じる理由はただひとつ。 嫌われることを恐れるからです。 ですから、場数を踏むというのは正しいが、間違っている。 たとえば、知り合いの前でプレゼンの練習を100回やったとして。 たしかにその内容においては、本番でも緊張しないかもしれない。 緊張しててもクリアできるレベルですから。 しかし、ほかの内容になった瞬間、役に立たない。 また内容を何度も練習しなければ、プレッシャーに潰される。 じゃあ、極端ですが、ホームレスでゴミをあさり、 まわりの冷たい視線を浴びた経験がある人はどうでしょうか。 推測になりますが、どんなことがあってもプレッシャーなんて 感じないでしょう。 プレゼンの内容がいくら変わったところで、 別にどう思われたっていいや、死にはしないし、 って心から思ってますから。 そういうわけでゆるい場数踏むより、 思い切ったことを1回やったほうがいい。 ゴミをあさるのは極端ですが、 新しいコミュニティーに参加してみる、セミナーで知らない人の前で話す。 常にいちばん前に座る。 知らないレストランにひとりで入りまくる。 多少マナー悪いかもしれないけど、食いながら歩く、買い食いをそこらへんで座ってする。 電車でまわりを汚さないように食う。 などなど、迷惑かけないマナー違反をしてみるのもいいかもね。 何なら、渋谷の交差点の真ん中で「好きだ~」って告ってもいいかもね。 相手が気の毒だけど。(笑) ゴミあさるのと告白以外はしたことありますけど、 周りは案外自分に興味がないものですよ。
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ご質問の本質とはちょっと違う気もするのですが、思ったことを。 人間ってどうしても、「うまくいかない」時ってあるんですよね。 それは自分だけが悪い場合もあるけれど、自分以外の要素が絡んでくる場合もある。 本当に、どう気持ちを盛り上げようとしても全然ダメ、っていう時はあります。 で、一番大事なのは「そこからどうやって盛り返すか」じゃないかと思います。 ご質問文に挙げておられるサッカーチームや相撲、プロ野球にしても、その時の体調やチーム全体の色々な要素によってどうしても不調っていう時はあります。 それをコントロールするのがプロっていう考え方もありますが、どんなに一流の人間でも失敗をしたことがない人、落ちたことがない人は皆無です。 でも、やっぱり一流の人たちはそこからの持ち直しが凄い。 先日フィギュアスケートの某選手が怪我をしてまだ本調子じゃないようですが、あの境遇であのコメントができるのは素晴らしい。 凡人なら「もうやめる!」と自暴自棄になってもおかしくないです。 (凡人はそもそもあのステージまで行けないっていう突っ込みはご容赦下さい) で、本題ですが。 質問者さんはプレッシャーに強くなりたいということですが、舞台上の自分だけに思いを馳せるから動じてしまうのではないかと感じました。 場数を踏むのは大事ですが、数をこなす中には失敗経験もあるでしょう。 むしろうまく行く方が少ないとも言えるかもしれません。 そうなった時「場数を踏んだって失敗するじゃないか」とサッカーチームのことを引き合いに出して諦めるのか、それとも「もっと何度も失敗したって、彼らは次へ進んでいるじゃないか」と見習うポイントとして消化できるのか。 そういう考え方の違いっていうのが、人間を作る要素の違いに深く関わるような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 >質問者さんはプレッシャーに強くなりたいということですが、舞台上の自分だけに思いを馳せるから動じてしまうのではないかと感じました。 >場数を踏むのは大事ですが、数をこなす中には失敗経験もあるでしょう。 >むしろうまく行く方が少ないとも言えるかもしれません。 >そうなった時「場数を踏んだって失敗するじゃないか」とサッカーチームのことを引き合いに出して諦めるのか、それとも「もっと何度も失敗したって、彼らは次へ進んでいるじゃないか」と見習うポイントとして消化できるのか。 私は一時期、本田圭祐のようにでかい口を叩いて逃げ道を断って行ったときがありました。 日本人というのは、デカい口を叩く人を批判する傾向にあって、本田圭祐もネットでたたかれていた時期がありました。 私もでかい口を叩いて、支持をする人もいましたが、批判をして失敗に向かわせようとする人もいました。 自分が強くなるか、弱くなるのは周囲の「ヘイト」に勝つか負けるかなんですよね。 このときは反骨心みたいなもので乗り切ましたが、好感度に執着する自分に限界を感じているので、どうせなら、これからはヒール役を目指してもいいのかなと思います。
- oijeoio50
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サッカーに関しては、団体競技なので一概には言えないと思います。 そして競技性から、強い方が必ず勝つという競技でもない気がします。 一流選手の本などを読んでいると、皆同様にプレッシャーは感じているようです。 そのプレッシャーをどう生かすかが、一流と二流の違いみたいです。 誰の本か忘れてしまいましたが(笑)、プレッシャーで実力の半分しか出せないのならば、 たくさん練習して、「実力」の方を2倍にすればいい そういった記述があり、心に深く残っております。 もちろん、現実的ではないようなことなのですが、 そのように前向きに考えることこそ、プレッシャーをうまく生かせる方法なのではないのかなぁと思っております! ぜひプレッシャーに強い人間になれるよう頑張ってください♪
お礼
回答ありがとうございます。 >プレッシャーを感じる理由はただひとつ。 >嫌われることを恐れるからです。 これは今までで一番響きましたね。 いろんな自己啓発本にアドバイスかかれていますが、そんなアドバイスを一蹴するほどの核心をついています。 たしかに、他人に優しい人いますがそういう人はたいてい気が弱いですね。 近づいて接してみると人に好かれたい、人に嫌われたくないがゆえにそのように接しています。 これは立派な姿勢・立ち振る舞いですが、いざというときの決断力で割食っているような気がします。 八方美人になるくらいなら、好感度無視して自分の信念を押し通す。この姿勢ですね。