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病名は腸炎でした
診断書には病名の欄に「腸炎」と書かれていました。内視鏡検査の画像を見せて頂き多少ポツポツと白い所(炎症と言っていました)はありました。 しかし私自身の症状は下痢も便秘も腹痛も何も症状はありません。もちろんの事、薬の処方はなく、半年後位に炎症の具合を改めて見る為に内視鏡検査を受けるようにとの事です。勿論食事制限もありません。 腸炎とはいったいどのような事で起こる物なのでしょうか?
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確かに腸炎だと思いますが、原因はよく分からない、消化器内科の専門医 でないと分からない。白いのは瘢痕で多分小さな潰瘍が治癒した跡です。 大腸には痛覚が無いので腸の壁が破れて出血しなければなんの症状も無い 大きな潰瘍があれば腸の真皮から出血し便が黒くなるが、小さな瘢痕( 小さな白い点)が見えるということは既に「疾患」は峠を越え、自然 治癒を待つだけと云う事。 なお潰瘍でもストレス性の潰瘍は激烈だが上部消化管、つまり胃と十二指腸 に起こり食道には希だ、食道は発生学的に起源が異なるので胃から下とは 同調しない。 病気は既に「終わった」、上記の上部消化管潰瘍は再発しやすいので薬が 必要だが下部消化管からは腸液しか分泌されないので再発は無い、だから 薬も要らない。 問題はなぜこんな病気になったのかで、あなたが「受診した理由」が分から ないとまるっきり分からない。感染性の大腸炎かも知れないがそれで 潰瘍を起こすのは考えづらい、あなた自身の記憶を振り返って欲しい。
お礼
ご返事、ご意見の程有難う御座いました。昨年より母親が認知症と診断され介護を始めてています。介護を始めてまだ1年足らずでさが「何故そんな事」と言う事が多々ありました。 見えないストレスがたまったのかも知れません。