また仲良くしたいです

質問

長文ですが、どうぞご回答お願いします。高1女子です。
私には中学一年の時にとても仲良くしていた友達が居ました。とても優しい子で、とても人気者です。席が隣になり、一緒に居残り勉強をしたり沢山話をしたのが仲良くなったきっかけでした。
話は変わりますが 中学一年の時の私は人の気持ちを考えない子でしつこい性格で利己的で本当に嫌な子でした。自分でも気づいていましたが理性というものが上手く働きませんでした。私を嫌う子も居たので、私はその子が友達として大好きでしたが本心は「私がしつこく仲良くしてるだけで自分はそんなに好かれてないんだろうなあ」と思っていました。その子ともっと仲良くするのはもう無理かなとも思っていました。中学二年になり、クラス変えがありました。その子とは別々のクラスになってしまいました。私はその子が大好きだったので会うたびに「◯◯ちゃん！」と呼びかけました。向こうも「△△ちゃん！」と返事をしてくれたようです。（実はよく覚えていません。他の友達から聞きました。）しかし、先程書いた通り自分なんて本当はそんなに好かれていないだろうし時間が経てば友達関係は薄れていくものなんだろうなあ、とも思い段々自分から接しなくなりました。ところがその子はそんな事は考えていなかったようで、向こうから前と同じように接してくれました。その子に失礼ですが私としてはすごくびっくりしました。でも嬉しかったです。それからはその子と関わる機会は殆どなくなり、中学三年もクラスは違い、高校一年になり同じクラスになりました。向こうから声を掛けてくれました。私の方からも少し話しかけました。楽しかった。けれど怖かった。中1のときその子にどこまで遠慮せずにどう接していたのか、すっかり忘れてしまいました。自分で言うのもおかしな事ですが中1の頃よりは良くなりましたが私にはまだ少しわがままな性格が残っています。自分の性格が変わっているのにも自覚があります。だから、その子に変に接して、「こんな子だったっけ…？」などと思われてしまったらどうしようと思ってしまい、避けてしまいました。
別の話ですがかなり前にその子とは全く他の身近な友達に「△△ちゃんって変わったねー…」と言われ冷たくされてしまったこともあり、そういうことは少しトラウマでした。
ちなみに避ける、とは具体的には階段で会った時、向こうは私が追いつくようゆっくりめに歩いてくれたのに私はそれに追いつかないようにもっとゆっくり歩いたり、挨拶をしなかったり、近くに居ることに気づかないふりをしたり…です。薄々向こうも気づいているようで、物を渡しても何も言われないし、この間はさん付けをして呼ばれてしまいました。
大好きな友達と仲良くした思い出を忘れてしまった自分は最低です。自分はどうせ好かれてないだろうと思ってしまったことも本当に失礼です。何の罪もないその子を避けた自分も最低です。全部壊したのは私です。でも、わがままですがまたその子と仲良くしたいです。私はどうすれば良いのでしょうか…。
もうずっと話してないし、意図的に顔も合わせないようにしてしまったし、今更話しかけても反応が怖いんです。先程言ったとおり人に頼まれた物を渡しても何も言われませんし…。昨日辺りにその子に謝る夢を見たのですがあまり良い展開にはならなくて、本当に悲しくて、現実でもこうなってしまうんじゃないかとも思ってしまって…。勇気もでません。
それに、向こうは私の事をそんなに気にしてないのかも知れません。ただ「昔は仲が良かったけど今は別にそうでもない友達」くらいにしか思ってないと思います…。そうだったらもう終わりなんでしょうか、謝っても向こうにとっては理解できないのでしょうか、昔のように戻ることは無理なんでしょうか…。

もうすぐ二学期は終わってしまいます。それまでの間にどうにかしたいんです。自業自得でわがままだと思います。でも、本当にまたその子と仲良くしたいんです。皆さんのご意見をお聞かせください。どうかご回答お願いします。

回答No.1

taka-aki

自分が自分であることを楽しむことですね。

そして誰かと仲良くしたければ、その人と一緒にいることをエンジョイすることです。

誰かがあなたを避けたり非難したりすることはあるかもしれませんが、それとあなたがあなたであることをエンジョイすることとは別の話です。彼らの批判を、あなたがあなたを批判するために使う必要はなにもない。あなたは人のいいなりになるだけのバカではないのですから。

誰かを好きということは、一緒にいることをエンジョイする、ということですよ。

昔に戻るとか後ろ向きな考えはやめたほうがいい。
人は昔に生きているのではなく今を生きているので。

昔のことばっかり考えてると今を見失う。

今あなたが楽しいと思うことが、今あなたが好きなことです。

その子と仲良くしたいなら、今のその子と一緒にいることを楽しむことです。
いま笑顔でハッピーに過ごせばいい。

昔のことを押し付けるのではなくて。