• 締切済み

金魚について

1週間前から45センチ水槽で2センチのピンポンパール2匹飼っています。 餌は赤虫ソフトを小さくして毎朝2つかみ分位、与えていますが今朝、餌を与えたあとよく見たら1匹だけ口の下辺りが内出血を起こしたように赤く充血していました。 餌の与えすぎでしょうか? そもそも金魚には毎日、餌やりしないといけないのでしょうか?

みんなの回答

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.3

 金魚の飼育歴45年のベテランであり、査定、診察もできますので回答をします。  パールは系統別に分けると5種類以上に分かれますし、原産は中国ですが現在ではアジアの10国以上で養殖されていますので産地国での風土病も否めません。普通に分けるとリュウキン系、オランダ系、デメキン系に属していますが、扱う際にはエキゾチック系として扱います。  1.ピンポンパール、チョウチンパール(リュウキン系)  この系統はマレーシア、タイ、シンガポール、フィリピン等から輸入されている個体が多く、内臓疾患になり易いので注意しないと駄目です。ピンポンはショート、ベリー、メープルが多く、チョウチンはフナ同じタイプの尾をしており、区別をします。  2.コウトウパール、ハマニシキ(オランダ系)  この系統は主に台湾、香港、ベトナムを中心に輸入されており、ハマニシキは日本産が多く、静岡県、愛知県を中心に飼育されています。疾患にはピンポン、チョウチン程は弱くはありませんが、高級ランクですのですので素人には向きません。ハマニシキはデメキン系のスイホウガン、チョウテンガンの血が混じっており、頭にある瘤は水泡ですし、目の向きは違いますがその特性を引き継いでいます。  3.ホリュウ(デメキン系)  この系統はドバイ、インド等を中心に養殖されており、ハマニシキがデメキンの顔になった個体です。こちらも高級な品種であり、ベテランでも飼育が難しい個体です。  この系統をエキゾチック系として扱う訳は腎臓障害の松笠、肝臓障害の赤斑に罹患をしていても診断がし難い点から分類されています。冬でも温度を25℃にキープしないと駄目ですからヒーターとサーモスタット(予算がないのならオートヒーターでも可)が必要ですし、夏は30℃以上になるとヘタレますから逆サーモスタットとファンが必要です。  ヒーターは2年程度で駄目になりますので交換が必要となり、カバーを付けないと火傷をしますから付ける事を勧めます。サーモスタットはヒーターの温度の過少調整に必要ですが、こちらは交換をしなくても大丈夫ですが、夏には利用ができませんのでファンで冷却する際には逆サーモスタットが必要です。私のお勧めのメーカーは「ニッソウ」、「コトブキ」、「GEX」、「エバァリス」です。  餌やりについては毎日でなくても大丈夫ですが、糞尿を少なくさせる事で疾患に罹患する事を防止できます。専用の餌が「キョウリン」、「テトラ」、「イトスイ」、「スドー」から販売されています。

  • ruitarou
  • ベストアンサー率44% (258/579)
回答No.2

 エサの与えすぎで口の周りが内出血することはありません。 水質の悪化からの感染症が疑われます。  金魚は変温動物ですから水温によってエサの与え方は変える必要があります。 水温が高いときは、活動が活発になりますから基本的には毎日1~2回、水温が下がってくるに従って、徐々にエサの量を減らしていきます。  エサの回数を減らしてもそれですぐに死ぬことがありませんが、金魚にとってエサが最大の楽しみです。  金魚が狭い水槽内で少しでも楽しく過ごせたらと思います。

  • rx178z
  • ベストアンサー率12% (49/389)
回答No.1

餌は週に一回で十分です 金魚を飼うコツは、とにかく餌を出来るだけあげないことです

関連するQ&A