《いじめ》と《万引き》について
大きな痛ましい事件が起きる度に、思う事があります。
《いじめ》と《万引き》って、言葉が軽すぎないでしょうか?
確かに、多感な年頃の子供達の間には、いざこざがあります。
でも、やって良い事と悪い事の区別がつくはずの年齢の子供に《いじめ》なんて言葉を使うから、子供達も周りの大人も軽く考えてしまうような気がします。
あれは《いじめ》でなく《恐喝》であり《暴行》です。
万引きも同じ事。
ゲーム感覚でお店の物を持ち帰っておいて《万引き》だなんて…
《万引きは犯罪です!》と書かれた紙が、お店に貼られているのを見るとびっくりします。
そんな事を、言われないとわからない人がいるって事ですよね。
なぜ《窃盗》と言わないのでしょうか?
言葉だけの問題ですが
言葉の重みは大きいです。
罪を犯した子供の将来を考えて…との事なのでしょうか?
確かに、ふざけ半分でお店の物を持ってきた小学生に《窃盗》は厳しすぎるとは思います。
でも、将来ある若者だからこそ、自分のした事の重みを考えて欲しいと思うのは、間違いでしょうか?
これらの言葉の使い分けは、どのようになされているのでしょうか?
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 でも、万引きの方が大事になりやすいので、相対的に 恐喝が矮小化されてしまいがいですね。