- ベストアンサー
愛する・愛されるということ
男女間で、人から愛される(もしくは人を愛する)とは、どういう時にどんなことだと思いますか? 言葉、態度、メールなどで表現されるものでしょうか? それとも、目に見えない感情でしょうか?キスやハグでしょうか? 友人間、職場、いろいろな場面で、広く人を愛すると考えることもできますが、 恋人・夫婦同士の場合を、質問の前提としています。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
未婚であり恋人関係のみ考えてお答えします。 またいろんな意見があると思いますので、一意見として参考までに。 今の交際女性との関係を考えてみますと、 愛するっていうのは、ずばり「余裕を分け合っている」です。 我々の間柄は、お互いに自分の人生を思う存分に生きており、そして自分で人生を満たし、楽しんでいる余所でその楽しみの余裕をお互いに貰い与えている関係です。その余裕があるからこそ、じつはお互いに気遣いができて良い関係を維持できています。 お互いに、無理な関係を強いていませんし、共依存なんてものはお互いに毛嫌いしています。 こんなことを言ったら少し変かもしれませんが、一方に余裕がなくなれば別れることに躊躇しません。それは相手のことを思ってできることです。 世のカップルの話を聞くと、すごく息苦しくて聞いてるこっちまで疲れてしまいます。 愛を依存とすり替えてしまっているのです。 あいつがいなければ私は生きていけないとか、否定はしませんが、それは単なる相手に自分の不満な人生を満たしてもらうとしているだけだと思います。なんで?おれ!ここまでしてるのに!俺の時間と金を返せ!と見返りを求めている男女やカップルって沢山いると思います。それって愛もクソもないと思ってしまいます。 余裕がなければ愛は生まれません。喜捨の心って仏教用語をご存知だと思いますが、まさにそれです。 自分の欲を自分で満たし、要らなくなった幸せを相手に分け与える、そこに見返りはないのです。これが私の恋愛の愛だと思っています。
その他の回答 (6)
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
・心からの笑顔で相手と一緒にいること ・初詣に行って相手の健康と成功を祈ること
お礼
taka-aki様 こちらの質問への回答もいただきどうもありがとうございます。 ・「心からの笑顔で相手と一緒にいること」、とっても素敵な言葉ですね。いつもそんな風に過ごしていたいです。過去、彼に対して出来ていたのかという振り返りと、将来の目標をいただきました。 ・「初詣に行って相手の健康と成功を祈ること」、こちらはとても意外でした。毎年、彼用の絵馬を作って いました。このようなことも大事なんですね。私も人を愛せることができていたのかもしれないと安心しました。
- ttt12345
- ベストアンサー率15% (6/40)
この人を守ってあげたい! そんな気持ちになれば愛しているのでは。
お礼
ttt12345様 どうもありがとうございます。 聞いてよかったです!私も人を愛せることができていたのかもしれないと安心しました。
- kazupannmann
- ベストアンサー率29% (68/234)
>言葉、態度、メールなどで表現されるものでしょうか? >それとも、目に見えない感情でしょうか?キスやハグでしょうか? 感情自体は目に見えないものだけど、人って、何かしらの感情を抱いていると、どうしてもそれが態度や言葉、表情、行動などなど、いろんな形で表に現れるものだと思います。ただ、その現し方・現れ方は人それぞれ方法も形も違います。 それで、愛するって感情自体は、恋愛としての「好き」という感情 + 相手を大切に想う気持ち、かなぁと思います。 片思いで一方的に芽生えた「好き」という気持ちって、自分の気持ちを満たすだけのものだと思うんです。相手と喋れただけで嬉しかったり、声が聴きたかったり、もっと近づいて関わりたかったり、触れたくなったり。 もちろんそれも、「愛」の一部ではあると思うけど、プラス、相手を包み込むようなイメージが私にとっては「愛」です。それは例えば相手の気持ちを思いやることだったり、友達とはまた別の深い情だったり。自分の事だけを考えてたら成り立たなくて、相手と作っていくのが愛かなあと思います。 具体的には、楽しい時間を共有するだけでなく、辛い時期も気持ちで寄り添えたり、時には相手のために自分が我慢する時もあったり…と私は思います。
お礼
kazupannmann様 どうもありがとうございます。 恋愛としての「好き」という感情 + 相手を大切に想う気持ち・・・ たくさん経験をしてみたいなぁと思いました。
- kumasan33
- ベストアンサー率31% (156/500)
こんにちは。 男性です。 人生色んな事が有りますが、どんな事があっても、二人は味方同士…。 周りは敵ばかりでも、2人だけは、敵味方、別れる事なく、いつも、2人は1つになっている事だと思います。 信頼関係とか絆が結ばれていて、ほどける事は無いこと…。 どんな事があっても、2人で力を合わせて乗り越える…と言う事でしょうか。 ただ、周りは全て敵であれば、ひとりは 『敵になってもいいよ!』 と言い もうひとりは 『ずっと味方でいると言う』 お互いの思いやりも、愛し愛され…だと思います。
お礼
どうもありがとうございます。どんな事があっても、二人は味方同士・・・。うらやましい関係ですね。
- mev5
- ベストアンサー率23% (5/21)
夫婦間では 歳を重ねる毎に 感じ方が 変わって行きます お互いが 信頼しきった時 夫婦は呼吸と同じ様な存在になります 吸えば吐かないと呼吸出来ない・・そんな自然な関係になり ノーリアクションでも 愛し愛されてる事が判るようになります
お礼
どうもありがとうございます。 まだ、よくわからない領域ですが、参考になりました。
- Christina2013
- ベストアンサー率35% (35/99)
一緒に居たいという気持ちはまず大事ではないでしょうか。 居たいだからこそ、デートしたり、話し合ったり、ひいては、家庭を作ったりするのです。 常に相手のことに関して、気になって、力になってあげたいとか、何か一緒に楽しめたいとか、もっと相手のことを知りたいとか、いろいろなわくわく感が出ています。そして、相手にも似たようなことをしてくれるようになったら、両思いとして成り立つわけです。 なんともいえないぐらい素敵な関係ですよね、二人だけで思いあっている心で。
お礼
どうもありがとうございます。
お礼
すばらしいコメントをいただきどうもありがとうございます。 講義を受けているようでした。 まさに、「余裕を分け合っている」は、私が探していたことでした。自分一人で楽しむこと、と恋愛の違いを理解できていませんでしたが、悩みが解決しそうです。 もしかして、おっしゃるように、「単なる相手に自分の不満な人生を満たしてもらうとしているだけ」という時のあったかもしれないと反省しました。 「自分の欲を自分で満たし、要らなくなった幸せを相手に分け与える、そこに見返りはない」。これもすばらしいと思います。恋愛していると、つい相手に欲を求めてしまいます。 このような境地に立てるように見直したいと思います。