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なんで今はカレカノみたいな作品は作らないのですか?
~ 勇気が必要だ。 このハードルを飛びこえなきゃ、恋にはたどりつけない。 口でいうとまたしくじるかもしんない。 もし傷つくのなら、最初の相手は有馬がいいわ~ 素晴らしいセリフがいっぱいですもの。 なんで今はカレカノみたいな作品が作らなくなったのでしょうか?エロ染みばっかりでなんとも言えない鬱陶しい気がしています!
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確かに昔に比べるとエロが多くて今の子供達は大丈夫か?などと余計な心配をしてしまいそうですよね。 性交渉の低年齢化も原因な気もします。プラトニックって何?みたいな(苦笑)。 他者との葛藤を面倒がって手っ取り早く身体から入っていく子達には共感しづらいのかもしれません。 むしろ「女性雑誌」(カレカノを読んでいた世代に向けた雑誌)の作品では今でも素敵な作品は出ていますよ。 古めなものも含めておすすめなのは 高屋奈月「フルーツバスケット」 羽海野チカ「ハチミツとクローバー」 ろびこ「となりの怪物くん」 とか。 また小粒ではありますが、 海野つなみ「回転銀河」「デイジーラック」 も、さりげなく共感できる素敵な台詞が散りばめられています。 主人公の性格や境遇が違うから、もちろん感じることも思うことも違いますけれど、どれも素敵な作品です。 あきらめずに、素敵な作品を発掘するのも漫画読みのまた楽しさ、ということで。 参考まで。
お礼
どうありがとう~回転銀河を読んでいないので、読んでみますわ。